2015/8/8

「俺たち終わっちゃったのかなぁ」 「バカヤロウ!まだ始まっちゃいねぇよ」  MOVIE

本日の映画は

「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」

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です。

大好きなシリーズなので字幕版、吹替え版とも見ました。
心ゆくまで楽しみたかったので
劇場に行く前に過去シリーズも見直しました。
そのぐらい力を入れた状態で見てきました。
予告編等の事前情報も極力避けて見てきました。

大好きです。

その実体験を踏まえ、私ごときが僭越と思いますが、
これからご覧になる方は前作
「ゴースト・プロトコル」を見ておくと
よろしいかと思います。
(ラストシーンが本作の敵と繋がるので。)

鑑賞後の感想を端的な言葉で表すと

「『スパイ大作戦』と見ていたはずが
気が付いたら『特攻野郎Aチーム』になっていた…。」

です。

え?何云ってるのか判らない?
すみません。
私もよく判っていません。
そのくらい心が舞い上がっています。

ちなみに感想ではなく印象は
「ようやくチームメンバーが揃いようやくシリーズが始まった。」
です。

今回のキーワードはずばり「友達」です。
いいですよね、男同士の友情って!

と、鑑賞後は興奮冷めやらずだったのですが、
mixiでの生粋の映画ファンのマイミクさんたちの感想が
概ね
「トム、歳をとったな。」
「トム、死なない。」
「ヒロイン、老けすぎ。」
「ヒロイン、30代に見えない。」
「シリーズ、もうこの辺で終わって良いんじゃない?」
「もう惰性で見ている。」
「悪役、小物だったな。」
(悪役より不可能な作戦に立ち向かうシリーズだから仕方ない?)


私としましては
「そこ?!」
と云う暗澹とした気分を味わっております。

いや、確かにそうですし
私もついこういった物言いをしてしまうことがありますが、
他人が書いているのを目の当たりにすると
「人の振り見て我が振り直せ」と云う言葉が
じわりじわりボディに効いてきますな。

それにしたって
「トム、老けた」で盛り上がられても…。

なんで実年齢と見た目年齢の話がそんなに好きなの?
(何故か映画の話になると
キャストの年齢や美醜の話に落ち着くことが多いのです。)

と、噛みつきたいところですが
彼女たちと比べると見ている映画の本数が
圧倒的に少ない私が何か意見するのは
大変烏滸がましいのでここでコッソリぶっちゃけています。

だってですよ?

本作の見どころは
古参のルーサー(ヴィング・レイムス)が
「イーサンは俺のダチだ。」と宣言すると、
それに負けじと
新参ブラント(ジェレミー・レナー)も
「イーサンは友人だ。」と主張。
その2人の預かり知らないところで
ベンジー(サイモン・ペグ)が
「イーサンは僕の友達だ。」
と、イーサンに直接思いを伝えたばかりか
その後ずっといちゃいちゃしている
というところじゃないですか。

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もはや、仲間じゃないんですよ、彼らの関係は。

このそれぞれの「ダチ」「友人」「友達」という
邦訳の使い分けと
イーサンが相手を呼ぶとき
ファーストネームかファミリーネームかと云う違いや
黒幕ソロモン・レーン(ショーン・ハリス)の
メガネ姿とそこはかとなく漂うフリーザ様感
をニヤニヤと楽しみながら
ニュー(そして、本シリーズ最強の)ヒロイン(*)
イルサ・ファウスト(レベッカ・ファーガソン)の
太腿捌きに驚嘆しているようでは

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技をかけられる男の人にとっては夢のような一時。

百戦錬磨な映画ファンのマイミクの皆様と比べ
いかにも青臭い感想しか持てず
本作を理解しているとはとても云えないように思え
妙な疎外感に苛まれております。

逃亡中のイーサンがベンジーの力を借りたいため
プレゼント当選と偽ってオペラの招待券を2枚送ったのに
ウィーンにはベンジー一人しか来ず
しかもイーサンはべンジーが一人で来ることを判ってやっている
ところなんて超ツボなのに…。

それから、モロッコで
イーサンとベンジーが乗る車と
ブラントとルーサーの乗る四駆が
すれ違うシーンも何度見直したいことか。

それらを全部すっ飛ばして
「トム、歳をとったな。」だと!!!!
そりゃ取るよ、トムだって一応人間だもの。

過去4作を経てようやく
イーサン・チームができてきたというのに
何故シリーズ終了を望むのか…。
「(トム・クルーズが)あきらめたら そこで試合終了ですよ…?」
ならまだしも。

というわけでそのうち「続きを見る」以降
書き足すかもしれませんが、
気持ちが一向に収まらぬため
今宵はここまでに致しとうござりまする。



(*)
ここで本作のヒロインをイルサと捉えるか、
ベンジーと捉えるかで
この映画の見方と楽しみ方が変わります。
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