2012/6/27

限界なんてもんは越える為にあるんだ。お前もそうだろ…?  MOVIE

本日のDVDは
たぶん、2010年代を代表するであろう
セクシー俳優のブラッドリー・クーパー主演作
「リミットレス」(DVD)

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です。

特筆すべきは
ブラッドリー・クーパーもさることながら
映像がとても斬新(私が経験不足なだけか…)で美しいです。

特に冒頭からの(本編でも同じような映像がもう一度使われます)
地上から高層ビルの屋上ペントハウスまでの急上昇から
一息ついたところで一気に階下へ急下降。
そして、そのまま、ニューヨークの街なかを疾走する

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地上に向かって墜ちていく

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映像が地上で一回転した後にタイトルがバーン!

 
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そのまま路上を走るタクシーやパトカーの車内もすり抜けて疾走するカメラ。
<総評>止め絵ではあの美しさが何一つ伝わらない…。


このオープニング映像、いったいどうやって撮ったのですか?
やはりCGですかね?
これを3Dとかで見たらどうなるんでしょう?


そんな始まり方をするこの映画のストーリーは
というと
 
 
   .

ニューヨークに住む売れない作家エディ・モーラ。
パソコンの前に坐っても1文字の文章が出てこないわ、
恋人のリンディにはとうとう見切られるわ
で、散々な気分を味わっている最中、
別れた妻の弟であるヴァーノンに再会する。
いい年してうだつが上がらずすっかり腐っているエディに
元クスリの売人だったヴァーノンは
元気付けにNZT−48というドラッグを1錠手渡す。
NZT−48は普段は20%しか使われていない脳の能力を
100%フル活用させるというその薬で、
服用したエディにも大きな変化が…。

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それまで1行も書けなかった創作活動も
文字通り言葉が降って湧いてくるようになりました。


しかし、その効き目は一晩で切れてしまい、
すっかりクスリの虜となったエディは
翌朝早々にヴァーノンの許を訪れるが、
その直後ヴァーノンは何者かに殺されてしまう。
運良く警察が介入する前にヴァーノンの部屋で
大量のNZT−48を手に入れたエディは、
クスリの力を得るや、瞬く間に多種多様の知識を吸収し
やがて、株の売買や企業買収を通じて
莫大なマネーを掌中に収めていくが、
NZT−48には思わぬ副作用があった。




元々自分の中に潜在する能力を高めただけとはいえ
薬品の力を借りている以上
「ズル」している感じが否めず
そのうち大きなツケを払うことになるんじゃ…
と、ハラハラしながら見ているため
いくらエディが成功を収めようとも手放しに喜べないし
成功を収めたところでどうにも釈然といたしません。

そもそも、このNZT-48を手に入れる時点で
人が一人殺されているわけですから
そんな危険なクスリを無防備に使用して
急激すぎる成果を世間に見せ付け
「NZT-48をヤってる奴がここにいますよ!」
と、云いふらしてるとしか思えないエディの行動は
本当に賢いと云えるのかどうか…。

案の定、NZT-48入手後すぐに
人殺しも辞さない追っ手が尾行してきたり
最も親しい恋人にまで危機が迫ったり
猟奇的なロシアマフィアにクスリと命を狙われたり…。

いや、そうだろうよ。
あれだけ派手に目立てば
このぐらいのリスクがあって当然でしょう。

しかも、無尽蔵のようにして飲んでいるクスリにも
無論、数に限りがあるので
いつ在庫が切れるのか
切れるとどうなるのか
そんな心配も常について回るから
とにかくエディにはハラハラせられっぱなし。

冒頭のシーンがエディが自殺する一歩手前なシーンだけに
以降、こちらといたしましても
心休まる暇がないのです。

で、

それがまさかあんな終わり方になろうとは…ねぇ。

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他人を殺すくらいなら自殺しろとよく云われますが…。

ああ、タイトルがすでにネタバレだったのね…。

何故、エディが最後ああなってしまったのかは
いかにも底の浅いご都合主義的な説明しかなされておらず
いまいち釈然とは来ないのですが
映画的にはあのラストがいちばんしっくり来るのでしょう。

いやあ、まいったまいった。

そんな、いくら知識や記憶力が備わろうとも
人間としての根幹がどことなく危なっかしくて
とても見ていられない主人公ですが、
クスリのおかげで最下層から富裕層まで
短時間でのぼりつめるため
この映画では様々なブラッドリー・クーパーのお姿を
拝むことができます。 
 
例えば、NZT-48の効き目は服用して
約30秒後に表れることになっていますが
その30秒だけでも
これだけの変化が…。

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NZT-48使用前

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NZT-48使用直後。ちょっと後光が差してきました。

頭脳がクリアになれば、
手をつけるのはなにはともあれ生活空間の改革です。
NZT-48は衣食住、全てに変化をもたらします。

となれば、まず取り掛かるのは
あのぼさぼさだった無造作ヘアーからですね。
(その前に流石に荒れに荒れ果てた部屋を片付けましたが)

というわけで、急遽、通りすがりの美容院で
イメチェンを図るエディでしたが

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ライフスタイルの変化と云えば、男もヘアーから。

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ああ、それなのに出来上がったヘアーは何を間違えたかデーブ・スペクター。

いきなり適当な美容院に入るとこういう失敗もあるのですね。
などと、教訓を得たところで
後々に悪化の一歩を辿ることになるヘアースタイル。

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恋人曰く「その髪型に慣れない」とか

様々なお姿が拝めるとは云え
真っ先に目に付く変化がヘアースタイルなのがちょっと残念。

これまでの主演作
(「ハング・オーバー」シリーズ、「特攻野郎Aチーム」)
に比べ出ずっぱりなのは大変嬉しいのですが
性格のほうも野心がいかばかりか強すぎて…。

好きになりにくいタイプの主人公です。

それでも、
節操ないヤリ○ンかと思いきや
彼女一筋なところだけはポイント高し。

やることはやっているのに
やっている姿は小出しにしか見せない
ラブシーンが多かったので
今回はないかと思っていましたが
脱ぐときは脱ぐようです。

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やはり男も見せてなんぼか…。

ところで、
知能指数とは
精神年齢 ÷ 生活年齢 × 100
のことなので

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世界最高値は228なんだとか。

っていったいどういうこと?



 
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