11日、あさから
小雪がちらついています。
9時、
「知らない町ウォーク・萩原町U」の出発式で
「尾張一宮観光文化検定試験・博士号授与式」を‘挙行’。寒ーいのにおおぜいのウォーカーが集まり、授与式を盛り上げてくださいました。
検定協会会長だってえことで、私が博士号授与者です。
エラソウなのであります。
すごい! 今回の博士号取得者の中に
13歳の少年がいる!葉栗中学1年生の
近藤寛也君であります。快挙であります。
私、あいさつで言いましたよ。「
一宮市長さんも‘問題がむつかしいから’と受験してくださらない検定試験を、13歳の少年が突破しました。 れっきとした大人の市民
はもう‘むつかしい’なんて言ってられませんよ」と。
葉栗中学の校長先生からもお祝いのごあいさつをいただきましたので、私「近藤君の快挙に意を強くしたので、今後
“ジュニア検定”の実施も考えていきます」と、お伝えしてしまいました。「一宮歩こう会」の
小塩会長、頼んまっせ!
中日新聞が取材してくれたので、以上の模様はきっと
「尾張版」に載ると思います。
私、当事者で写真をとるチャンスがなかったから、これを掲載しておきます。
近藤君の博士号小論文!です。
近藤君は、4択問題も記述問題も
成績抜群、論文は「そのまま
尾張一宮の観光ガイドになるように」という条件付き。正直言いますが、近藤君、ミュージカル
『風雲黒田城―行け!一豊くん』作者の私よりよく勉強しています。
さて、これがすんで、
玉堂記念図書館に展覧会の「お守り」に行って、午後
「木曽川高校吹奏楽部定期演奏会」を聴きに行って、夕方展覧会場へ絵の搬出に行って・・・家に帰る道すがら空を見上げると・・・
こんな月を見て、私の口をついて出た言葉は・・・
「いい月じゃあねえか」・・・実に古い。帰って夕飯食べて、ソファで居眠りしちゃって、おかげでこんな時間にブログ書いてますよ。午前2時半。明日は
「タワーパークマラソン」のお手伝い、午後、
方言を研究しているという大学生さんと懇談・・・こいつは楽しみだ。
通信教育の勉強はとうとうできなかったが、
さあ寝よう。

0