2015/11/18

ずっと見てる夢は私がもう一人いてやりたいこと 好きなように自由にできる夢  MOVIE

「コンスタンティン」のDVDに収録されている
本編前に流れる予告編を見ていたら
急にマイケル・ベイ監督の映画が見たくなって
DVDを返却するついでに入れ替えで
TSUTAYAで借りてきた本日の映画は
「アイランド」

クリックすると元のサイズで表示します

です。

たま〜に突発的にそして無性に見たくなりますよね、
マイケル・ベイ。
…あ、そんなことありませんか?

それはさておき予告編を見る限り
ショーン・ビーン
スティーヴ・ブシェミ
という
「世界的規模で死にまくるハリウッド俳優」の
二大巨頭も揃って出演しているとなれば
監督がマイケル・ベイ監督でなくとも
これは見なくてはなりません。


閲覧注意(ショーン・ビーン篇)


閲覧注意(スティーヴ・ブシェミ篇)



…ね?



肝心のストーリーですが、
日本の少女マンガ、清水玲子「輝夜姫」を知っている方なら
「これパクリじゃない」と疑惑が
頭の隅を過るのではないでしょうか?

そのくらい似てます。

ですが、クローン技術自体がこういう事態を
憂慮されている最先端技術ですので
同じようなアイデアが日米でぽこぽこ湧いてきても
なんら不思議なことではありません。

本作では、
2005年の時点での近未来を描いており
舞台は今から4年後の2019年となっております。

クリックすると元のサイズで表示します
近未来なので用足すたびに尿検査があり体調管理や食事制限もばっちりです。

4年後の地球では、(核戦争の影響?で)大気は汚染され、
生き残った人々は、
バーナード・メリック医師(ショーン・ビーン)が
徹底した管理を行っている
清潔で安全なコロニーで規則正しい生活を送っております。

クリックすると元のサイズで表示します
出てきた時点で最後まで生き延びれないことが判る人には判るキャスティング。

衣食住の全てが無償で与えられる
ここでの暮らしは何一つ不自由ありませんが、
住人たちは地上で唯一汚染されていないとされる
「アイランド」への移住を夢見ています。

ただし「アイランド」に行くためには
コロニー内で毎日のように行われている抽選に
当選しなくてはなりません。

主人公のリンカーン・6・エコー(ユアン・マクレガー)も
抽選結果に毎回一喜一憂する住民の1人。

とはいえ、主人公だけに彼には
他の住民とは少し異なっているところがありました。
それは好奇心が強く
何事に対しても疑問を持ってしまうところです。

「何で白い服しか配給されないの?」
「住民とそれを管理するスタッフの違いは何?」
「男と女の住民どうして仲良くしてはいけないの?」
「なんでどす?なんでどす?」
そんな疑問が彼の頭の中から次々湧いてきます。

そんなリンカーンに対して興味を持った
コロニーの技術士マック(スティーヴ・ブシェミ)は

クリックすると元のサイズで表示します
出てきた時点で最後まで生き延びれないことが判る人には判るキャスティング。

他の住民には手に入らない物資などを分け与え
何かと面倒を見ていますが、
肝心のリンカーンの質問はいつもはぐらかして
まともに答えていません。

ある日、作業中に
絶滅したはずの昆虫を偶然捕まえたリンカーンは
その昆虫がどこからコロニーに入り込んだか探るため、
昆虫を一旦解放し後を追うことにします。

辿り着いた先でリンカーンが見たものは
数日前に当選して「アイランド」へ行ったはずの男性が
臓器を摘出され、
同じく出産が間近いため
強制的に「アイランド」行きに選ばれた女性が
出産後に薬殺されてしまう姿でした。

クリックすると元のサイズで表示します
抽選に当選した住民が行く先はアイランドではなかったのです。

驚いたリンカーンは、訳の分からぬまま
「このままコロニーにいれば殺される!」
と云う本能に従い
「アイランド」行きが決まったばかりの
友人のジョーダン・2・デルタ(スカーレット・ヨハンソン)
を連れてコロニーの外へと命からがら脱走します。

そこで見たのは
これまで信じ込まされていた汚染された地上ではなく
どこまでも続く大地と青い空、白い雲でした。

地球は汚染などされていなかったのです。

他に頼りになる宛てのないリンカーンは
以前マックからもらったマッチ箱から
彼の居所を突き止め助けを求めます。

そこで初めて効かされる衝撃の真実。

クリックすると元のサイズで表示します
2人ともセレブ専用の臓器移植用クローンでした。

コロニーの住民は「アグネイト」と呼ばれる
臓器移植用のクローン体でした。

短期間で
「スポンサー」と呼ばれる持ち主(=レシピエント)が
希望する年齢(=移植可能な年齢)に促成できる
「アグネイト」は、最初の内は
意識や思考力、感情を欠いた状態で作られており
殆ど「植物」と同じ扱いを受けていたのですが、
人間らしい感情と人間らしい生活を持たせないと
成長前に壊れてしまうことが判明したため
試行錯誤の結果、覚醒する際
「人間としての記憶」が植えつけられ
彼らの居住空間としてのコロニーで
臓器移植が必要になるまで管理育成されていたのでした。

クリックすると元のサイズで表示します
なんと今年が「アグネイト」元年!どこぞのセレブが既にクローンを作っているかも。

もちろん、「アグネイト」を所有する「スポンサー」
ともなるとかなりの富裕層です。
コロニーは彼らからの出資で成り立っていたのです。

事実を知ったリンカーンとジョーダンは
とりあえず
自分たちの本体に遭いに行くことを決意します。
本体が自分たちを「人間」として認めてくれることを信じて…。



と云っても、コロニーからの追手に加え
警察からも追われる身となった2人が
そんなに簡単に本体に遭うことはできません。

リンカーンの本体が住むロサンジェルスに着いてからは
マイケル・ベイお得意のド派手なアクションが
たっぷり用意されています。

ただでさえド派手なマイケル・ベイ映画ですが、
近未来が舞台と云う事でその張り切りぶりと云ったら…。

カーチェイス!
爆発!
銃撃!
爆発!
のてんこ盛り。

2005年の時点で空想する
近未来(2019年)には
普通に車も走っていますが、空飛ぶバイクも走っています。

クリックすると元のサイズで表示します
こんなカッコいいマシンも爆発させちゃいますよ。だって、マイケル・ベイだから

街の上空にはモノレール網も走っており
危なくってしゃあありませんが、
そこはそれ、映画ですもの
なるべくド派手な作りにしたいじゃないですか。
観客もこういうの見たいじゃないですか。
そういう需要と供給を
マイケル・ベイ監督は心ゆくまで満たしてくれるのです。

クリックすると元のサイズで表示します
ちょっと乗ってみたいビル街を駆け巡るモノレール。

中には、近未来とは云え(近未来関係ない)
よく死ななかったな、と瞠目するアクションシーンもr…。

それはこれ↓。

追い詰められ高層ビルのエンブレム裏の鉄骨にかろうじて
捕まっているだけのリンカーンとジョーンズ。

クリックすると元のサイズで表示します
この赤い「R」の裏側にしがみついています。

これだけでも絶体絶命の状態なのに
銃撃され操縦不能となった追跡用ヘリがビルに激突し

クリックすると元のサイズで表示します
ビル本体をうまく避けてエンブレムに激突したものの被害は甚大です。

当然、2人はレールのない
富士急ハイランドのドドンパを体感することに。

クリックすると元のサイズで表示します
2019年版最新絶叫マシン。

離れて見るとこんな感じですよ。

クリックすると元のサイズで表示します
見づらいと思いますが、「R」の穴に当たる部分に2人がいます。

どう考えても助かるわけないじゃないですか!

しかし、予告編を先に見ている私には
この後の展開が判っているので怖れることはありません。

少なくともリンカーンは無傷で助かります。

何故そんなことが判るのかと云うと
この時点では、リンカーンの本体である
工業デザイナートム・リンカーン(ユアン・マクレガー)は
登場していませんが、
予告編にはこういうシーンが使われているからです。

クリックすると元のサイズで表示します
予告編にはこの後本体が射殺されるところまでばっちり入ってます。





この「予告編テロ」がぁぁぁぁ!!

予告編からある程度までの情報を得ている身としては
リンカーンに関しては何一つ心配することはありません。

その後気にかかるのは
コロニーとメリック医師の行く末ぐらいなものですが、
それもショーン・ビーンが演じている以上
気たるべく結末は判っているのです。
(はい、そうです。
ブシェミの方は既にお亡くなりになっています。)

どうせ死ぬんでしょ?
それも無残な死に様を見せて死ぬんでしょ?

まあ、流石にリンカーンとジョーンズを追う
セキュリティーチームの長官ローラン
(ジャイモン・フンスー)が
あそこまで活躍するとは思ってもいませんでしたが…。

クリックすると元のサイズで表示します
最後美味しいところを持っていきます。

ほんと、彼のスピンオフか主演シリーズを見てみたくなるほど
美味しい役柄でしたね。





1



コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ