2012/8/27

見ようによっては遠藤憲一にも見えなくない  MOVIE

韓国にチョン・ジェヨンと云う俳優さんがいます。

今更、何を云うかと、思われるかもしれません。

なにしろ
「シルミド」や
「トンマッコルへようこそ」
そして、この記事を書くために
プロフィールを見てようやく
あの三男もチョン・ジェヨンだったのかと知った
「ガン&トークス」など、

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あ…本当だ。(わざわざ画像検索までして確認しました)

韓流ファンでもなんでもない私でも
随分前から目にしてきている超ベテラン韓国俳優ですが
ここに来て(正確には「ホームランが聞こえた夏」から)
どういうわけか
どの映画を見ても
それがどんな役どころであろうとも
チョン・ジェヨンの一挙一動にときめいちゃって仕方ありません。

何なんでしょう、あの茶目っ気溢れるフェロモンは。
時々妙にかわいく見えて直視できないんですけど…。

今や、レンタルDVD店の「韓国・映画」の棚の前で
パッケージの背にチョン・ジェヨンの顔を目にすれば
即行でレジに持っていく始末です。ウハウハ。
(はい。自分でも引きます。ドン引きです。)

で、本日はこの映画は
これです。

「ウェディング・キャンペーン」

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イメージ的には豊川悦司と田辺誠一の中間に位置します。

適齢期を遥かに過ぎた私にとっては
手に取るのさえ赤面物のタイトルでも
チョン・ジェヨンが出演しているので
借りますよ。

そして、見ましたよ。
 
 





ざっくりとした映画の内容は


韓国の田舎の村で農家を営むホン・マンテク(ジェヨン)は
38歳未婚の独身男(俗に云うチョンガー)。
まともに女性と口をきいたことすらありません。

普段は同じ独身で幼馴染のヒチョル(ユ・ジュンサン)と
酒を飲んだりカラオケをしたりして遊んではいるもの
所詮は独身同士、ほかにつるむ相手もいないため
なんとなくいつも一緒にいるだけの友人関係。
老いた母親とさらに年老いた祖父の手前もあり
そろそろお嫁さんが欲しいと思っています。

そんなある日、
ウズベキスタンから村へ見合い結婚してきた若い女性の
存在を知った祖父の勧めで
ウズベキスタンまでヒチョルを伴って
見合い旅行に行くことになります。

斡旋会社が薦める相手と何度か見合いするもの
相手に気に入られるために嘘をついたり
慣れないことしなければならないため
次第に落ち込むマンテク。
そんな彼を励ましたり、時には叱ったりしてくれたのが
彼を担当する通訳、ララ(スエ)でした。

やがて、マンテクはお見合いそっちのけで
ララに惹かれていきます。
しかし、彼女には大きな秘密が…。


と、云った話。

ララが出てきた時点で
彼女が「運命の相手」と云うのは丸判りですが、
そこには韓国と云う国が抱えもつ脱北という問題が絡んできます。

と、云っても
この映画の見どころはやはり
チョン・ジェヨン。

近年の日本語に「萌え死ぬ」という言葉がありますが

私を萌え殺す気か!!

ってくらい
いたるところで凶器を揮ってきます。

それはもう、冒頭から
萌え殺しに襲ってくるのですからたまりません。

と云っても、ただの寝起きのシーンなんですが、

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この顔見てよ。この後、120分もこの映画見続けたら私死んじゃうかも。

何が起きているかと云うと

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いきなり夢精シーンからです。たぶん、この主人公は童貞。少なくとも素人童貞。

まあ、2つの意味で「起きた」というわけです。
(下品でごめんなさい。)

で、その後、こっそり家族に隠れて
下着を洗濯するのですが

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田舎なので大の男でも洗濯板を使って洗います。

で、案の定、祖父に見つかって
顔を洗っている振りして誤魔化す、と。

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いちいち顔が…。

この映画が始まって3分半、登場して1分の間だけで
どんだけ「萌え」させてくれるんだ
と、思わず心の中で地団駄を踏みました。
踏みまくりましたよ。

まだ、お話すら始まってないのに、です。

とにかく、要領が悪いマンテク。
でも、凄く「いい人」なのが言動の端々から感じられて…。

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気がおけない友人と呑んでいるときのカッコがこれだもの。何、この足は?

これが「萌え」か!!!

飼い犬が妊娠し、犬にまで先を越されたのが判り
腹いせに犬のご飯を横取りして食べてしまう姿

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もう、どうしてくれよう。

それすらも可愛く見えてしまうのが凄いです。

見合い旅行先のウズベキスタンに着いたら着いたで
直前に髪をきっちり散髪しているやら
肩掛けバックの紐は短すぎるやら

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このバックはこの後もこの長さで常に所持してます。

見るからに垢抜けていない感じで
ララさんでなくてもほっとけなくなるのがよく判ります。

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これじゃあ世話を焼かずにはいられないでしょうよ。

ああ、もうどうしたらいいの?

何もないところでけつまづいてこけるし…。

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こけるシーンだけで3回はあったと思う。

見合い相手の前で通訳のお礼に
ララさんに見合い相手にしたプレゼント
と、同じスカーフをプレゼントしたり
何この人?

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しかも、こんな笑顔で。

ああ、どう云ったらいいのか、この気持ち。
と、思っていたら
ララ役のスエさんがコメンタリーでずばり代弁してくださいました。

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これに対してジェヨンさんは「(いるよ)ここに。」と云っております。

で、またこけると。

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2回目。実際のジェヨンは副音声でご自分のことかなり自画自賛しています。

とにかく主人公の造形が非常に上手くできていて
別のカップルの結婚式のシーン一つとっても

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右手に盃、左手に……バナナ?!

酒の席で「バナナはねえよ。」
と思うのにこれがしっくり嵌っているって…。

細かいところでは
片時も腕時計を外さないところとか
ハンカチを携帯しているところとか

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腕時計は共演のユ・ジュンサンさんも気になっていたようです。

こういうキャラクター作りも徹底されています。

おかげで、途中からは、ただ「萌え」ているだけでなく
マンテクとララさんが幸せになれることだけを願ってしまうくらい
この主人公のことが好きになってしまいましたよ。

でも、これはやはり演じているのが
チョン・ジェヨン
というのが大きいです。

クライマックス直前に見せる2人の姿が

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亡命を図るララさんの腕にあのスカーフが…。こういう小道具の使い方は韓国は上手い!

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そして、農作業に勤しんだ後のマンテクの笑顔。彼はまだララさんが亡命したのを知らない。

ちゃんとハッピーエンドを予感させて
こちらも幸せな気持ちで見終わることができました。




まあ、「萌え」を連発しておりますが、
仔猫の映像を2時間ぶっ通して見るに匹敵する程度
「萌え」なんですけど…

クソぉ!
もう私のツボつきすぎだって!!
 
 
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