2009/10/7

フレイルティー 妄執  サスペンス

クリックすると元のサイズで表示します

監督:ビル・バクストン
出演:ビル・バクストン、マシュー・マコノヒー
2001年

評価:★★★☆☆

フェントンと弟のアダムは母親を早くに亡くしたが父親との3人暮らしで幸せな日々を送っていた。ある日、神の啓示を受けたという父親は悪魔を見分ける力を得たと言い出し、悪魔とみなした人々を小屋に連れ込み、神に選ばれたとされる子供達にも殺しを強要しはじめた・・・

神から与えられた武器として斧が出てくるが、「悪魔のいけにと」と同様に血はほとんど見せずに恐怖を演出するのがなかなか巧い佳作である。フェントンから見ると、神の啓示を受けたといいつつ人を殺していく父親の姿はただの狂人の妄想にしか見えないところが怖い。父親は至って悪気はないのである。

ラストはちょっと強引な展開であるが、サスペンスホラーとしてはなかなか楽しめた。

俳優でもあるビル・バクストンの第一回目監督作。

0



2009/10/14  7:44

投稿者:クロケット

>亀母さん
亀母さんが書いているように、異人種や異教徒に置き換えると現実的でかなり恐ろしいものがありますよね。

この作品、直接的な残酷描写はあえて描かずに怖がらせるところが巧いと思いました。

http://moon.ap.teacup.com/crocket/

2009/10/13  11:34

投稿者:奈良の亀母

これは怖かったです。見終わった後も
考えさせられました。悪魔を異人種や異教徒
に置き換えたら、何ら悪気なく使命感さえ
持って60年と少し前はブチ殺していたんですもんね。アダムの子孫の血塗られた業は
人類が存続する限り続く・・・。

コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ