G5,加納児童センターの「交流会」に呼んでいただきました。ボランティアのみなさんと利用者の子どもたちとの交流会です。大人と子どもの歌を取り混ぜてと、G5は準備しました。
ところが、2日前に加納西こども園の5歳児が20人特別参加するとの情報。
さあ大変! お客様は5歳から70歳! どんな歌をどうやって歌ったらいいの?
そのときG5少しも騒がず! なぜなら、2日前にお相撲の行事「式守ポケモンの助」をやったばかりの「歌謡漫談師」がとっさに解決したのです。
彼はG5メンバーに「『さんぽ』と『おならうた』の楽譜を持参するように!」と緊急発信、演奏開始してしばらくは「この歌知ってる?」と子どもたちに親切に確認しながら、最後はこれだもんね!
『さんぽ』の「あ・る・こー あ・る・こー!」のくだり、73歳のあわれな姿に、園児や小学生は大喜びでした。紙芝居も受けましたねえ。
よかったよかったという表情が、G5メンバーの顔にもくっきり。
それと行事の流れもしっかりしていて、最初の実行委員のご挨拶とG5の紹介、じいちゃんたち感動しました。
終わったあとは、これこそ交流会、ボランティアのみなさんと小学生たちとG5のメンバーで会食です! センターの畑で収穫したトマト、スイカ、トウモロコシ、ボランティアさん差し入れのスイカ・・・くいしんぼうのG5メンバー、大喜びでガツガツ食べました。

(左G5ピアニスト、右中日新聞記者さん、ともに一生懸命食べている様子)
というわけで、加納児童センターのみなさん、楽しいひと時をありがとうございました。次回からはもっと綿密に準備をして、格調高い演奏をいたしますよ、G5は。

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