2005/10/15

映画「ピース・ワン・デイ」  MOVIE


今日まで
この「PEACE ONE DAY」という映画も
毎年9月21日が何の日かも知りませんでした。

今朝、たまたまCSをザッピングして
ふとチャンネルを止めたシネフィル・イマジカで放映されていた
映画が、この「ピース・ワン・デイ」です。

今日は月に2回ある土曜出勤日だったため
途中までリアルタイムで観て、残りは録画して観ました。

これは観ておかなくてはならない映画だと思ったからです。

「1年にたった1日でも世界から戦争が消える日があれば」
という途方もない夢を胸に一人のイギリス人映画俳優が世界中を奔走し、
活動開始から2年後の2001年9月7日国連において採決された
人類の歴史ではじめての「世界停戦日」、
それがピース・ワン・デイです。

正式には2002年9月21日から
毎年9月21日が「世界停戦日」ということになります。

皮肉なことに
国連による「世界停戦日採決から4日後の
2001年9月11日にNY国連本部でその制定セレモニーが行われ
同じ日の朝数十ブロック離れた世界貿易センタービルで
世界中の人が知っている大惨事が起こりました。

この映画は、監督でもあり主演でもあるジェレミー・ギレー氏が
「ピース・ワン・デイ」を志したところから
2003年9月21日、2年目の「世界停戦日」を終えるまでの
出来事をざっと紹介しています。

おそらく膨大な量があるであろうフィルムの1部を
まとめたにすぎない映画です。
それでも、訴えかけてくるものは充分あります。

誰もが平和を望んでいるのに
未だにギレー氏の願う
「地球上の全ての人間が武器を置く平和な日」
は実現していません。

9月11日に思いをはせる人は多くても
その10日後が何の日であるか知っている人は
私も含めまだ多くはないと思います。

「世界平和」が実現するなんてありえないことかもしれません。
私たちの生きている内には実現しないかもしれません。
でも、もし誰かひとりでもはじめなくては
何も起こらないし、現状を変えることはできないと
とこの映画は語っています。

いつかその日が実現するために
この映画はとても必要な映画だと思います。

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