2007/5/15

『功夫ジョン』ネタばれ覚書 改訂版8  STAGE


これでひとまず、は終了です。

…嘘です。
後日(7/12)に改訂したら一気に増量しました。




☆ジャンプボールキック(90P1L)
順序は【大阪公演】では、ジョン(成功)→大河(成功)→豊三(成功)→港生(大河の真似をして失敗)だったのが【東京公演】では港生(成功)→ジョン(成功)→大河(成功)→豊三(バク転をして失敗)に変更。
【大阪公演】
@ジョン そつなく成功。
A大河 カオル先生わざとジョンのときよりのボールの位置を高くして「ワシにもうちょっと身長があれば…」と、こぼしてました。しかし、実演になると、キックのポーズで床に倒れこむ大河の足にボールを近づけてやるカオル先生。蹴り終って立ち上がった大河に「おお、お前。ワシの協力に感謝せえよ。」
B豊三 これまたあっさりと成功。それを見てカオル先生「サッカーって何じゃい!」
C港生 大河と同じように床に寝転び、ボールが下りてくるのを待つ港生。しかし、今度はカオル先生の協力はなく、却って「何しとんじゃ!全然できてへんやないか、こらあ!」と、港生に襲い掛かり馬乗りになるカオル先生。そのカオル先生にしがみついて必死で止めるジョン。【4/9昼の部】では最後にカオル先生、港生に「お前、こら!こら、お前、田口トモロヲやな。ワシの命狙ろてんのか?」【4/9夜の部】では「岸和田…ビジネス。」と云う意味不明の言葉を残す。
【東京公演】
セットの陰でジャンプボールキックの道具を渡してくれた女の子をねぎらうカオル先生。但し【5/6夜の部】は、その役回りを飛び入りゲスト(?)の平田敦子さんがやられて、何も聞かされていなかったらしいカオル先生、本気でビックリしていました。
@港生 奇声を上げながらキック成功。カオル先生曰く「声にビックリした。あんまりビックリさすな。まだ高校生やで。」
Aジョン 難なく成功。むしろいやみなくらいパーフェクトに成功。カオル先生に「何でもできるのう、お前。ほんま、憧れやわ!」みたいなことを云われる回もありました。
B大河 キックするポーズで床に転がると、「いえい、ジャンプジャンプジャンプジャンプ。キックキックキックキック。(ボールをキックして立ち上がると、両手をまわして)くるくるくるくる。すたっ!(最後にポーズを決める)」
何度見ても「凄いのう!」と、感動するカオル先生。
C豊三 助走をつけたかと思うとバク転。「こらああ!なんじゃ!なんやそのバク転は!」と、憤リ豊三に馬乗りになるカオル先生。後ろからカオル先生を羽交い絞めにし「バク転をやらないと何も始まらないんです。」と、豊三から遠ざけようとするジョン。しかし、豊三にしがみついて離れようとしないカオル先生は一緒に引きずられて、思わず「ワシにもうちょっと体重があれば。」【5/6昼の部】では、豊三がバク転するのは辻本さんから云われているからという事実が発覚。

☆「竜の穴」での演技特訓 (91P)
ジャンプボールキックに続いては演技指導。カオル先生が適当に設定を決めてそれを各人が即興で演じるというもの。
【4/9昼の部】
@ジョンへの課題「ラジオ体操中に羽が生えてきた人」
ジョンの演技:ラジオ体操中に背中が痛み出し、いきなり左肩から羽が生える。続いて右も。「どうなってるん?どうなってるん?」と、驚きながらも「がちがちのキューティクルのシャンプー」で髪を洗うジョン。天使の輪がピッカー。ジョン、一旦客席に背を向けると、顔だけ振り返って「モ・リ・ナ・ガ♪」
A大河への課題「ラジオ体操中に羽が生えてきた人」
大河の演技:「今日は、長野県諏訪市からの放送となります。皆さん、おはようございます!」と、普通にラジオ体操を始める大河。しかし、心の中では「やばい。どうやって羽生えるんや?」と、大混乱。その頃、大河の筋肉も「筋肉、絶対無理!」と大パニック。思い余って「誰か!どうやって背中に羽生えたらええか教えて下さい。」と、懇願したところ、雲が割け、天空から筋肉のお師匠さまの声が「いいか。仲間を呼べ。そうするときっと羽が生えるかも。かも、かも…(フェードアウト)」。その助言に従って、仲間を呼ぶ筋肉。すると、筋肉のピンチに富士山がぱっくり割れて中から1号機がぴゅーん。同じく、阿蘇山からは2号機、覚王山からは3号機が出動。1号機のメインパイロット武蔵、2号機の三郎、3号機の小次郎が駆けつけ、羽を大河に落下。羽とドッキングした大河は夕陽に向かって飛び立つ。という様を画面3分割を交えてパワーマイムする大河。1〜3号機や画面3分割はおそらく、「サンダーバード」か日本のロボットアニメへのオマージュ?
カオル先生の感想:「最高じゃああ!あかん。涙出てる。」
B豊三への課題「ラジオ体操中に羽根が生えてきた人+背中の筋肉+お師匠様+画面分割」
豊三の演技:大河のように「山形のみなさ〜ん。こんにちは!」と、始めたところ客席から「こんにちは」と返事あったため、固まってしまう豊三。以降全く余裕がなくなってしまい、いきなり筋肉が助けを求めた「神様」が天上ではなく地面から登場。さらに富士山から1号機が発進したものの2号機は家から発進。3号機はただ発進。羽と合体した豊三は太陽に向かって飛んでいくが、太陽の熱にやられ、へたり込んでしまう。
カオル先生の感想:「お前な、長い割りに全然や。」と、豊三に鉄拳制裁。危険を感じたジョン、大河とともに豊三を救出し、そのまま医務室へ。
C一人取り残された港生への課題「ラジオ体操中に羽根が生えてきた人+しっくりこない画面分割」
港生の演技:体操も満足に行かず画面分割も満足に行かずで、とうとうカオル先生が切れてしまいました。
【4/9夜の部】
@ジョンへの課題「ラジオ体操中に蜂が出てきて蜂に追いかけられてそれを撃退する男」
ジョンの演技「ラジオ体操第一ぃぃぃ。♪」と、もの凄いいい声でラジオ体操を始めるジョン。と、顔の周りに蜂が寄ってきて水で撃退することに。しかし、ホースを受け取る前に何故かトレーナーに着替えるジョン。ホースで蜂に水をかけながら「トレーナーをよう見たらMIKI HOUSE。」
カオル先生の感想:「おお!和歌山か!和歌山か!」と、狂喜。
※1998年7月25日にあった和歌山毒カレー殺人事件のこと。容疑者である林真須美被告が取材陣にホースで水をかけ取材拒否した際着ていたのがMIKI HOUSEのトレーナーなのは有名です。
A大河への課題「木を切ってたら蜂が出てきてその蜂を撃退する男」
大河の演技:ベランダで蜂が巣を作っているのを見つけた大河。追い払おうとするが、カワイイ蜂の子を見て考えが一変。アカレンジャー、アオレンジャー、キレンジャー、モモレンジャー、ミドレンジャーと名付けて大事に育てることに。やがて、数も増え、みんなで楽しくピクニック。ところが、たまたま切っていた木にスズメバチの巣があり、大河の可愛がっていた蜂はドドミドレンジャーを残して全滅してしまう。1年後、大河の頭をアフロヘアーにできるほど増えた飼い蜂と大河はスズメバチにリベンジを挑むのだが、といった内容だったと思います。あまりに笑いすぎて内容がうろ覚えです。
※アカレンジャー云々は勿論「秘密戦隊ゴレンジャー」が元ネタ。1975年(昭和50年)4月5日から1977年(昭和52年)3月26日までNETテレビ(現:テレビ朝日)系列で放送された、東映製作の特撮テレビドラマシリーズ「スーパー戦隊シリーズ」最初の作品です。このあたりのコネタを通して腹筋さんとTHE PLAN9のメンバーの間にあるちょっとした世代格差が見られて面白いです。
カオル先生の感想:「もう腹いっぱいじゃあ。」
B豊三への課題「ダンスの練習中、ブレイクダンスしてたら床がめっちゃ臭い人」
豊三の演技:なぜかいきなりムーンウォークから始める豊三。ラジカセで音楽を入れると床運動。床に鼻を近づけて臭いという演技を披露。
カオル先生の感想:「ブレイクダンスどこいったんや。踊っとっただけやないか。ブレイクダンス床くるくる廻るのとちゃうんかい?!」豊三に鉄拳制裁。危険を感じたジョン、大河とともに豊三を救出し、そのまま医務室へ。
C一人取り残された港生への課題「しっくりこないニュースやってたら蜂が来てアフロになった人」
港生の演技:しっくりこないニュース中にスタジオに蜂が侵入。何故か刃地とは関係なく髪がアフロに。
カオル先生の感想:「みなさん、こんばんは。しっくりこないニュースの時間です。」の時点では「お前、上手いのう。」と感心していたカオル先生ですが、最後まで見て「蜂いらんやん!」と激昂。
【東京公演】は日替わりではなく【5/5夜の部】【5/6昼の部】【5/7夜の部】ともに
@ジョンへの課題「ラジオ体操中に羽が生えてきた人」
A大河への課題「ラジオ体操中に羽が生えてきた人」
B豊三への課題「ラジオ体操中に羽が生えてきた人+画面分割つき」
C港生への課題「普通にラジオ体操」
でした。
@ジョンの演技は全て【4/9昼の部」での演技と同じ。どの回でも「R−1ぐらんぷり』に出場するよう薦めるカオル先生。【5/6昼の部】では、演技後「金のエンジェル」に感動したカオル先生にどつかれて床に顎を強打。顎を手で押さえるジョンに「舞台中に血をだすな!時間が止まるからな。」と、青ざめるカオル先生。
A大河の演技は【4/9昼の部】を簡略化したもので、「筋肉とお師匠様」の会話をばっさり削って、いきなり画面分割。後半は【4/9昼の部】と、同じ。続く千秋楽【5/6】では昼夜とも【5/5夜の部】とほぼ同じ。ただし、【5/6昼の部】では1号機も3号機も武蔵。【5/6夜の部】では、画面4分割。3号機が千歳烏山から、4号機は覚王山から発進。
B豊三の演技は【5/5夜の部】【5/6昼の部】【5/6夜の部】と、三回とも「みなさ〜ん、こんばんわ!」と始まり、その直後カオル先生に「朝やぞ、判ってんのかお前は?」と、どつかれていました。たしか、その後【5/6昼の部】は「ハンコいっぱいなったら、鉛筆もらえんねん。」【5/6夜の部】は「ハンコいっぱいなったら、鉛筆と消しゴムもらえんねん。」と、カオル先生。カオル先生の鉄拳制裁を見かねたジョンが「医務室に連れて行きます。」と、豊三を救出し、舞台袖にはけようとしますが、カオル先生が引きずられる豊三の足にしがみついて離れようとしないため、困った大河が無理やり豊三から引き剥がす一幕も。これについては【5/5夜の部】カオル先生「くそう!お前らぁ。」と半泣き半べそ。【5/6昼の部】豊三と一緒に引きずられたため床とお尻が摩擦して、カオル先生「あつ、あつ。意外に熱かった!!」【5/6夜の部】豊三にしがみついたまま、足を大河に引っ張られたため宙に浮いてしまうカオル先生。「ワシはジーパンか、こら!」豊三から引き剥がされてからも「ほんまに怖かった!」
C港生は演技特訓しようとするカオル先生を拒否。ステージ中央に連れて行こうとするカオル先生に腕を掴まれるものの、足を踏ん張り微動だにせず。【5/6昼の部】【5/6夜の部】ともに「ちっちゃい子をいじめるな。」と、弱音を吐くカオル先生。
ボケなしで普通のラジオ体操をすることになった港生。大河もつきあって【5/5夜の部】深呼吸からはいって叱られる。【5/6昼の部】途中から何故かコサックダンスに。【5/6夜の部】普通にラジオ体操。だったと思います。
※カオル先生の「ちっちゃい子をいじめるな」と云う科白が可愛かったです。
大阪→東京と舞台の回数をこなすごとに背
の小さいことが売りになってきて、どんどん本家本元「ホンモンのカオルちゃん」から離れていってます、カオル先生。

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