バリュー3セット(2)文化交流誌 #47  文化交流使

6/16 ミラノからブダペストへ移動

さて、初のブダペスト。夜中に到着しましたが、驚くほど安全。真夜中でも若い女性が二人で歩いていたし、街は賑やかでした。ハンガリーの人はラテン気質だそうで(笑)

6/18 ロマミュージックを継承する若手グループ”Bazseva”との共演

クリックすると元のサイズで表示します
photo:Japan Foundation

リスト音楽院を卒業したエリート集団でしたが、とても気さくなメンバーばかり。

リハはお互いに生音で最高に混ざっていたのですが、記録が入ったためにライブではマイクを使用。

エンジニアも生音の太鼓の響きとバランスを考えて調整してくれました。

リハーサルやインタビュー満載のテレビ番組(ハンガリー語ですが雰囲気だけでも)

で、実は本当の交流は本編の後でした。

クリックすると元のサイズで表示します

彼らは演奏が終わり次第、シャツを着替えてダンスフロアへ。このホールはそもそもロマミュージックのホームなので、夜が更けるまでダンス!ダンス!ダンス!

若い子もこうして挑んでいくのです。

クリックすると元のサイズで表示します

最初の1〜2時間は私もその光景に「昔の日本もこういう風景があったんだろうなあ」と思いながら見ていましたが、午前2時頃はチャッパを持って参戦。

チャッパだけで4〜50分叩いていました。

舞台でダンスとのコラボを続けてきていますが、元々はこういうものなんだよな〜と。

老いも若きもどんどんパートナーを変えて、抱き合って踊って、コミュニケーションを楽しんでいます。

ダンスを規制する風営法とか言っているどこかとは大違いだぜ。

さて、朝まで叩いて踊った後はひとっ風呂(笑)

クリックすると元のサイズで表示します

ブタペストには市内にたくさん温泉があります。一番熱い湯でも38度でぬるめなので、温水プールみたいなものですが、長湯が苦手な私も癒されました。

クリックすると元のサイズで表示します

歴史的に多くの国の侵略と破壊が繰り返されていたハンガリー。

独裁者が立てた建造物はほとんど壊されたそうですが、この自由の像だけは残したそうです。

また、来ます!

6/20 ブタペストからベルリンへ移動

久しぶりのベルリン!最初に来たのは'80年代半ば。ドイツが東と西に分かれていて、モスクワから東ベルリンに入りました。

段ボールのような車が走っていて、スーパーには何も陳列されていなくて、パンを買うのも行列でした。

クリックすると元のサイズで表示します

あれから30年。

昔、東だったエリアにも行ってみました。もちろん面影はありませんでしたが、古いアパートなどを活用してレトロを演出した店が多くありました。

今は取り壊されてしまいましたが、表参道にあったアパートのショップみたいな感じ。その当時のものを徹底的に排除せず、記念碑にしたり、再開発したり。

この辺りにゲルマンのメンタリティーが表れているような気がしました。日本は良くも悪くも水に流しちゃうからね。汚染水・・・。

6/21 ブレンドラムス公演

この頃、どこもかしこもW杯サッカー。ライブの日はドイツ戦がありましたが、集客に影響なしで大盛り上がりでした!ベルリン在住のBudgieとのデュオ。もう最高っ!

クリックすると元のサイズで表示します

ドイツは完璧に組織的。韓国の企業がスポンサーなんでしょうね。

クリックすると元のサイズで表示します

奥に見えるブランデンブルク門にはステージが組まれ、そこからまっすぐ何百メートルにも渡って大画面が設置され、道の両サイドには露店がズラリ。

決勝戦は大騒ぎだったでしょう。でも、こういう徒党を組んだ世界。

私は大嫌いです。

こちらはミラノ。普通のバルがテレビを道に出して、まるで昭和の街角テレビ。

クリックすると元のサイズで表示します

私はこのユルイ触れ合いが好きです。

6/22 ベルリンからミラノへ移動

6/23〜6/25 夏フェスに向けてミラノのダンサーとリハ

クリックすると元のサイズで表示します

6/26 ミラノからレーゲンスブルグへ移動。その足で美術館にてコラボ。

レーゲンスブルグにはミュンヘンまで飛んで、そこから乗り合いタクシーで80分。

移動中に見つけました。ドイツは20年までに全部廃炉にするんだっけ。

クリックすると元のサイズで表示します

写真では見えませんが、この原発の周りにはたくさんのソーラーパネルが設置されていて、住民らの反対運動のように見えました。

6/29 レーゲンスブルグ・ダンスとの本公演。

6/30 レーゲンスブルグからミラノへ移動

ということで、ここまでで2セット目が終了。

3セット目は、過去にないハードな移動とハプニングを乗り越えての公演でした。



コメントを書く


この記事にはコメントを投稿できません





AutoPage最新お知らせ