2012/7/30
大切なのは『真実に向かおうとする意思』だと思っている MOVIE
本日の映画は

「公共の敵」です。
ついこないだ見たあれの第1弾です。
シリーズものは立て続けではなく
なるべく間をおいて見ることにしているのですが
いても経ってもいられず
TSYTAYA店舗検索して
1週間と待たずに借りてきてしまいました。
ちなみに「公共の敵2 あらたなる闘い」は
どこにもおいていなかったので
代わりに
勢い止められず
「トラブル・シューター 〜解決士」まで借りてしまいました。
え〜、
ソル・ギョング、そんなに好きなわけでもないんですけどね。
でも、まあ、このソル・ギョングは何度でも見たくなります。
この映画、ネットレビューを読むと
大概このようなストーリー紹介をされております。
「元ボクシング選手の刑事カン・ソルジョン(ソル・ギョング )は大雨の夜、住宅街でポンチョを着た男とぶつかった。それから一週間後、近隣で老夫婦の死体が発見される。チョルジョンは、雨の夜の男が犯人だと直感するが、身元が判明したその男・ギュファン(イ・ソンジェ )は殺された老夫婦の一人息子だった。」(goo映画)
一般的なところを例にとってみましたが
だいたい他のところもこんな感じです。
ところが、
映画が始まってもすぐには雨は降ってくれません。
待てども暮らせども降ってはくれません。
このあらすじのシーンを目にするのは
なんと、映画が始まって50分も過ぎてからなのです。

このシーンで映画開始から既に50分経過。
おかげで映画が始まって中盤に差し掛かるまでは
てっきり
「DVD間違えて借りてきた!?」
と思っちゃいましたよ!!!
先に云ってよぉ、もう。
実際は映画はこんなシーンから始まります。

こめかみからよどみなく流れる体液に韓国の特殊技術の高さが伺えます。
以後、50分は
刑事になりきれないカン刑事の紹介篇となっております。
しかし、一旦、事件が起こると
後は、先日見た「カン・チョルジュン 公共の敵1−1」
とほぼ同じ。
犯人にめぼしをつけるや

刑事の勘って奴ですね。
証拠不十分なまま容疑者に果敢に接触(アタック)し

もちろんアポイントメントはなしです。
OFFの時間だろうが

いつでも。
ONの時間だろうがつきまとい

どこでも。
さらには家庭訪問も行った上での

現れます。
満を持してのこの方の登場です。

よっ!待ってました。もう大好き。
証拠品さえ掴めば
後はアジア大会出場という実績を生かして
犯人をぼこぼこに(ついでに自分もぼこぼこに)。

元ボクサーです。殴るのは得意です。
そんなカン刑事を見守る
強行2班のオム班長

このシリーズ、もはやオム班長見たさに見ていると云っても過言ではありません。
や後輩刑事のキム・ヨンス

「1−1」では目立たなかったけどこんな先輩思いな後輩だったとは…
のキャラクター造形も素晴らしいです。
今回の「公共の敵」は
エリートサラリーマンのギュファンとか云うお方。
登場シーンからこんなんで

1人でシャワーとお取り込み中。…って朝から何やってんスか!!
ここまで徹頭徹尾、人としてどうかと思う悪役は
見たことありません。
とある韓国映画レビューサイトを拝見しましたところ
「1−1」に出演しているチョン・ジェヨンが
「公共の敵2 あらたなる闘い」でも
悪役としてオファーを受けた時に
「自分には悪役を演じる自信がない」
と断ったそうですが
第1作目の悪役がこれじゃ断るって!!
つくづく
このシリーズのキャラクターは
判で捺したかのように判りやすいのです。
だからこそ、
あれこれ悩むことなくすっきり見ることができるのでしょう。
とにかく、ダメな息子の面倒を見るような

世の中には頭をはたくという愛情表現もあるのです。
オム班長の姿を見ているだけでわたくしもう充分です。
ほんとに恋に落ちたかと思うほど、好きです、オム班長。
シリーズものをしては見る順番が逆になりましたが
これがこれで良かったかも…。
気がかりなのは、こんなにパパのことを
愛していた息子がどうなってしまうのか
ということ。

この後のパパへのキスシーンがメチャメチャかわいいだけに…。
「踊る大捜査線」のように数年後、
「犯人役」として登場するかもしれませんね。
0

「公共の敵」です。
ついこないだ見たあれの第1弾です。
シリーズものは立て続けではなく
なるべく間をおいて見ることにしているのですが
いても経ってもいられず
TSYTAYA店舗検索して
1週間と待たずに借りてきてしまいました。
ちなみに「公共の敵2 あらたなる闘い」は
どこにもおいていなかったので
代わりに
勢い止められず
「トラブル・シューター 〜解決士」まで借りてしまいました。
え〜、
ソル・ギョング、そんなに好きなわけでもないんですけどね。
でも、まあ、このソル・ギョングは何度でも見たくなります。
この映画、ネットレビューを読むと
大概このようなストーリー紹介をされております。
「元ボクシング選手の刑事カン・ソルジョン(ソル・ギョング )は大雨の夜、住宅街でポンチョを着た男とぶつかった。それから一週間後、近隣で老夫婦の死体が発見される。チョルジョンは、雨の夜の男が犯人だと直感するが、身元が判明したその男・ギュファン(イ・ソンジェ )は殺された老夫婦の一人息子だった。」(goo映画)
一般的なところを例にとってみましたが
だいたい他のところもこんな感じです。
ところが、
映画が始まってもすぐには雨は降ってくれません。
待てども暮らせども降ってはくれません。
このあらすじのシーンを目にするのは
なんと、映画が始まって50分も過ぎてからなのです。

このシーンで映画開始から既に50分経過。
おかげで映画が始まって中盤に差し掛かるまでは
てっきり
「DVD間違えて借りてきた!?」
と思っちゃいましたよ!!!
先に云ってよぉ、もう。
実際は映画はこんなシーンから始まります。

こめかみからよどみなく流れる体液に韓国の特殊技術の高さが伺えます。
以後、50分は
刑事になりきれないカン刑事の紹介篇となっております。
しかし、一旦、事件が起こると
後は、先日見た「カン・チョルジュン 公共の敵1−1」
とほぼ同じ。
犯人にめぼしをつけるや

刑事の勘って奴ですね。
証拠不十分なまま容疑者に果敢に接触(アタック)し

もちろんアポイントメントはなしです。
OFFの時間だろうが

いつでも。
ONの時間だろうがつきまとい

どこでも。
さらには家庭訪問も行った上での

現れます。
満を持してのこの方の登場です。

よっ!待ってました。もう大好き。
証拠品さえ掴めば
後はアジア大会出場という実績を生かして
犯人をぼこぼこに(ついでに自分もぼこぼこに)。

元ボクサーです。殴るのは得意です。
そんなカン刑事を見守る
強行2班のオム班長

このシリーズ、もはやオム班長見たさに見ていると云っても過言ではありません。
や後輩刑事のキム・ヨンス

「1−1」では目立たなかったけどこんな先輩思いな後輩だったとは…
のキャラクター造形も素晴らしいです。
今回の「公共の敵」は
エリートサラリーマンのギュファンとか云うお方。
登場シーンからこんなんで

1人でシャワーとお取り込み中。…って朝から何やってんスか!!
ここまで徹頭徹尾、人としてどうかと思う悪役は
見たことありません。
とある韓国映画レビューサイトを拝見しましたところ
「1−1」に出演しているチョン・ジェヨンが
「公共の敵2 あらたなる闘い」でも
悪役としてオファーを受けた時に
「自分には悪役を演じる自信がない」
と断ったそうですが
第1作目の悪役がこれじゃ断るって!!
つくづく
このシリーズのキャラクターは
判で捺したかのように判りやすいのです。
だからこそ、
あれこれ悩むことなくすっきり見ることができるのでしょう。
とにかく、ダメな息子の面倒を見るような

世の中には頭をはたくという愛情表現もあるのです。
オム班長の姿を見ているだけでわたくしもう充分です。
ほんとに恋に落ちたかと思うほど、好きです、オム班長。
シリーズものをしては見る順番が逆になりましたが
これがこれで良かったかも…。
気がかりなのは、こんなにパパのことを
愛していた息子がどうなってしまうのか
ということ。

この後のパパへのキスシーンがメチャメチャかわいいだけに…。
「踊る大捜査線」のように数年後、
「犯人役」として登場するかもしれませんね。

2012/8/22 11:50
投稿者:あゆか
2012/8/22 4:18
投稿者:せー吉
「熱血兄弟」じゃなくて「熱血男児」の間違いでした(^-^;
2012/8/22 3:53
投稿者:せー吉
いつの間にか、ソルさんは僕の中で三本の指が入る、あっ!間違えましたm(__)m
三本の指に入る好きな韓国の俳優さんになってます(^-^)v
カン刑事は愛すべきバカでよかったです!
「熱血兄弟」という作品をソルさんファンに勧められて見たら、これも面白かったし、これでソルさん好きになりました(^-^)v
三本の指に入る好きな韓国の俳優さんになってます(^-^)v
カン刑事は愛すべきバカでよかったです!
「熱血兄弟」という作品をソルさんファンに勧められて見たら、これも面白かったし、これでソルさん好きになりました(^-^)v
ソル・ギョングは、とある映画レビューブログで「韓国ブチギレ俳優の頂点に君臨する2人」のうちの1人(もう1人は云わずと知れたあのお方)として紹介されていて、その記事がきっかけで一気に「公共の敵」シリーズと「救命士」を見ることになりました。
「熱血男児」もDVDに遭遇したら見てみます。