2016/4/23

One more time, One more chance.  MOVIE

本日の映画は「ライフ・アフター・ベス」

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この手のピンクを背景に使うとライトホラーっぽい。

です。

主演は
「レオナルド・ディカプリオの再来」
と私が勝手に呼んでいる
デイン・デハーン。
(レオナルド・ディカプリオはまだ存命です。)

日本だったら
「平成のレオナルド・ディカプリオ」。

共演は
「ピッチ・パーフェクト」のアナ・ケンドリック
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の
ジョン・C・ライリー。

年に何本映画を見たかをチェックしているような
ある程度の割合で洋画を嗜んでいる人には
知られた名前でも
日本国内映画興行収入ランキングに貢献する一般観客には
余り馴染みのないキャスティングのせいか
DVDレンタルは「TSUTAYAだけ」となりました。

しかもジャンルは、日本でも愛好家は多く
レンタルDVDだけなら
毎月新作がリリースされる人気ジャンルでありながら
ヒットしにくい「オブ・ザ・デッド」ものです。

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ジャケットがピンクですから女性でも安心して見れます。その分通にはイマイチかも。



ストーリーは





本来ならば彼氏と2人で行くはずだったハイキングに
痴話ケンカが理由で一人で参加した
ベス(オーブリー・プラザ)は
森を散策中蛇に噛まれて急逝してしまいます。

残された恋人の
ザッカリー・オーフマン(デイン・デハーン)は
突然の永遠の別れに動揺を隠せません。

死は単なる「ケンカ別れ」とは違います。

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パッと見、まず額の禿げあがりが気になるデイン・デハーン。眉から上と下が1:1。

葬式以後も頻繁にベスの家に訪れては
ベスの両親である
モーリー(ジョン・C・ライリー)や
ジーニー(モリー・シャノン)と
悲しみを分かち合うことで
かろうじて正気を保っていましたが、
ある日を境にモーリーからの連絡が途絶えてしまいます。

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今のザックにとっては自分の家族よりベスの両親といた方が心安らぐのです。

不審に思ったザックは、
ベスの家の周りをうろつき窓から中を覗き込んでみると
部屋にベスらしき若い女性の姿が…。

真相を確かめるためモーリーの扉を叩いていたところを
警備員のバイトをしている実の兄カイルに見咎められ
不審者として警察に突き出されそうになるザック。

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兄弟仲が非常に悪そうです、この兄弟。

それでもあきらめずにその日の夜中
モーリーが止めるのも聞かず無理やりベスの家に乗り込むと、
ジーニーが必死でクローゼットに
ベスを隠そうとしているではないですか。

彼女が生きていたと喜ぶザックでしたが、
なんだかモーリーもジーニーも浮かない顔で
この状況に対してなんだか悲観的です。

ベスの方も葬式以前の記憶が曖昧で
ザックとケンカ別れしたことも忘れているようです。

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ケンカしたことをすっかり忘れているベス。それにのっかかるザック。

腑に落ちないまま帰宅したザックは家族に
ベスが生き返ったことを告げますが、
もちろん誰にも相手にしてもらえません。

以降、これまで通りデートを重ねるザックとベスでしたが、
それまでとは違い
モーリーもジーニーも2人の交際に対していい顔をしません。

やがて、ザックも今のベスが以前のベスとは違うことに
気が付いていきます。

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気に入らないことがあると過剰に怒り尋常ではない暴力を振るうようになりました。

しかし、ザックもベスの両親も気づいていませんでした
異変はベスだけでなく彼らの住む町全体に起こっていることに。


自分の大事な人にだけ起こったと思っていた奇跡が
実はそこらたらじゅうでも起こっていたという発想は面白いです。

また、傷心の息子の傷口に触れない様に気を遣いすぎる両親と
やたら傲慢な兄と云う主人公の家族の描かれ方も面白いです。

面白いことは面白い
のですが、全体的に肩すかし感が…。

デイン・デハーン君主演と云うことで
少し期待値を上げすぎたのかもしれません。

「クロニクル」から始まって
「キル・ユア・ダーリン」
「アメイジング・スパイダーマン2」
「ディーン、君がいた瞬間」
と演技力を高く評価されている
若手注目株俳優デイン・デハーン君に
この作品はちょっと勿体ない……?

主人公のザックがケンカ別れしたまま
死んでしまった恋人が復活し喜びはしたものの
所詮はゾンビです。
結局時間が経つにつれ
他の生身の女の子に惹かれていき
それでもベスのことを見捨てられない
複雑な心情を上手く演じていると思います。

でも、一応これゾンビ映画ですが、コメディですよね?
ラブストーリーですよね?

これまでのフィルモグラフィーから見ても
この世の些細な不幸を一身に背負ったかのような
繊細で悩める青年役が多く、
眉間に深く刻まれた皴
不安そうな青い瞳
目の下の濃いくま
後退しつつある額
顔だけとって見てもどこか幸薄そうなデイン・デハーン君。

あそこまでベス役のオーブリー・プラザが
はっちゃけていろいろやらかしてくれるのに

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笑いを取るためなら屋根から生首だって出します。

デハーン君の悲痛な表情を見ていると
こちらとしても素直に楽しむことができず、
デハーン君につられて気が滅入ってしまうことに…。

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「こっち見て笑って!」と云ってもこれが限度、みたいな感じがします。

それでなくともこの映画一本で
後退しつつある頭皮以外にも
「まだ若いのに…。」
といろいろ将来的に心配になるデハーン君。

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後、10年もすれば体型の方もディカプリオになりそうな…。

あ、今公式サイトのイントロダクションを読んだら
普通に「レオナルド・ディカプリオの再来」
って書かれていました。
考えることはみんな同じでした。

内面的にも外見的にも変貌していくベスに
恐れをなしたザックが
心惹かれていく生身の女の子
エリカ・ウェクスラーを演じているのが
アナ・ケンドリックです。

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相変わらず笑顔が素敵です、アナ・ケンドリック。

オーブリー・プラザとアナ・ケンドリックは
今年公開された
「Mike and Dave Need Wedding Dates」
でも共演しているようです。

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主演はザック・エフロン。日本公開は未定?

そちらでの主演、ザック・エフロンの方が
名前が同じだけにザック役に向いていそう…いやいやいや。


ぶっちゃけまとめると
10年後、デハーン君どうなっているのか
がやたら気になり10年後が今から楽しみになる作品です。




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