加納西保育園にお相撲さんがやってきました!
なんで私が喜んでいるかというと、ここは私がエンチョーセンセーをやっていた和光会・沖ノ橋保育園の姉妹園でしてね
だから私がおっちょこちょいでしかもお相撲好きだということをセンセーたちが知っていて、この際司会進行、つまり行司役をやらせようということになった。
そこで喜んでトザイトーザイ!
さすが保育園の先生です。これ、作ってくれました!
まずはお膳立てしてくださった白山地区自治会連合会長の堀さんと園長先生が、お相撲さんと顔合わせ。
ここでさっそく私のお相撲好きが役にたちましてね。
自己紹介してもらったら、一人が「力真です」というんです。
すかさず私、「え、幕下優勝の?!」
喜んでくれましたねえ。私が真の相撲ファンだということがわかったのです。
相撲甚句を歌ってくれました。
新潟出身の越錦です。
「普通の歌をうたって」と無理強いしたら「こぶくろ」のなんとかを歌ってくれたんですが、途中で「あ、忘れた」・・・愛嬌あるんです。
横綱白鵬のあのお肉の96%は筋肉だってこと、知ってました?
そういうお相撲さんの体を触ったり叩いたりして点検です。
ちなみに4人のうち一番重たいお相撲さんは170キロです。
1:5のぶつかりげいこ!
最後に手形とサインを頼んだら「個人で手形やサインができるのは十両以上の関取だけで、自分たち幕下以下にはできないんです」・・・非常に残念そうにいうところがいい!
「いいんだ、出世を待ってる」と、思わずお父さんみたいに言ってしまいました。
でっかいくせに、これ、可愛いでしょ?
園児とお相撲さんの「大声くらべ」なんてのもやったりして、まったくにぎやかに進行しましてね。園児も大喜び、ご招待した近所のお年寄りも大満足の様子。根っからのお相撲好きの私は実にうれしかった。
で、そのあと「ひなたぼっこくらぶ」と「リトルスター河渡」でちゃんとお仕事して、家に帰って「4力士出世祈願」の食事をしました。
神様が召し上がるような「せきやのあわび」と越後の酒で・・・
私、絶滅危惧種を食するのはどうも気が引けて・・・土曜丑前夜、「うなきも」です。
おすもうさん、ありがとう!

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