2013/3/26

友情と恋愛とは人生の幸福を生み出す  MOVIE

本日の映画は
ラブ・コメディー
「そんな彼なら捨てちゃえば?」

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です。


まあ、いろいろな男女(それ以外もあり)の恋愛を描いた
群像劇ですが

おそらくこの映画の製作者の云いたいのは
こういうことではないでしょうか。




恋愛の形が数あれど

「不倫ダメ!絶対!」

はい、これに尽きると思います。


まあ、それはさておき
この映画、
原題は

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と云います。

だからと云って
「彼はあなたに興味がない」
から
「そんな彼なら捨てちゃえば?」
という流れになるわけではありません。

似ているようで否なる原題と邦題を
併せ持っているこの映画。
何ゆえこのようになったかと云うと

この映画のなかでは
いくつかのラブストーリーが併行して描かれているから。

つまり
「彼はあなたに興味がない」と
「そんな彼なら捨てちゃえば?」は
それぞれ異なるエピソードを指しているのです。

要するに製作会社と配給会社では
この映画でイチオシとして
プッシュしたいエピソードが異なるわけですね。

さて、ここでストーリーというか
エピソードをざっくり紹介いたしますと


まずは

恋愛至上主義で「ただいま彼氏募集中」の
ジジ・フィリップス(ジニファー・グッドウィン)は
会社の同僚で親友の
ジャニーン・ガンダース(ジェニファー・コネリー)の紹介で
不動産ディーラー、コナー・バリー(ケヴィン・コナリー)と
初デート。
デートの感触も良く、後は彼からの電話を待つだけ。
ところが、待てど暮らせど電話は鳴りません。
ジャニーンや同じく
同僚のベス・バーレット(ジェニファー・アニストン)
と云った女友達は
「あなたに気があるからわざと電話してこないのよ。」
「彼はあなたのことが絶対好きに決まってる。」
と、耳に嬉しい助言をしてくれるけれど、もう待ってらんない!
痺れを切らしたジジはコナーの行きつけのバーにレッツゴー。
店のバーテンのアレックス(ジャスティン・ロング)は
そんなジジの恋愛下手を放っておけず
恋愛における男の本音と女の思い込みについて
いろいろとアドバイスし始めるのですが…。


これが「彼はあなたに興味がない」とストーリーです。
勘違いの恋愛至上主義ガールの
のラブストーリーでタイトルはそこから来ています。

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女友達の根拠のない助言に散々惑わされなかなか彼氏のできないジジ。

一方、

ベスの方は
ラブラブ続行中の彼氏ニール・ジョーンズ(ベン・アフレック)との
同棲が7年目に突入。
しかし、ニールにその気がないため未だ結婚に至りません。
2人目の妹の結婚が決まり、嫁き遅れの姉としては
心中穏やかではないというのに
今日も今日とて口八丁で「結婚」を回避しようとするニール。
とうとう業を煮やしてしまったベスは彼を部屋から追い出し
妹の結婚式に出席するため実家に一人帰省します。


そして

ジジとの初デート後、
本命の彼女アンナ・マークス(スカーレット・ヨハンソン)に
電話を掛けるコナー。
ところが、アンナはスーパーで
列の順番を譲ってくれた好男子
ベン・ガンダース(ブラッドレイ・クーパー) に
目下一目惚れ中だったので返事も上の空。
軽くあしらわれてしまいます。
ベンも若く美しいアンナにまんざらでもないご様子。
しかし、残念なことにベンには
ジャニーンと云う糟糠の妻と建設中の新居があったのです。
まあ、そんなことでは一度火がついた恋は止められません。
次第に距離を縮めていく2人。

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あ。これはダメな方のブラッドレイ・クーパーですね。

新居のことで頭がいっぱいのジャニーンは
いつ夫の心変わりに気がつくのでしょうか?


はい、「不倫ダメ!絶対!」

ということで
おそらくはこの2つのエピソードに相応しいのが
「そんな彼なら捨てちゃえば?」
という邦題ということになります。

実際に映画を見てみると
女の男に対する勝手な思い込みに翻弄される
「彼はあなたに興味がない」エピソードのほうが
メインストーリー…ですよね?

ただし、オープニングクレジットも
エンディングクレジットも
キャスト紹介で真っ先に名前が出てくるのが
ベン・アフレック
その次が
ジェニファー・アニストン
の順となっていることから、
邦題が「そんな彼なら捨てちゃえば?」
となったのも無理ありません。

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妹達に先を越され結婚を焦るベスと結婚しなくても十分幸せなニール。

とにかく、この映画出てくる男女が多すぎるので
文章だけでは誰が誰か把握できません。

ですのでこんなものを作ってみました。

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これでもややこしいわ!

集団的ラブロマなので全員が美男美女。

ストーリー紹介ではあぶれてしまいましたが、
メアリー・ハリス(ドリュー・バリモア)
という特にいてもいなくてもいい女性もいます。

さて、この映画で
女なら女として誰しもが身につまされるのが
冒頭の
「男の子が貴女に意地悪するのは貴女のことが好きだから。」
なる都市伝説から始まる
女の思い込み(もしくは女友達の恋の助言)
ですね。

女も薹が立てば
「適当なことぶっこいてんじゃねえよ。」
となるのですが、
それでもまだまだ騙されている女性も多いことでしょう。

かく云う私は、子供の頃
「ブスブス。」としつこく云ってくる男子に
「自分の顔を鏡で見ろよ。」と返し
黙らせた経験のあるブスなので
女友達もお互いの容姿を褒めあう中
私にだけは気を遣って
敢えて顔のことには一切触れず
「ボンバーなボディだよね」とか
「巨乳でいいよね」とか
云う言葉で誤魔化してきます。

ボンバーも巨乳も
云い換えりゃ
イコールデブってことじゃねえかぁぁぁ!!
と心の中で叫んでも
「ありがとう。」と笑顔で返すのが大人ってもんでしょ?

ということで女友達の助言は
全く持って当てにならないことは身をもって判っております。

そんな私でもキュンとなったのが、
ベン・アフレックですよ。

あのベン・アフレックに
キュン
ですよ!


結婚の最後通告を突きつけるものの

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デコの皺が気になるお年頃ですもの。そろそろ結婚したいです。

無言で固まるニールにすっかり愛想をつかしたベス。

で、どうなったかと云いますと
ニールの方が部屋から追い出されて船上生活者に…。
ボートがあったから良かったものの
一歩間違えばホームレスです。

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同棲を解消した途端いきなりムサくなるニール。

21世紀現代、
カップルはケンカ別れの際
出て行くのはもっぱら彼氏の方と決まっているようで
例え家もしくは部屋の名義が男の方にあっても
出ていくのは男です。

さて、部屋に残ったベスの方も妹の結婚式のため里帰り。
結婚の親戚お披露目会で
従兄から「嫁き遅れ」扱いされ
散々妹の出汁に使われテンションダダ下がりです。

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この従兄そのうち痛い目に遭えばいいのに。

オマケに結婚式の二次会の席で
父親が心臓発作で倒れたというのに
母親は悲しみに暮れるだけで使い物にならず
姉に父親の世話をまかせっきりの妹たちと
我関せずとテレビに夢中な妹婿たちにはもうウンザリ。

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自分たちの家事一切を独身の姉に押し付ける妹達こそ捨てちゃえば?

こんな「夫」たちを見た後で

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そして、妻の家族なんてどうでもよく一日中ダラダラしている夫たちの姿。

いよいよ真打登場ですよ!

家事に疲れ果てて台所に戻ってきたベスを待っていたのは
溜まっていた台洗い物を
黙々と自主的に洗っている彼氏ニールの後姿!

ベンンンンンンンンンンン!!!!

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これはないわぁぁ。これで惚れ直さん女はおらんわ。

まず目に入るのが背中って云うのもポイント高し。

そして、ちゃっかり洗濯も済ませておいて
ダメ押しにこれですよ、これ。

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ベン・アフレック天才か?!

「恋人の君はもちろん
ご両親のこともちゃんと考えているよ」
アピール。

ベンンンンンンンンンンン!!!!

こういうのを日本では古くからこう云います
「掃き溜めに鶴」と!

当然のことながらすっかりニールを見直したベスは
翌日いそいそとニールのボートへ。
そこで条件付で結婚を諦めることを承諾。

それが穿き古したパンツ(ズボンのことね)の持込禁止。

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ここへきてもまだ立場が上のベス。しっかり尻に敷いています。

確かに、汚れに汚れたパンツは
2人の愛の巣には相応しくありませんものね

ところが、戻ってきたニールの荷物からそのパンツを発見。

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あんなに約束したのに…とお冠ですが、それにはちゃんと理由が。

即捨てようとするベスに

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こ、これはまさか…Σ(゚□゚(゚□゚*)

この後の展開は見ずとも手に取るかのように判りますよね?

ベン・アフレック、畏るべし!!
(でも、男性客はこのベンに
「がっかりだよ!」(BY桜塚やっくん)らしいです。)



あ、結局捨てられたのはブラットレイ・クーパーでした。

ごめん、最後にネタバレ。

 
 
 



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