2016/6/15

負い目や義理だけで拳闘をやってるわけじゃない。拳闘がすきなんだ。  MOVIE

本日の映画は
「サウスポー」

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の公式サイトの感想です。
映画そのものより公式サイトにちょっと物申したくなりました。

映画の方は本日レディースデーに見てきました。

シネコンでの公開であったため
もう少し上映期間があるかと思っていたのですが、
地元では2週間のみの上映だったため慌てて見に行きました。

で、シネコンに向かう前
ちらっと公式サイトを覗いてみたところ
6月20日まで実施中の
日本全国号泣が止まらない!!
感動コメントキャンペーン

というコンテンツがまず目に入り
このうっとしいまでの感動の押し売りにげんなりする羽目に。


これはひどい。

これを見て、
「面白そう!今すぐにでも映画館に行かなくては!」
と、思いますか?

上映時間が刻々と近づいているのに
土壇場で本作のチケットを購入するか
今から「ズートピア」に変更するか
本気で悩みましたよ。

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梅雨時の公開だからってこれもないわ。

公式サイトでは映画サイトお馴染みの
有名人からのコメント」もわんさか紹介されていて
なかにはこんな人たちからもコメントされております。

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石膏ボーイズをご存じない方はこちらの公式サイトをご覧ください。

何故でしょう。
映画を見終わった後このサイトを見返すと
何もかもが腹立たしくなってしまうのは。

サイトはコンテンツも充実しており
ちょっとないほど濃密に作りこまれているのです。

なのに、ドン引きされる何かがそこにあるのです。

予告編以外にも8本も用意されている特別映像も
よくできています。

でも、中にはイラッとなるような特典映像が…


4分近く実況映像が流れます。

実況の徳光和夫さんが悪いわけではないことは
判っているのです。
でも、判っていても腹立たしいのです。

なんでそうまでして感動を押し付けようとするのでしょうか?

感動する映画が見たい
泣ける映画が見たい
という気持ちで映画を見ることは大切とは思います。

でも、なんかこれは違うような…。

結果、




ごめんなさい。

全く泣けませんでした。

とりあえずドウェイン・ジョンソンさんの
感想を全面的に支持いたします。

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男なら映画の感想はこのぐらいスパッと言い切ってほしいものです。

劇場で見て本当に良かったです。



行き過ぎる宣伝もあれですが、
これまでも
「チャンプ」や「ロッキー」、「レイジングブル」など
ボクシング映画の名作があり
古参の映画ファンに限ってそれらと比べ
「何を今更撮っているの。たいしたことはない。」
といった感想を書かれているのを読むと
新規の映画好きにはなかなか手を出しにくいものがあります。

昔からの映画ファンのなかには
何かある(日本人の映画離れのネット報道など)と
「最近の若者は映画を見てくれない。」
とぼやきながらも
自分が見てきたこれまでの大量の映画と
新作を比較して腐してしまう方もおられ
それがご新規さんを映画館や洋画から
足を遠のかさせている場合もあるようです。

わたしもそんなに数を見ているわけではありませんが、
気を付けなくては。



まあ、この公式サイトも
この記事を書くためなんどか見直しているうちに
1週廻って面白くなってきましたが。


【参考】
月刊「アフタヌーン」で掲載されていたボクシング漫画。
(第一話 http://afternoon.moae.jp/lineup/357

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話が丁寧過ぎて今の時代とは合わず全4巻で打ち切られました。

本作でも語られている
ディフェンス重視のボクシング観の理由を丁寧に描いています。
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