2005/11/27

映画「ドッジボール」  MOVIE


ドッジボールという映画をDVDで観ました。

タイトルだけで大体のストーリーが読めてしまいますね。




そう、この映画も類にもれず
これまでの人生今ひとつパッとしなかった主人公が
あるスポーツと出会ったことから、
図らずも全国大会を目指すこととなり
終には優勝も、ついでに何故だか恋も勝ち取る
という非常にアメリカーンでオーソドックスなスポーツ映画です。

こういう映画は、もう物心ついた頃から
腐るほど観ていますよね。

勿論、アメリカ映画なので
鼻持ちなら無いライバル選手や
頼りになるコーチ
個性溢れるチームメイトのささやかなエピソードも
ちゃんと取り揃えてあります。

でも、それでは、他のスポーツ映画となんら変わりはありません。
テーマがドッジボールというマイナースポーツである以外は。

この映画、最大なおかつ最低の見どころは
エンドロールの後にあります。

よく、「END」マークが出た途端、
エンドロールを観ないで帰るお客さんがいるでしょ?

そういうお客さん、他の映画ですと
「最後の最後におまけがあるのに、もったいない!」
と同情いたしますが、
殊、この映画に関しては
「正解、あんた正解!」です。
ほんと最後まで観ないで帰って良かったですね。

…まあ、途中までは良いのですよ。

特にこの科白
「ハッピーかい?
善人が勝って 悪人が負ける
こんなのアリかよ
ハッピーエンドが好きだ
だが それが
”アメリカ映画の問題点”だ
物語が単純すぎて深みがなくただ楽しいだけだ」
と、この映画の最大の悪役であるホワイト(ベン・ステイラー)が
実にいいことを云っています。

ここまでは拍手を送ります。
しかし、問題はそのあとです。

観なかった人はほんと良かったですね。
あれで、この映画台無し…。

醜悪なものを観たくない人にはお薦めしません。
ハッピーエンドで終わったところでDVDは
お借りしたレンタルビデオショップにお返しください。

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