2004/12/26

映画「レディ・ジョーカー」  MOVIE


「レディ・ジョーカー」を観てきました。
これは、あれですね。
高村薫の著作「レディ・ジョーカー」の宣伝映画なんですね。
なんというか、この映画、
観終ったら次には
「原作本を読め!」
といわれているみたいな映画です。
本を読まずには済まなくなります。
原作読まないと判らないこと多すぎるんですもの。
ようするに既に原作を読んでしまっている人たちのための映画じゃないんですね。
まだ原作を読んでいない人たちに原作を読んでもらうための映画です。
そりゃあ、記者会見で作家本人がべたほめするわけです。

でも、原作本ってハードカバーで上下巻
1冊税込 ¥1,785なんですよね。
これを機に文庫化すればよいのに…。
しかもこれに手出したら芋弦式に
「マークスの山」と「照柿」も買いなおさなくっちゃならないでしょ?
なにかとてつもない罠に引っかかった気がします。

で、映画はどうだったの?というと
この監督にこの脚本家ですから
普通にいい映画だったと思います。
できるだけのことはしていると思います。
原作読んで保管しなくてはならないところが有り余っていますが、
石原プロの映画と思って観たら、その完成度に感動すら覚えます。
でも、役者でよかったのは、吉川晃司。主役かと思いました。

他にも脇役として、
矢島健一さんやら松重豊さんやら菅田俊さんやら出ていて
好い映画じゃないですか、私にとっては。
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