2012/8/19

日本よ、いや世界よ、これが映画だ。  MOVIE

本日の映画は
夏まで待てないと思っていたら
すぐに夏が来てまごまごしているうちにもう秋ですよ
という気分の中で見ることになった
「アベンジャーズ」(3D・吹き替え版)

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です。

一般上映が始まったばかりですし
想定外に竹中直人の声が耳から脳を侵食し
ニック・フューリーがどうしても直人にしか見えなかったため
後日改めて2D(字幕)で見ることになると思いますので

主な感想はその時にでも。

今の時点はとりあえず云っときたいことだけを
書き殴ります。


さて、ここにきてもまだ
エンドクレジット、エンドロールが始まる前に
退場する人が結構いらっしゃいましたが

これから見る方は絶対それやっちゃダメですよ!
これで終わったなんて思ったら大間違いですよ!

まあ、人にもよるのでしょうが、私は

エンドロール後の1シーンがもう大好き

ですので、あれを見逃して帰るなんてありえません。

最初「日本よ、これが映画だ。」
と云うコピーを見たとき
「なんと大仰なコピーを持ってくるものよのう。」
ぐらいにしか思っていなかったのですが

いや、これが映画ですよ!!

「これは映画館で見なければあかん!」
となるのが映画ですよ。

本日は富山県民の日ということで
入場料1000円(3Dは1300円)でしたが
これなら2000円(正規入場料)出せます。

まあ、正直エンドクレジットに入ったときは
「いいんだけど、ちょっと物足りないなあ。」
と思いましたよ。

でも、ラストシーンを見るためだけに
私はもう一度2000円出せます。

そういう気持ちにさせる。
それが映画ですよ。

2時間半は流石に長いので
あのシーンだけをA_Bリピートボタンで
1時間ぶっ通しで繰り返し見るのに2000円出してもいいです。
いや、出します。
なんならDVDもしくかBRが発売され
TSUTAYAかGEOで旧作に落ちた暁には
実行します。



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いや、ケハブ食べてるだけなんですけどね。…もう大好き!!

何でもこのおかげで
アベンジャーズの面々が黙々と食べていた
シャワルマ」がアメリカでバカ売れしているんだとか。

まあ、このシーンはともかく
お金をかけるところには出し惜しみせず
莫大な資金を投入して撮っている映画はやっぱり凄いわ
と、痛感させられました。

こういう贅沢は映画でしかできないですからね。

「予算や技術的な事もあるし、仕方ない。
この程度で済ましておこう。」
がないっていうのは、見ていて気持ちいいです。

「ゴーストプロトコル」や「ロボット」の時も痛感しましたが
こういう映画は
ストーリーで勝負はできても
日本では逆立ちしても作れないのでしょうね…やはり。

配給会社も
「日本よ、これが映画だ。」って
コピーつけますよ、それは。

このラストシーン一つとっても
見た目すごくバカげているのですが

トニー・スターク(「アイアンマン」
スティーヴ・ロジャース(「キャプテン・アメリカ」
ブルース・バナー(「インクレディブル・ハルク」
ソー(「マイティ・ソー」

クリント・バートン(ホークアイ)
ナターシャ・ロマノフ(ブラック・ウィドウ)
を加えたヒーローが一同に会して
ただテーブルを囲んで食事をする
しかも庶民的な店(しかもおばちゃんが掃除中)で

なんと贅沢な!

そりゃ、彼らだって食事もするよ。
ヒーローだってこちらが日常であって
さっきまでの戦闘が非日常なんですよね。

ここまできっちり納めてくれたらぐうの音も出ないです。(私は)

これでこれがご陽気な打ち上げだったら
全てが一瞬で台無しになっていたところです。

ジグソーパズルの最後の1枚のように
ぴったり嵌りこんだときの心地よさったら。

どうしてこうなったかは映画を見てのお楽しみ。



といっても本作の真のヒーローはこの人ですけどね。

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フィル・コールソン(クラーク・グレッグ)。これまでも他作品で顔を出していますが
この映画を見るまではこんな素敵な人とは思ってもいませんでした。



さて、今回一人だけ(?)キャスト変更のあったハルク。

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今の私の熱き思いを代弁中のトニー・スターク。

エドワード・ノートンの七三に心を持って行かれた身で
こう云うのもなんですが
一見誠実そうで内なる狂気を孕んでいそうな
ノートンのバナー博士も大変よろしかったとは云うものの
今は
「インクレディブル・ハルク」を
一見物理学オタクで内なる野性味を孕んでいそうな
マーク・ラファロで撮り直してほしい
と、切実に願うばかりです。

なんとなくですが
マーク・ラファロのバナー博士は
トニー・スタークと話が合いましたが
エドワード・ノートンだったら
七三どうしキャプテンと話が合いそうです。

ハルクの時も最強ですが、
博士の時も最強、
そして、マーク・ラファロ最強。

「どうやって怒りを抑えているか?」
という質問に対する答えも
答えるタイミングもバッチリ過ぎて眩暈がしました。
(これに限らず、この映画は科白や言動のタイミングが
絶妙かつ非常に正確に練りこまれています。)

それにいたしましても
元はといえば
これ
 
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一応神様なのに扱いが悪く味方を含めしょっちゅう誰かに殴られている不憫な兄。


これ

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ほぼたった一人でヒーロー集団と戦わなければならない不憫な弟。

の兄弟喧嘩に運悪く地球が
巻き込まれちゃったって話なんですよね、これ。

でも、この弟の方がね。
何度か兄を上手いこと殺しかけているのに
実は生きていたことを知ってもたいして驚かないわ、
兄の不意をついて刃物を振るっても
それが鎧と比べて物凄くちゃっちいナイフで
精神的にはともかく肉体的には全然ダメージ与えてないわで
(ところで、不意を衝いて脇腹を刺すというのは今年の流行ですか?)
「お前、本当は殺す気ないやろ!」
と、ツッコミたくなるほど殺意が見えません。

一体何がしたいのやら。
本当に構ってほしいだけなのか、兄に?
なんか、地球侵略も
「お兄ちゃんが大好きなものだから横から奪いたい!」
みたいに見えてくるぞ。
そして、実際にそうなんだから、勘弁してくれ。 


そりゃハルクも兄弟分け隔てなくぶん殴るわけだ。
 
 
 
 

<後日談>
ちょっといやだなあと思ったのが
ポッツが完全にトニーの彼女化してたことかなあ。
「アイアンマン1」のあの微妙な関係が好きだっただけに
ちょっと残念。
 
なにかと「ダークナイトライジング」と比べられ
子供向け、幼稚と云う烙印を押されている作品ですが
ダークナイトの
「終わりよければ全てよし。バットマンありがとう!!」
なゴッサムシティの人々の能天気さと比べて
アベンジャーズに対して賛否両論、無視する者まで現れる
ニューヨーク市民と云う終わり方の方が私は好きです。
1



2012/8/30  8:53

投稿者:あゆか

て云うか、実際のところ、あちらでは需要ないんですよね。
ここ以上に独り言書いている感が強くて…。
あちらでコメントつかないと、本気で心折れるんです。

あちらの方でこのブログの殆どの記事を読んでコメントを下さっているのは、せー吉さんお一人ですので本当に感謝しています!!

2012/8/22  9:50

投稿者:あゆか

せー吉様

だいぶ手間取りましたが、なんとかこちらは再開できました(^-^)v
ありがとうございます。
ただ、まだ書けていないレビューも多く、あちらへの復活はまだ先になります(>_<)

で、「アベンジャーズ」ですが
なにしろこの映画を見越しての2008年の「アイアンマン」からはじまる大プロジェクトですからね。
やはりここまでのプロジェクト、それなりの資産がないと…。

アメコミには史上最速での世界興行収入10億ドル突破できる「素材」があるのが羨ましいです。

「テレビドラマ」→「映画」→「シリーズ化」というよほどの安全パイでもないとやはり日本では難しいのかも…。
 

2012/8/22  2:43

投稿者:せー吉

これぞ、ヒーローまつりムービー(^-^)v
東映も見習って欲しいです。

復活されてたんですね!
あっちには帰ってこないのかしら(>_<)

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