「あるときはミュージカル、あるときは歌謡漫談、またあるときはお絵かきのセンセー・・・」多羅尾坂内(古!)みたいなことを言っていますが、全部中途半端になりそうで、こわいほどです。
西成児童館でのG5歌謡漫談、「子どもたちがおても喜んでるから記念に」と、先生がこんなすてきなものを持ってきてくれました。
当然いただけるものと思ったら、先生が「これに入れて児童館に飾りたいので、子どもたちの似顔絵を描いてください」・・・つまり「子どもたちのためによくがんばっていただきました。もうすこしがんばってください」ということ・・・
似顔絵と言ったって、こんな写真を絵にしてくれというんですよ。
虫眼鏡で見ながらやっとこんなの描いて、終わってから「拡大コピーすればよかった!」と・・・後の祭り、みたいな絵になりました。
これってお仕事でもないしG5の活動でもないし・・・でも、子どもたちがもし喜んでくれればそれでいいんです・・・というように人生の残り少ない時間が過ぎていきます。
そういえば「向山公民館G5ステージ」では「尾張弁ラジオ体操」を披露しましたよ、残り少ない時間をかけて!
ほんとにもう・・・でも、お客さんがとても喜んでくださって・・・私の人生、それでいいのです。

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