休日を上手に過ごせなくて、ジタバタしています。
八千数百円の損害を乗り越えられなくて、年賀状のあて名書きが進みません。
それでも、女房殿につられてお正月飾りを少し・・・
お正月にみんなで飲む部屋には圧倒的な巨大羽子板!
町長時代に企画課長を務めてくれた杉村君の奥様の手づくり。町長退職の祝いとして作ってくれました。
女房殿のお花、狭い座敷、小さな床の間、溢れんばかりです。
玄関の飾りがちょっと弱いかな?・・・というところを、自分の絵で補ってみました。
絵のすぐ下の四角い桐の箱、これ実は高知城の門前朝市で買った「江戸時代の携帯熱燗器」(骨董屋さんがそういってました)なのです。炭火で温めます。
私の飾りつけの特徴は、ある物をなんでもかんでも並べることと、何気なく自分の作品を飾り付けることです。
言っておきますが、絵は両方とも大震災1年後の「宮古・浄土ヶ浜」の日の出をスケッチしたものです。題して『希望の日ノ出』・・・被災地のみなさんの復興への希望が少しでも早くかなえられますように・・・
雑然としていますが、ほんの少し「祈り」を込めた新年飾りであると言えるのではないでしょうか?
庭はさっぱりと冬化粧。同級生の山田造園が「こんな安物の庭でも、同級生の頼みでは断れんでなあ」と言いながら剪定してくれました。儲かる庭を全部済ませて、残り時間で適当にという感じです。
午後予定されていた和光会終礼式が中止になりました。年賀状のあて名書きを進められそうです。

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