ちょっと遅いけど、季節の味覚
びわ
右が、南房総の
南無谷というところで、わが
弟夫婦が作ったびわ。
左が、我が家に
ひとりばえしたびわに、ちょっと手をかけてみたもの。
弟は私より年下のくせに悠々自適、退職後
「インターネットの古本屋さん」と
「別荘地のお百姓さん」をやっている。いまだに毎日走り回っているお兄さんとしては、うらやましい限りである。
うちのひとりばえのびわは、今年女房殿が、弟のアドバイスを得て
「袋がけ」までしたものだが、
「一宮がらす」におそわれて3つしか残らなかったのだそうだ。これはそのうちの二つ。女房殿に言わせると、カラスに食われたものはみんなもっと大きかったはず・・・袋がかかっていたのに、まちがいないということだ。その後、からすを見るたびに
「お前か!」と尋問しているという。
そんなのどかな話を聞きながら、今、力を入れているのがこちら。
敬愛する
潟<jコン会長・田中恭一氏の郷土での展覧会に向けて、私が
開催主催者として、一宮市や市教委の後援をお願いしてまわっている・・・そんな程度の「力」だが・・・詳報は続々ということにしたいので、お楽しみに。

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