2012/8/29

建設作業員は鬼嫁の夢を見るか  MOVIE

映画館が出しているポイントカードの
スタンプが8個たまり
特典として平日限定無料で見れることになったので
台湾から帰ったその足で

「トータルリコール」

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見てきました。



…見も知らずの男子とたった2人で。

平日とはいえ、観客2人って!!

思えば
前回コリン・ファレル主演の「フライトナイト/恐怖の夜」を見たときも
開映時間ぎりぎりになるまで
客席には私一人で
「おいおい、大丈夫か、コリン・ファレル。」
と、おもったものですが


本当に本当に大丈夫か、コリン・ファレル?!


そして、やっぱり
どう頭を振ってみたところで
これぞといった感想が出てこないぞ、コリン・ファレル!

とりあえず、
今回の映画は
主人公が「リコール社」を訪れた後に起こった
様々な出来事が


現実の世界のものであっても
「リコール社」の見せる夢の世界であっても

どちらにせよ、
奥さん超怖ぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!

って話ですよね。

とにもかくにもケイト・ベッキンセイルが怖すぎて

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いくら仮面夫婦とは云え素手で絞め殺したいほどダグラスのことが嫌いか。

真のヒロインである方のジェシカ・ビールの影が薄いばかりか
主演のコリン・ファレルまでが霞んで見えます。

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影の薄い2人。

それでも、そんな鬼嫁に追い回される主人公が
1990年の「トータル・リコール」での
ダグラス・クエイド兼ハウザー役
アーノルド・シュワルツェネッガーであれば
「建設作業員でなく実は非常に優秀な秘密諜報員だった」
と云う設定でも一応納得できますし
記憶の一部が戻ったことでどんな敵が襲ってこようとも
「ダイジョーV!」なんですが、

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「シュワちゃん。」「リエちゃん。」「ダイジョーV!!」

コリン・ファレルだと二の腕の筋肉は認めますが
顔だけ見ているとどうにも
そんな潜在能力に長けているようにはとても見えなくて…。

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確かに工場の部品組立作業に勤しんでいる割には鍛えていますが。

とにかく、追尾装置を外しても尚
どこに行こうとも嫁が手早く察知して追いかけてきては
夫婦殺し合い。
その繰り返しで1時間半費やしてるような…。

こういう話は
多少「ん?」と首を傾げるようなご都合主義があったり
話に粗が見えたり
キャラクターの設定が拍子抜けするほど浅くても
「全部『リコール社』が見せている夢の世界なんだよん」
ということにしておけばALL OK

というのが好いですね。

ついでにこの客席の静まりようも
リコール社が作り出した幻の世界
ということにしてもらいたいものです。

とりあえず
世界観は「ブレードランナー」

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またの名をフィリップ・K・ディックの世界。

嫁は「ターミネーター」

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主人公を追い続ける嫁。どこまでもどこまでも追ってくる。

ホバーカーによるカーチェイスシーンや

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見どころその1。

エレベーターと使ったアクションシーンなど

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見どころその2。

イギリスとオーストラリアを結ぶフォールの造形と

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これぞザ・SF。

久しぶりに日常から完全にかけ離れたSFらしいSF映画
これぞまさしく「サイエンス・フィクション!!」
と云う感じで

見どころも多く
ちまちまとしておうちのテレビモニターや
パソコン画面で見るより
映画館で見るのが断然お薦めの映画です。

というか、劇場で見てようやく採算が合うというか、
DVDやテレビで見るのはお薦めできないというか…。

ただし、これは私が
1990年版の同作品を劇場で見ているにも係らず
「中年女性の顔が割れて中からシュワルツェネッガーがぁ!!」

「シュワルツェネッガーの鼻腔から何か出たぁ!!」

「服を脱いだら胸がぁ!!」
の3つのシーンしか覚えておらず
新鮮な気分で見たからでしょうか?
 
現実なのか
覚める事のない夢なのかは
判りませんが、
コリン・ファレルの映画しては
珍しく(←多大なる偏見)ラストが
ヒロインを抱き合ってめでたしめでたし
ですので
心置きなく映画を見終わることができます。 
 
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突き詰めて云うと「この結婚は失敗だった」話なんですよね。
まあ、実際に結婚しているのはこの映画の監督なんですが。


まあ、男にしろ女にしろ
結婚した相手がDVだったと判明したときは
すばやく逃げたほうが賢いようです。
 
 
 
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