2014/2/11

がんばれワカゾー!  MOVIE

本日のDVDは

「野蛮なやつら/SAVAGES ノーカット版」

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です。


ストーリーは
本人たちは無自覚な野蛮人と称する
元傭兵のベン(テイラー・キッチュ)と

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「ジョン・カーター」のテイラー・キッチュ。兵隊集めと筋肉担当。

植物学者チョン(アーロン・テイラー・ジョンソン)は

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「キック・アス」のアーロン・テイラー・ジョンソン。頭脳担当。

10代からの友人同士。

若くしてお互いの才能をフルに生かし
カリフォルニアのラグナ・ビーチを拠点に
大麻栽培によるベンチャー企業を展開。

純度の高い麻薬を取り扱うことで
販売網をがっちり確保し、
海辺に素敵なおうちも買って優雅に暮らしていました。

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アーロン・T・ジョンソンがやたらお肌ツヤツヤしてると思ったら9歳も違うんですね。

そんなある日のこと、
彼らの販売網と品種改良の知識に目を付けた
メキシコの麻薬密売組織が、
2人といつもつるんでいる地元のお金持ちお嬢様
オフィーリアこと通称O(ブレイク・ライヴリー)を拉致し、
彼女の身柄と引き換えに
一方的な事業提携を持ちかけてきます。

ところがどっこい。

麻薬密売組織としては
「右も左も判らないようなお子様たちによる
独立企業ごときが、わしら組織を舐めたらあかんぜよ。
ちぃと組織が本気を出して脅せば
そんなもん云うことを聞くじゃろう。」
と、高をくくっていたのですが、
意外に気骨のあったベンとチョンは、
屈したかのように見せかけて
裏では愛するオフィーリアを奪還すべく
組織に対して立ち向かうことを決意したのでした。

ということでお話の構図としては

若造組
テイラー・キッチュ(1981年生)
アーロン・テイラー・ジョンソン(1990年生)
ブレイク・ライヴリー(1987年生)

VS

昔の若造組
ベニチオ・デル・トロ(1967年生)
サルマ・ハエック(1966年生)
ジョン・トラボルタ(1954年生)

との対立抗争となっております。

日本暦だと平成VS昭和といったところでしょうか
と思いきや平成生まれは1人だけでした。

故にこの映画、観客の方も見る年齢によって
肩入れする相手が大きく違ってくるかもしれません。
  

 


実績と経験豊富な麻薬密売組織が
若者の作ったベンチャー企業など
すぐにでも吸収できると楽観できるほど
今の若者の頭の中は甘くなく組織を恐れてもいません。

ベンとチョンは若くして易々と成功したため
良くも悪くも自信家で
メキシコの麻薬密売組織なんて
すぐ手玉に取れると思っているところがあり

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こんな映像で脅してくるメキシコ人に文明人のベンとチョンはうんざり。

たかがメキシコの組織でしょう?
いざとなりゃ高跳びすりゃいいじゃん。

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あんたらメキシコ人相当バカにしてるでしょ。

と、逃亡する前日まで
自前の大麻吸ってやりたい放題。

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組織を騙して逃亡するのに大麻吸ってくんずほぐれつしている場合ですか、君たち!

君たちが相手にしているメキシコこんな連中なんですよ。
ちとのんびりしすぎてませんか?

見ているこちらはハラハラドキドキ。

案の定、翌日、一緒に高跳びするはずのオフィーリアが
お買い物先で誘拐されてしまいます。

オフィーリアは2人の共通の恋人ですので
これにはベンとチョンも全面降伏せざるおえません。

オフィーリアが真っ先に狙われることなんて
少し考えれば判るものを
あまりにバカすぎて同情の余地すらありません。

一方、一夫一妻制で育った昔の若造組にしてみれば
チョンとベンにとってこれ以上の弱点はないと、
オフィーリアを拉致ったものの
実は若造組の円満な三角関係は理解不能解析不能。

いきものがかりじゃあるまいし無理無理。
俺ら年齢的に
DREAMS COME TRUE、
Every Little Thing派だから。

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麻薬密売組織の下っ端エステバン君は若いだけあって頭が柔らかいようです。

それもオフィーリアが絶世の美女とか
とんでもないお金持ちのご令嬢というならともかく

グウィネス・パルトロー系?

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アップになるとどうしてもくっきりした豊齢線が目に入って…

男性陣2人はそれぞれおけつまで披露しているのに

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こちらがテイラー・キッチュのおけつで

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こちらがアーロン・テイラー・ジョンソンのおけつ。

彼女ときたら、
複数回あるベッドシーンでも頑として脱ごうとはしません。

そんな女を2人の男が共有してお姫様扱いしているなんて
IT世代の若者の考えは麻薬密売組織の面々には判りません。

おそらく男性観客の皆様も
「何でお前が脱がんのだ?このビッチは?」
と、期待を裏切られた感が残るのではないでしょうか?

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おけつどころか胸すら見せようとしません。

脱がない。
この一点だけでも彼女の存在感が危ういというのに
助演女優がサルマ・ハエックです。

あのゴージャスな悩殺ボディを長年売り物にしてきた
サルマ・ハエックですよ。

ご本人は知らぬこととは云え
「美人には違いないが、
あんた(=サルマ・ハエック)には負ける」
なんて陰口叩かれていますよ、オフィーリア。

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今回黒髪ストレートの女ボスを演じるハエック。ちょっと日本人形っぽい…

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と思ったら見た目通りヅラでした。

オフィーリア役のブレイク・ライヴリーは、
「自分は絶対に脱がない」と公言している女優さん
なんだそうです。

わざわざそういうお嬢さんを
この役にキャスティングしている以上何かあるのでしょうか?

そうなのです。
彼女が女性の象徴たる胸すら見せないことで
ただでさえブロマンスぽく見えるチョンとベンの関係が
さらにゲイに見えてしまうという効果を発揮していたのです。

3人で絡み合うシーンは
オフィーリアという抱き枕を間に挟んで
男2人が全裸でいちゃいちゃしているようにしか
見えなくなってしまうのです。

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そして、オフィーリアの方はファザコンだったことが判明。

あ、これは決して
私が腐った目で見ているからではなく
監督が公認していることでして…。

いよいよ組織との関係が拗れに拗れ
打開すべく本格的にオフィーリア救出に向かう際
ベンとチョンが交わす会話のなかで
堂々と発言しているのですから。

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途中からOの救出よりも互い愛の告白に夢中になるベンとチョン。

…ね?

だからこそ、3人で仲良く死ぬ結末ではなく

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この映画はエンディングのすぐ後に

インドネシアかどこかの別の国で
男2人だけで暮らす結末を択びました。

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もう一つのエンディングが特典映像としてではなく本編として用意されています。

そんな主人公の若造組を一人で喰ってしまうのが
ベニチオ・デル・トロ演じる
もっとも野蛮で
もっとも頭が回るのに
やることすべてがヘルタースケルターなラドです。

(「ヘルタースケルター」、意味はこちら↓)
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「ヘルタースケルター、しっちゃかめっちゃかだ」

育児放棄、DV夫のくせに

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家族そろって食事できない最大の元凶が自分にあることに気が付いていません。

妻と子供たちとの幸せな生活を夢見ています。

「オフィーリアが着衣でセックスするのは
実は彼女はHIVに感染しており
ベンとチョンとは本番まで至っておらず
それを知らないで彼女をレイプしたラドが
感染し痛い目に合えばいいのに〜。」
と、念じてしまう程
憎たらしいことこの上ないラドですが、
なんと最後には美味しいところを
ジョン・トラボルタ演じる悪徳刑事と
山分けして持っていきやがります。

結局は
酸いも甘いも噛み分け
修羅場をかいくぐってきたおっさんには敵わないのだなあ
と思い知らされて
映画は本当のエンディングを迎えます。

まあ、それでも
誰も死ぬこともなく多少差はありますものの
ハッピーエンドになって
めでたしめでたしではないでしょうか?

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下種で凶暴の塊のようなラドでしたが、最後に愛嬌のあるところ見せてくれました。


くそっ!ベニチオ・デル・トロが可愛すぎて腹が立つ。

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