2014/1/27

クリスマスキャロルが流れる頃には 君と僕の答えもきっと出ているだろう   MOVIE

本日(鑑賞日1/27)のDVDは
いきなり見たくなったので突発的に借りてきた

「さらば友よ」

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という映画です。

【ざっくりしたあらすじ】
チャールズ・ブロンソンと
アラン・ドロンという
当時の当代きっての二大男前俳優が

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この人がチャールズ・ブロンソンです。

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そして、この人がアラン・ドロンです。
どちらも画面左下にタイトルをいれてアイキャッチみたいにしたくなる絵図らですね。


我が国日本では
今から約30年前にあたる1983年12月、
女性雑誌「アンアン」によって
「恋人と過ごす日」と定めた
クリスマスイブ&クリスマス両日に
ふたりっきりで
濃密で熱(暑)い時間を過ごします。


という今年のクリスマスには
これか「渇き。」を見ろ!
ってくらいとっておきのクリスマスムービーです。

ですので
11か月ぐらいレビューを寝かして
いまようやくアップしております。

決して途中で投げ出していたわけではないのです。
と、自分に云い訳したところで

本作についてもう少し詳しい粗筋を…。

 


2人が初めて出逢ったのは
年末でアルジェリア戦争から帰還した兵士たちが
溢れかえるマルセーユ港でした。

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あの日あの時あの場所で君に会えなかったら僕等はいつまでも見知らぬ二人のまま

傭兵のフランツ・プロップ(チャールズ・ブロンソン)は
たまたま同じ船で帰還した
軍医ディノ・バラン(アラン・ドロン)に興味を抱き、
自分の仕事を手伝うよう勧めます。

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君があんまりすてきだからただすなおに好きと言えないで

しかし、その気のないバラン医師の方は
港に同じ軍医だったモーツァルトを迎えにきた
イザベル(オルガ・ジョルジュ・ピコ)
と云う女性に声を掛けられ
モーツァルトの代わりに彼女が勤める広告会社に
内勤医として潜り込むことに。

そのうえでイザベルはバラン医師に
クリスマス休暇中、
警備員を除いて無人となる社内の金庫室に
彼女が黙って持ち出した債券を戻してくれるよう
可愛らしくお願いします。

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誰かが甘く誘う言葉にもう心揺れたりしないで

モーツァルト医師になにやら負い目のようなものが
あったバラン医師はそれを承諾。

一方バラン医師の事をどうしても諦めきれないプロップは
しつこく彼の後を付け、部屋に押しかけた後には
職場にも押しかけ、遂にはクリスマス休暇を
一緒に無人の広告会社で過ごすことになります。

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明日になれば君をきっと今よりもっと好きになる

金曜の夜から月曜の朝まで
フロアから他の階に移ることもできない
2人だけの世界の始まりです。

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君のためにつばさになる君を守り続けるやわらかく君を包むあの風になる

と、云っても
やることと云えば
イザベルが隠しカメラで前もって
7ケタのうち5ケタしか判明できなかった
番号を元にひたすら金庫の暗証番号の組み合わせに
挑むことになるだけですが…。

時間だけはたっぷりあるとは云うものの
正午と午前0時の2回見回りにやってくる
警備員の目を誤魔化しつつ
各階に1台しか設置されていない自動販売機から
潜伏期間中の飲み物を買占めしようとしたり
その独占した飲み物を自分も一滴も呑まないうちに
何も知らない警備員に撤去されたり
ガラス戸一枚で相手を閉じ込めたり
殴り合ったり

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なんて「ラブストーリーは突然に」みたいなことはなく実際はかみ合わない2人。

と、相手を蹴落とすようなことばかりやっていて
なかなか協力できず

そんなこんなしているうちに
金庫室に閉じ込められてしまう2人。

金庫室の扉は最新式の電気錠だったため
ちょっとやそっとでは開きません。

金庫以外何もない部屋に2人きり。

プロップは壁に埋め込まれた電気系統と壊すことで
金庫室のドアを開けようとしますが、
逆に感電してしまいます。

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でも、プロップが気を失うと抱きかかえてちょっとしたツンデレぶりを発揮するバラン。

しかも切断したコードは空調のコードでした。

これは大変。

クリスマス真っ只中ということは季節は冬です。
空調が止まってしまったということは
このまま2人は凍死してしまうのでしょうか?

…と、思ったら
空調は暖房ではなく冷房だったようで
金庫室の室温は急上昇。

飲み水もない状況下で溜まらず服を脱ぎだす2人。

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これ一応女性ファンへのサービスらしいですが、それは腐のつく女性のことですか?

しかも長時間かけて暗証番号を打ち込み
開けることのできた金庫の中身は空っぽ。

さらにようやく天上伝いに
金庫室から脱出できたかと思うと
隣の部屋には警備員の死体があるではないですか!

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いつの間に?というかここまで死体が発見されていないってなんてお粗末な警備。

どうやらイザベルに嵌められたらしいことに
気がづくバラン医師。

しかし、時は既に遅く、クリスマス休暇明け
社員たちが出社してくる時間をなり
2人は取るものも取り敢えず別々に広告会社から脱出します。

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別れ際、こんな約束をする2人。


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ここでタイトル(原題も同じ)となる科白を吐くプロップ。これがノワールの真髄です。

その後、イザベルの企みを打破したバラン医師ですが、
なんやかんやあって警察に重要参考人として逮捕されしまいます。

プロップの方もすでに逮捕されており
そこからこの映画では最も有名な
あの廊下での邂逅シーンとなるのです。

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このシーンはおそらくこの映画を見たことのない人でも知っているはず。

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そして、おそらくこの映画を見たスモーカーは一度は憧れたはず。

煙草の火をつけるだけで
約束通りいっさい言葉を交わさない2人。

しびれますね。
男だけではなく女もしびれますね。
ぞくぞくします。

ところが、ここで落とし穴が。

実はこの映画、見るのは2度目なのですが、
私、どういうわけか今回見直すまで
内容をすっかり失念しておりました。

いえ、過去にビデオ(当時はDVDはありませんでした)を
借りたことは覚えているのです。

主演がチャールズ・ブロンソンとアラン・ドロンだったことも
覚えているのです。

ところが、肝心のストーリーがまったく思い浮かばないのです。

勿論、今回DVDで見直しているうちに
プロップがアルコールを縁まで満たしたグラスにコインを入れ、
溢れるか溢れないか賭けをし
1度目は成功、2度目に失敗したことを
思い出したりはできたのですが、
他はほぼ初見。

そして、クライマックスで判ったのです。

この映画はこんな映像で幕を閉じるのです。

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YAHHHHHHHHHHHHHHHH!!!!

あ、そうでした。
この映像を見た瞬間にそれまでの映画の記憶が全てぶっとんだんでした。

おそらくは幼心に
これは見てはならぬものを見てしまった!
とでも思ったのでしょう。

ただならぬ危険を察知した
私の脳にある海馬が拒絶反応を起こしたと思われます。

今だったらこのようなTシャツを自作して

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まずはamazonでインクジェットプリンタ用アイロンプリントペーパーを
購入しなくては!!今年もクリスマスがやってくる♪


今年のクリスマスには着用して
お出かけするぐらいのこと、平気でできそうなのですが…。


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