G5のことで時々大騒ぎしますが、今大騒ぎなのです。
G5ステージ、今後の予定です。
幼児だけお年寄りだけから3世代交流まで、男性中心から女性ばっかりまで、公民館講座からお祭りから飲んだり食ったりの会場まで・・・あらゆる階層のお客様、あらゆる状況、あらゆる要望にお応えせねばなりません。
それをどうやって解決しているか?
@「アンパンマン」から「水戸黄門」まで、やたらレパートリーを増やすこと。
Aその場の状況や雰囲気に、トークの内容からトーンまでとっさに合わせること。
Bお客さんの状態を見て,ダラダラやったり休憩を入れたりすること。
C調子に乗ってしゃべったり歌ったりしていても、約束の終演時間にぴたりと終わること。
並大抵ではありません。
さっそく昨夜の練習時、新たに出演依頼を受けたあるメンバーから「主催者から、1か月前に歌う曲のリスト・トークの内容・メンバーの名簿を提出するように要請があった」と報告がありました。なにかこう、行き当たりばったりのいい加減さを見透かされたようなお話で、びっくりしました。
そこで今朝早くからやっと「概要」だけを作成し、まずこれを見ていただくことにしました。
これだけ?と言われそうですが、体よく言えば「ハプニングもなきゃいけない」というか「あとは当日のお楽しみ」というか、私のステージプランはいつもこんなもんなのです。
で、なんでいつもこうなるかというと、今日もれっきとした予定がありましてね。木曜日はまず仕事の日程が入らない日ですから、美術館お友達のカワイサンと「岐阜県美術館」に行く約束をしてあったのです。これです。
行ってきました。
北海道立近代美術館の所蔵品店でしてね、カワイサンは大好きな「片岡球子さんの作品が20点も見られた!」と大喜びでした。
私は同じ苗字の山口蓬春さんの作品を7点も見られて大喜びでした。
2人は今日もおいしいランチを食べて大喜びでした。
それで午後2時には帰ってきたんですが、ほんじゃあなぜステージプランの詳細を書き下ろしたりしないかというと、夕方名古屋久屋大通のビール・フェスティバルとかいうのに行くことになっているからです。その前に子どもの似顔絵を二人分仕上げなきゃいけないからです。
というわけで、G5は今、ぼくは今・・・いい加減なんです。中途半端に疲れます。

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