2016/10/30
2016年ゴブリン来日公演 その他
2016年10月29日(土)川崎クラブチッタのゴブリン来日コンサートに参戦してきました。
当日嫁さんは出かけていたので、息子とガストのケータリングを食べてから13時頃出発。
中野ブロードウェイの「VHSの墓場」展示会が気になっていたので立ち寄ってから川崎に向かいました。
川崎駅についたのは15時10分くらい。川崎駅は久しぶりで、どこの出口で降りたらいいかわかりませんでしたが駅周辺マップを見ながら会場の川崎クラブチッタを探しました。
道すがら通りはハロウィン仮装の人でいっぱい。子供向けのイベントもやっていました。
人込みを通り抜け、ようやくクラブチッタへ到着。
客層は30代から自分と同年代が少し上ぐらい?あまり若い人は少ない気がしました。
販促グッズ購入の列に並びましたが、15時50分くらい目の前で終了。たぶん先着100名分のポスターが終わったかと思います。
そのまま入場の列に並ばされ先頭になってしまいました。16:00から入場が始まり、チケットを渡して、これまた必須の500円のワンドリンク券を購入しました。また、当日デジタル一眼レフカメラを持参していたので荷物チェックのところであずけました。
当然ながら場内での撮影・録音は厳禁です。それと、入場特典のCDをもらいました。
すぐに販促グッズの販売所に並びTシャツ(3800円)とパンフレット(2800円)を購入。
当初カード払いが可能であれば買う予定でしたが、2点以上購入すると限定20名のサイン会の抽選券がもらえるとのことで
現金払いのみでしたが買ってしまいました。
その後,座席を確認しDVDやCD販売コーナーをうろうろしているとネズミツオさんとナマニクさんが会話しているところに遭遇しました。
ナマニクさんとは初対面でしたが自分はイタリアで結婚式を挙げたくらいイタリア好きだったのでイタリア旅行話を色々と教えていただきました。
ネズミツオさんにロッカーの奥の方にアーティスト直販の販売所があると聞いたのでのぞいて来ました。
また、500円で購入したドリンク券でキリンビールをゲットしました。
そして、第一部開演。
映画サスペリアを上映しながらの生演奏。
メンバーが登場すると大歓声。そしてサスペリアの上映が始まりました。サスペリアの上映開始で歓声があがるのは初めての体験でした。
メンバーはキーボード:クラウディオ・シモネッティ、ギター&ベース:ブルーノ・プロヴィターリ、ドラム:ティッタ・タニの3人編成(元デモニアトリオ)
Opening to the Sighsでティッタ・タニのドラムの音から始まり、Suspiriaの定番テーマ曲が流れてオープニング。
バレエ学校のピアノ曲のシーンなどは生演奏ではなく映画のサントラが使われていました。
驚いたのはSighsの曲のときにシモネッティがアコースティックギターを弾いていました。
サラが殺人鬼から逃げて箱の上に乗るシーンや、スージーが秘密の扉まで探索するシーンなどでは独自のアレンジ演奏があり、斬新なサスペリアを体感できました。
エンドロールはオリジナルのアレンジがあり、格好良く終わりました。そして大歓声!
第二部までの休憩30分でした。
そして、第二部開演。
※以下セットリストですが、メモ書きした内容のため正確さに欠けるかも。誤りあったら教えてください。
1曲目、「La Terza Madre Main Theme」サスペリア・テルザのテーマ曲
ダンサーのアリーチェさんがエロい衣装で登場。彼女のダンスに釘付けでした。
2曲目、「Demoni」デモンズのテーマ曲
3曲目、「E Suono Rock」アルバムのマークの幻想の旅のアルバムから
4曲目、「Roller」アルバムのローラから
5曲目、「L'alba Del Morti Viventri」アルバムのゾンビから
演奏開始前にハゲゾンビの映像が出るシーンでシモさんがこいつはブルーノと紹介して笑いをとる一幕あり。
6曲目、「Zombi」アルバムのゾンビから
ゾンビのアルバムの中で一番好きな曲。原宿ルイードでのデモニア、2011年のゴブリン初来日と聞いてきたが
アレンジされた内容にこれじゃない感があった。今回は一番満足できる演奏だった。
7曲目、「Non Ho Sonno」スリープレスのテーマ曲
シモさんがショルダー・キーボードで演奏するシーンあり
8曲目、「Chi?」シングル、「Chi?」よりAB面
ダンサーのアリーチェさんが再び登場。
9曲目、「Opera」オペラ座血の喝采から
10曲目、「Phemomena」フェノミナより
冒頭でシモさんのアレンジが入り、出だしの雰囲気がいつもと違っていた。
11曲目、「Dracura」ドラキュラより
ダンサーのアリーチェさん再び登場
12曲目、「Tembre」シャドーより
定番シモさんのボコーダー遊びあり。
13曲目、「Profond Rosso」メドレー
「DeepShadows」→「DeathDies」→「school at night(これは演奏ではなくサントラから)」→「Profond Rosso」の順だったか?配布されていたリーフレットに記載されていた「Wild Session」は演奏されなかったようです。
「DeathDies」の演奏がめっちゃ恰好良かった。
14曲目、「Epopea」殺意の動機アルバムから
2部ラストの曲、聞いたことがあったがタイトルがなかなか思い出せなかった。
知らない人も多いのでは?ゴブリンの変名イル・レアーレ・インペーロ・ブリタンニコ名義のアルバム
15曲目、「Inferno」インフェルのテーマ曲
アンコール1曲目。このタイミングで故キース・エマーソン作曲のこの曲で泣けた。
この後、シモさんがヴァン・ヘイレンのジャンプのサビを引くお遊びがあり盛り上がった。
16曲目、「Suspiria」サスペリアのテーマ曲
アンコール2曲目。ダンサーのアリーチェさん再び登場。第一部で始まり第二部でのこの曲での〆は素晴らしい!
体にしみついた大音響のゴブリンサウンドを全身で体感した至福な時間でした。
一部音が大きすぎて繊細なメロディラインが聞こえなかったりしたのが少し残念なところでもありました。
今回はダンサーのアリーチェが加わり美しく華やかな雰囲気になりました。踊りのたびにストリッパーの
ように一枚一枚上掛けを脱いでいくところがエロかったです。
選曲は素晴らしく聞きたかった曲が全て聞けた気がします。
終了後、サイン会の抽選会がありましたが、なんと1番違い(自分は123番、当選は124番)で落選でした。
その後、ネズミツオさんとナマニクさんと手羽先の有名店「世界の山ちゃん」で軽く飲み&談笑して帰宅しました。
なんとも充実した一日でした。
3
当日嫁さんは出かけていたので、息子とガストのケータリングを食べてから13時頃出発。
中野ブロードウェイの「VHSの墓場」展示会が気になっていたので立ち寄ってから川崎に向かいました。
川崎駅についたのは15時10分くらい。川崎駅は久しぶりで、どこの出口で降りたらいいかわかりませんでしたが駅周辺マップを見ながら会場の川崎クラブチッタを探しました。
道すがら通りはハロウィン仮装の人でいっぱい。子供向けのイベントもやっていました。
人込みを通り抜け、ようやくクラブチッタへ到着。
客層は30代から自分と同年代が少し上ぐらい?あまり若い人は少ない気がしました。
販促グッズ購入の列に並びましたが、15時50分くらい目の前で終了。たぶん先着100名分のポスターが終わったかと思います。
そのまま入場の列に並ばされ先頭になってしまいました。16:00から入場が始まり、チケットを渡して、これまた必須の500円のワンドリンク券を購入しました。また、当日デジタル一眼レフカメラを持参していたので荷物チェックのところであずけました。
当然ながら場内での撮影・録音は厳禁です。それと、入場特典のCDをもらいました。
すぐに販促グッズの販売所に並びTシャツ(3800円)とパンフレット(2800円)を購入。
当初カード払いが可能であれば買う予定でしたが、2点以上購入すると限定20名のサイン会の抽選券がもらえるとのことで
現金払いのみでしたが買ってしまいました。
その後,座席を確認しDVDやCD販売コーナーをうろうろしているとネズミツオさんとナマニクさんが会話しているところに遭遇しました。
ナマニクさんとは初対面でしたが自分はイタリアで結婚式を挙げたくらいイタリア好きだったのでイタリア旅行話を色々と教えていただきました。
ネズミツオさんにロッカーの奥の方にアーティスト直販の販売所があると聞いたのでのぞいて来ました。
また、500円で購入したドリンク券でキリンビールをゲットしました。
そして、第一部開演。
映画サスペリアを上映しながらの生演奏。
メンバーが登場すると大歓声。そしてサスペリアの上映が始まりました。サスペリアの上映開始で歓声があがるのは初めての体験でした。
メンバーはキーボード:クラウディオ・シモネッティ、ギター&ベース:ブルーノ・プロヴィターリ、ドラム:ティッタ・タニの3人編成(元デモニアトリオ)
Opening to the Sighsでティッタ・タニのドラムの音から始まり、Suspiriaの定番テーマ曲が流れてオープニング。
バレエ学校のピアノ曲のシーンなどは生演奏ではなく映画のサントラが使われていました。
驚いたのはSighsの曲のときにシモネッティがアコースティックギターを弾いていました。
サラが殺人鬼から逃げて箱の上に乗るシーンや、スージーが秘密の扉まで探索するシーンなどでは独自のアレンジ演奏があり、斬新なサスペリアを体感できました。
エンドロールはオリジナルのアレンジがあり、格好良く終わりました。そして大歓声!
第二部までの休憩30分でした。
そして、第二部開演。
※以下セットリストですが、メモ書きした内容のため正確さに欠けるかも。誤りあったら教えてください。
1曲目、「La Terza Madre Main Theme」サスペリア・テルザのテーマ曲
ダンサーのアリーチェさんがエロい衣装で登場。彼女のダンスに釘付けでした。
2曲目、「Demoni」デモンズのテーマ曲
3曲目、「E Suono Rock」アルバムのマークの幻想の旅のアルバムから
4曲目、「Roller」アルバムのローラから
5曲目、「L'alba Del Morti Viventri」アルバムのゾンビから
演奏開始前にハゲゾンビの映像が出るシーンでシモさんがこいつはブルーノと紹介して笑いをとる一幕あり。
6曲目、「Zombi」アルバムのゾンビから
ゾンビのアルバムの中で一番好きな曲。原宿ルイードでのデモニア、2011年のゴブリン初来日と聞いてきたが
アレンジされた内容にこれじゃない感があった。今回は一番満足できる演奏だった。
7曲目、「Non Ho Sonno」スリープレスのテーマ曲
シモさんがショルダー・キーボードで演奏するシーンあり
8曲目、「Chi?」シングル、「Chi?」よりAB面
ダンサーのアリーチェさんが再び登場。
9曲目、「Opera」オペラ座血の喝采から
10曲目、「Phemomena」フェノミナより
冒頭でシモさんのアレンジが入り、出だしの雰囲気がいつもと違っていた。
11曲目、「Dracura」ドラキュラより
ダンサーのアリーチェさん再び登場
12曲目、「Tembre」シャドーより
定番シモさんのボコーダー遊びあり。
13曲目、「Profond Rosso」メドレー
「DeepShadows」→「DeathDies」→「school at night(これは演奏ではなくサントラから)」→「Profond Rosso」の順だったか?配布されていたリーフレットに記載されていた「Wild Session」は演奏されなかったようです。
「DeathDies」の演奏がめっちゃ恰好良かった。
14曲目、「Epopea」殺意の動機アルバムから
2部ラストの曲、聞いたことがあったがタイトルがなかなか思い出せなかった。
知らない人も多いのでは?ゴブリンの変名イル・レアーレ・インペーロ・ブリタンニコ名義のアルバム
15曲目、「Inferno」インフェルのテーマ曲
アンコール1曲目。このタイミングで故キース・エマーソン作曲のこの曲で泣けた。
この後、シモさんがヴァン・ヘイレンのジャンプのサビを引くお遊びがあり盛り上がった。
16曲目、「Suspiria」サスペリアのテーマ曲
アンコール2曲目。ダンサーのアリーチェさん再び登場。第一部で始まり第二部でのこの曲での〆は素晴らしい!
体にしみついた大音響のゴブリンサウンドを全身で体感した至福な時間でした。
一部音が大きすぎて繊細なメロディラインが聞こえなかったりしたのが少し残念なところでもありました。
今回はダンサーのアリーチェが加わり美しく華やかな雰囲気になりました。踊りのたびにストリッパーの
ように一枚一枚上掛けを脱いでいくところがエロかったです。
選曲は素晴らしく聞きたかった曲が全て聞けた気がします。
終了後、サイン会の抽選会がありましたが、なんと1番違い(自分は123番、当選は124番)で落選でした。
その後、ネズミツオさんとナマニクさんと手羽先の有名店「世界の山ちゃん」で軽く飲み&談笑して帰宅しました。
なんとも充実した一日でした。

2016/11/14 18:39
投稿者:クロケット
>snowmanさんお久しぶりです!書き込みありがとうございます。すっかりツイッターにはまってブログ更新はほとんどしていませんでした。 久しぶりの書き込み嬉しかったです。時々更新するのでまた遊びに来てください。
2016/11/11 21:52
投稿者:snowman
どうもお久しぶりデス。(^-^)/
素敵なゴブリンのサウンド、うらやましいかぎりデス。(^-^)/
素敵なゴブリンのサウンド、うらやましいかぎりデス。(^-^)/