テンテン、テレツク、テポドンドン!!  カテゴリーなし

北が核実験をした直後、ライス米国務長官が日中韓を間髪入れずに訪問したことで余計にやば〜い感じを受けた。今回の北の核実験でマジでヤバイと感じている日本人がどのくらいいるのか分からない。9.11のNYテロの時、事態の大きさに自分と人の捉え方の差異に戸惑った覚えがある。それは発生直後、ある地方公演に行った時にその土地の子が「東京だったら怖いけど、こんな田舎じゃテロなんかないな〜い。」苦笑いした私だったが、時間が経つにつれてその問題意識のズレが一番怖いと思ったりしたものだ。
この夏に韓国で公演した際、20代前半の若い連中と明け方まで飲んで過ごした。その時、竹島の話題になった。その会話の内容はともかく、そういう時事問題=世界情勢に感情の矛先を向けるのではなく、理解をしようとする若者たちの真摯な姿勢に私も自分なりに向き合って話したものだ。自分に被害が起きるかどうかではない。人がひとりでは生きていけないように、日本に限らず国というものも自国だけではやっていけない。それが分かっていないのが、ちょっと前までのキューバやイランであったり、お隣の北なのだ。で、言葉を持たない音楽を表現とする私はこれだけ熱く語りながら、核反対とか戦争反対とかをメッセージに盛り込みたくもないし、そんなことに音楽人生を費やしたくもない。ただただ、いい音と新しい音を生み出すことで、聴きに来てくれた人に新しい価値観と、何も特別なことではない、その何かを生み出していく勇気を伝えたいだけだ。みんなと時間を共有できた時、同時に私も勇気をもらうことになるのだが。
11月のPlanet"Leo"のメッセージもそこにある。まだ、誰も足を踏み入れたことがない「音の惑星」を私も叩きながら体感したいと思っている。結局、日常や世界情勢やら、大小問わずに「今」に影響を受けている自分に疲れるけれど、明日何が起きるか分からないからこそ、どうよ!どうよ!と自問しながらイメージを搾り出している。大いに期待して欲しいし、大いに挑戦したい。
あ〜、久しぶりに言い切った。(疲)



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