役員会には「急には描けないからほかの絵を使って!」と頼んでおきながら、今年度一宮合唱協会会長団の責任を感じて朝4時起きして描いた絵が、偶然印刷屋さんの段取りをパスして、こんな形になりなした。
役員会のみなさんにご迷惑をかけたことをお詫びしながら、やっつけ仕事の「ダダクサさ」を嘆いているところです。サインペンはササッと描かないと滲んじゃうし、後戻りができない。かといって「ササッと人の顔を描く」ほどの腕はない。(ダダクサってわかりますか?)
私が反省しても、これ、出回ってしまう。あ、しまった! 自分でこんな事こんなところに描いたりしなきゃ、関係者以外、当日のお客様にもわからなかったのに・・・でも、G5の仲間でさえ、こんなことなら前の絵の方がよかったなんて言うんですよ。
気を取り直して「ハナモク」の昨日、どこにも行かずに似顔絵かきを進めました。少し気が晴れたけど、このあと「髪の毛」を描くのかと思うとまた憂うつです。
それから、初めてちゃんとミュージカル『キャッツ』の予習をしました。楽譜を見ながら歌ってみて重大なことに気がつきました。音はなんとか取れるけど、歌詞がちっともおぼわらないのです。「人生最後のミュージカル」といったりしていますが、だんだん真実味が増してきています。
と、あまりぱっとしない話ばかりで・・・と思っていたら、フェイスブックにこんな写真が! フェースブックの方で時々「〇年前のこの日」とかいうタイトルで出してくれるんです。
「尾張弁ラジオ体操」をやってしまったときの写真です・・・というわけで「ハナモク」最後ににやりと笑うことができました。

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