2005/12/30

2005年の舞台について  STAGE


今年、観た舞台をとりあえず並べてみました。

ラーメンズ アリス
阿佐ヶ谷スパイダース 悪魔の唄
サモ・アリナンズ AB男
Shuffle
シティボーイズミックス メンタル三兄弟の恋
Rahmens presents Golden Balls Live
THE PLAN9 17th アオいアオいアオい空
笑い飯のおもしろライブツアー2005 
大川興業 Show the BlackU イウ コエ オト
ウーマンリブ 七人の恋人
Radio days
R-1への道 vol.6 
猫のホテル ウソツキー 
ダブリンの鐘つきカビ人間
カムカムミニキーナ 越前牛乳
KENTARO KOBAYASHI SOLO CONTE LIVE ポツネン 
THE PLAN9 18th 編集者 竹一平の苦悩 

リピーターが多いので実際はあまり数は観ていません。
そもそも、そう月に何度も
東京やら大阪やらには行くことができません。

今年は、演劇だけでなくお笑いの舞台も増えています。
正確に云うと、普段お笑いをやっている人の演劇を観ています。

そうやって、本格的な劇団と交互に観ていくと
「サモ・アリナンズ」や「カムカムミニキーナ」などの小劇団のほうが
本職であるお笑いの人よりも客から笑いを取ろうとすること
に対して異様なくらい力を注ぎ貪欲に見えました。
アドリブが上手いからでしょうが、
ちょっと共演者が本筋から離れると
何が何でも拾い上げて笑いにもっていくのに
それでいて芝居を崩さないところが凄いです。

実際、カムカムミニキーナの「越前牛乳」は、笑い死ぬかと思いました。
昨年「超人」と観たときは笑えなくて死にそうになったのに…。
お笑いの人の舞台の笑いは、
だれか一人だけが客を笑わせたり、
客より共演者を笑わせることに力を入れたり
科白などを間違ったことで笑いにつなげたりで
アドリブをアドリブで返してそれだけで5分も10分も
客を笑わせるということはあまりないような気がします。
う〜ん、上手く書けませんが…
なにかが微妙に
そして、明確に違うような気がします。

ただ、ウーマンリブは先の2劇団と比べると
面白いしよくできていると思うんですけど
大笑いはできませんでした。
ささいなことなんですが、
客席に流れてくる役者の熱みたいなものが違うんです。
客席まで唾が噴水のようになって飛んできますからね。



ところで、舞台のほうはランキングはつけません。
というかつけることができませんでした。

昨年の「NYLOON100℃ 消失」や
「阿佐ヶ谷スパイダース はたらくおとこ」のような
がつんとくる舞台がなかったんです。

そんななか今年いちばんの収穫は、やはりTHE PLAN9です。
決して立派な舞台ではないんですよね。
「ここ、おしい!」とおもうこともしばしばあるのですが
(とくにオチがね…)
だからこそ好きです。
迷惑かもしれませんが、
THE PLAN9という集団にさらなる可能性を見ちゃうんです。
その可能性が、まったく想像のつかないところへ
走っていってもいいんです。
その先を見てみたいんです。
つじつまが合わないのは別にいいんです。
むしろつじつまはぴったり合う舞台のほうが
少ないと思いますし。
このままの形でつっぱしていかれてもいいし、
変な形でつぶれちゃっても……良くはないけど
それならそれでこの人たちの行く末を見てみたいです。
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