痛みと成長  カテゴリーなし

プリプロの作業が終わった。今日も午前さま。

し・は・つ。

思い描いたことをカタチにする。たとえ、それがライヴで演奏されたり、CD化されることがなくても、私にとって、こういう生産性のない作業が、実は自分を自分らしくさせているのかも知れない。

今回使用したスタジオは、メジャーなアーティストがカツカツに入っている人気のスタジオ。正直、今回のようなプリプロならば、もっとリーズナブルに済ませることはできた。でも、若いエンジニアのまりさん(やる気満々の27歳)しかり、そこに可能性があるならば、もがく自分も柔軟さを持って、思いをカタチにしたいと思った。それなりの費用は掛かったけれど、自分を確認し、前に進むためには必要な時空間だったように思う。
しんどい作業だけれど、ある環境や刺激がキッカケとなって放出されるエナジーは快感に変わる。

もうすぐ師走だけれど、今年はいろいろとあった痛い思いを通じて、人の心について学んだように思う。それらをステージや今回のスタジオを通じて、消化しつつカタチにしていくプロセスに45にもなって満更でもない成長を感じている。

この立ち位置はぼろ儲けできないけれど、らしくはいれる。ある意味、幸せ者。

しっかし、朝5時半の六本木駅のホームは朝帰りの奴らで溢れていた。しかも、みんなしゃがみ込んでパン×2丸見え。彼らもある意味、幸せ者。



コメントを書く


この記事にはコメントを投稿できません





AutoPage最新お知らせ