2015/9/23

いっぱい食べる君が好き  MOVIE

本日の映画は
うっかり夜に見たためとんだ「夜食テロ」となった
「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」

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です。

メインフードのキューバサンドにも
行列の最後日に並びたいくらい魅力ですが、
それ以上にスカーレット・ヨハンソンが
頬張っていたあのパスタの美味しそうなこと!!

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夜見る方が胃にくるよね。




ロサンゼルスのフランス料理店「ガロワーズ」で
総料理長を務めるカール・キャスパー(ジョン・ファヴロー)にとって
その日は一世一代の大勝負の日でした。

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ブログで1千万ドルを稼ぎ出したフード評論家の
ラムジー・ミッシェル(オリヴァー・プラット)が
この日の夜に来店する予定だからです。

とっておきの新作メニューで迎えようと
買い出しにも力が入るカールでしたが、
保守的な店のオーナー、リーバ(ダスティン・ホフマン)が
メニューを変えたいと云うキャスパーの要望に対し
頑として首を縦に振らなかったため

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渋々5年以上も変えていない定番メニューを出すことに…。

結果、ミッシェルに
「古臭く客に媚びた料理」
と散々扱き下ろされてしまいます。

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それだけでなくあっという間に「拡散」されてしまいます。

なにしろ5年も使いまわしているレシピです。
グルメブロガーとして
常に新しい味との出会いを期待している
ミッシェルの云う事も間違っていません。

だからと云ってカールも黙ってはいられません。
カールだって今自分が作れる一番美味しい料理を
食べてそれを評価してもらいたいのです。

そこで、息子の力を借り、なれないパソコンを使い
twitterを通して再戦を申し込むものの

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ツイートにカールがいちいち反撃するものだから「大炎上」します。

仕込み直前にまたもやリーバの邪魔が入ってしまいます。

もはや二進も三進もいかなくなったカールは、
後のことは助手のトニー(ボビー・カナヴェイル)に押し付けると
来店したラムジーに対し悪態をつくだけついて
すっぱり店を辞めてしまいます。

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ラムジーに対するカールの正論は同じブロガーとして耳が痛いです。

そんな裏事情を知らないラムジーは
さっそくネットでカールを扱き下ろします。

自分の腕ならばすぐにでも再就職先が見つかるだろうと
高をくくっていたカールでしたが、
予想以上にネット上の反響が酷く
これまで数多あった引き抜きの話さえぱったりと止んでしまい
あっという間に失業状態になってしまいます。

別れた妻イネズ(ソフィア・ベルガラ)に頼まれ
息子パーシー(エムジェイ・アンソニー)の子守がてら
イネズの故郷マイアミに3人で旅行中、
地元の名産キューバサンドイッチを食べたことから
カールはフードトラック営業を始めることを決意します。



カールがフードトラックで大陸縦断するのは
予告編等で知らされてはいましたが、
映画を実際見て驚いたのは
フードトラックをやると云う案は主人公のものではなく
元妻であるイネズのアイデアだったということです。

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本来ですと、この愚痴が後々本編に効いてくるという仕掛けになっているのですが、
日本の場合は邦題で先にネタバレしています。


それも映画の冒頭の段階で提示されていることでした。

大都市の老舗フランス料理店で
5年も料理長を務めている(元)夫に
「今の職場を辞めて屋台やれば?」
という(元)妻って…どうなの?
と、普通思いますよね。

実はこの話、ちょっとした擦れ違いで離婚した妻が
その後、策を弄して元夫を
自分の理想通りの夫に作り変えるというお話だったのです。

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手回しがほぼ完璧で非の打ちどころのない元嫁。

イネズの凄いところは、(元)夫には
オーナーに頭を押さえつけられる雇われシェフではなく
小さな屋台でも良いから独り立ちして
腕を振るう方が合っていることを
早いうちから見抜いており
夫に決心させるまで細かく手回しをしているところです。

引き取った子供を離婚した相手に逢わせたがらない親も多い中
離婚後も率先して息子を預けることで
家族の絆をがっちりキープ。

息子の学校が夏休みに入ったのを見計らって
屋敷中にいた使用人全てに暇をやり
「息子の子守」を理由に元夫をマイアミに拉致し

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マイアミに着いた途端昔のように仲良く踊る両親に大喜びの息子。

そこでしか食べられない本物の地元料理を
たっぷり与えたところで
移動屋台というアイデアに心動き始めた夫に
建築機材レンタル業を営んでいる
元々夫のマーヴィン(ロバート・ダウニー・Jr)を引き合わせ
フードトラックを購入させると

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監督主演がジョン・ファヴローなのでヨハンソンだけでなくRDJも出演してます。

笑顔で息子と元夫を屋台販売の旅に出させ、
最終的には復縁。

凄いよ、奥さん!!

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元夫からは「ズルい女」と云う最高の褒め言葉をいただいます。

息子の小さな我侭を全て受け入れることで
子供にとっては理解のあるところを見せ
元夫に息子の世話を押し付けながらも
ちゃんと2人の仲を取り持ち
外堀から埋めることでちゃっかり元のさやに収め
最終的に自分も美味しい思いをするなかなかのやり手です。

元夫が把握できないほど使用人を雇える
バリバリのキャリアウーマンなのに
カールの屋台で嬉々として
売り子をやってしまうこの奥様に比べると、

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この笑顔!!まさに「計画通り」!

あのスカーレット・ヨハンソンすら
「青臭い小娘」にしか見えません。

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この映画と一緒に「チャーリー・モルデガイ」を見ると面白いかも。

カールの前に別れたマーヴィンとも交流が続いていることや
カールが困っている時にまず人を紹介するところからも
人間関係を大切にしている女性なんでしょうね。

最後はやっぱり人が大事。うんうん。

お店の良し悪しは今や口コミではなく
SNSや食べログに大きく依存しているのは
知っていましたが、
こうまざまざと見せつけられると、
同じくブログをやる身としては気持ちを引き締められます。

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気のいいジョン・レグイザモが見られるというだけでもこの映画大好きになります。

最後に久しぶりにオリバー・プラットの元気な姿が
拝めたのも嬉しかったです。



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