S. S. D. プロセス-1 太鼓アンサンブル強化!  Silently She Dances

以前、ブログに書きました。

表現の自由がいつ奪われるか分からない世界を私たちは生きていると。

奪い去るのは自然災害かも知れない。テロかも知れない。

多数決でろくな審議もされずに通過する法案かもしれない。つまり、国かも知れない。

そういった社会に対するメッセージをミュージシャンが持つことは当たり前ですが、創作のアプローチまでをも変えたことで過去にない猛烈な苦しみを今、味わっています。

それでも、新しい才能に出会うことや何度も脚本を読みながら、そのイメージを手繰り寄せているところ。

このプロセスを通じて、私は何を学ぶのだろうか。どこへ行こうとしているのだろうか。

25年前のアフリカ体験。そこで受け取った「太鼓と踊り」の世界。

長い時間をかけて昇華させようとしている作品「Silently She Dances - 静かなるダンス」。

もちろん、多くの方に見届けていただきたいと思っています。

同時に、自分で仕掛けた創作プロセスに自らもがき苦しみ続けるであろう本番までの1か月。

そのプロセスを書き留めていこうと思っています。

10回連載!

ははは、こうしてまた自分に課題を突き付ける・・・。

第1回目の今日は「太鼓アンサンブル強化!」

夏の公演では、3名の太鼓奏者を起用しています。

一般的な太鼓公演と異なり、単に曲を演奏するのではなく、作品のあるシーンにおいて、いかに必要とする音を提供できるか。

一発の音を出すまでの腕の振り。インパクトの瞬間。

バチ先が皮に当たる面積によって音色を変えていくなど、先のアメリカでのワークショップの経験も踏まえ、四日市まで足を運び、メンバーに稽古をつけてきました。

こういう機会にということで、ダンサーの前田新奈さんにも叩いてもらいました。

残念ながら、写真は面白すぎて公開できません(笑)

でも、実にシンプルな「ドンドコ」から「テレツク」を修正することで、グルーヴが生まれ、そこにパターンを載せていき、あっという間にあるシーンの音が出来上がりました。

彼女らにとっても、私にとっても新鮮な驚きで「出来るじゃ〜ん!」(祝)

翌日は、秋の京都公演に向けて、会場下見。

会場の方がイタリアン好きということで、叡山電車に乗って猛烈な暑さの中、京都を堪能してきました。

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オンとオフをしっかりと。

さて、次回は「新しい才能との出会い」をお送りします。

あらすじが公表されました。チケットも好評発売中!

http://leoeto.com/news/



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