2005/12/27

某俳優  PERSON


私には絶対にそりのあわない俳優がひとりいます。
嫌いとか苦手とか云うのではありません。
ただ、
ただ、そのひとは私の前を無視してすり抜けていくのです。





名前は、並樹史郎さん。
かなりの数の映画に出ているのに
なぜか、最後のエンディングロールを見るまで
出ていることにすら気がつかない不思議な俳優。
それが彼。並樹史郎さんです。

たいてい彼の役どころというと
主演でもなく、重要な脇役でもありません。
だからといって、画面にちらりと出てくるだけの役どころでもありません。
全体的に中途半端な並樹さん。

私だけですか?
私だけなんでしょうか?

個人的には今年を締める映画となった
「東京ゾンビ」。

素晴らしかったです。
原作を読んだときには、それほどパッとしていませんでしたが、
主役の二人のキャラクターが好いですね。
流石、ヤクザを殺すために訓練されたヤクザ犬映画
「極道恐怖大劇場 牛頭GOZU」の脚本家の佐藤佐吉監督作品です。

「黒沢清監督作品での哀川翔」が好きという佐藤監督。
私も大好きです、黒沢清監督作品での哀川翔さん。
だからこそできたミツオなんですね。
浅野さんが演じるフジオも妙な間をかもしだしていて
この主演のキャスティングだけで、面白くないわけがない
と云いきってしまいます。

が、
素晴らしいエンディングテーマとともに流れるエンドロール。
そのなかに、あの「並樹史郎」の文字を
また見つけてしまう私。
いったい誰が、「並樹史郎」さんなんでしょうか?

お医者様がいちばん怪しいのですが、
合っているのでしょうか?
それを確認するためだけに、DVDが出たら買ったほうがいいのでしょうか?

さいごのさいごにもやもやした悩みが残ってしまいました。
う〜ん、並樹史郎…。

「極道恐怖大劇場 牛頭GOZU」のDVDが欲しくなってきました。

0



コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ