2012/4/22

やかましいッ!おれは女が騒ぐとムカつくんだッ!  MOVIE

本日見た映画は
「フロム・ビヨンド」と云う映画です。

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原作はラヴクラフトの「彼方より」と云う小説です。

ラブ・クラフトと云うと私の世代ですと
栗本薫「魔界水滸伝」を思い出します。

なんか友人によってたかって無理やり読まされた記憶があります。

当時、クラスの女子の読書好きと云えば
これか、藤川桂介著「宇宙皇子」か
コバルト文庫を読んでいたものです。

ですので、その頃私は
平井和正のウルフガイシリーズ
(それもアダルト・ウルフガイのみ)
に嵌っていたので他のクラスメイトほど
詳しくは理解してはいませんが、
この読書歴のおかげで
「あれでしょ?
クトゥルーとかインスマウス人がどうとかって云う奴でしょ?」
ぐらいのうっすい知識だけは持っています。

で、もちろんこの映画でもそういう世界が出てきます。

この物語は2人の物理学者が
人間の脳にある松果体という組織を発達させることによって
普段は目に見えないあちら側の世界を
同時に観ることができる共振器(レゾネーター)

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本日の主役レゾネーター君。

を発明したことから始まります。
  
  
  

で、そのおかげで
発明者の一人であるクロフォード・ティリンガスト君が

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クロフォード・ティリンガスト君、一応、こちらが真の主人公。

瞬く間にど偉い目に遭っちゃいます。
そんな映画です。

とは云うもののクロフォード君の周辺には
すでにその片鱗はあったのです。

それは
一緒に研究しているエドワード・プレトリアス博士という存在。

博士ってば登場シーンからすでにこんな方

自室では基本裸。

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何気に両胸部分に龍の刺繍が入っている着物(?)を羽織っています。

なにしろSM大好きが嵩じて
研究の合間に屋敷に女性を連れ込んでは
ハメ撮りして楽しんでいるようなお方なんです。

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妙な趣味があった博士

そんな博士との同居がどうもクロフォード君を
受け身な性格にしてしまったようです。

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そんな博士の性癖を黙って受け入れていたクロフォード君は何事にも受身な青年。

SとMなら相性バッチリと思いきや
受け受けしいクロフォード君に愛想を尽かしたのか
一人置き去りにして
博士は共振器の実験中に
性的な意味でも魂的な意味でも
あちらの世界に逝ってしまわます。

しかし、法的には博士は死んだことになるので
警察の目からしてみれば
それはただの殺人事件としか見えません。

その現場に居合わせたクロフォード君は
「本当のこと」を話しているのに
分裂症患者と見做されて精神病院へ。

担当医のブロック先生は
女医さんみたいなタランティーノ監督で

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実は比較的まともな人だと後から判明。

彼を監禁してしまいます。

そんな大ピンチのクロフォード君を助けてくれたのが
メガネ美人の精神科医マクマイケルズ博士でした。

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実は比較的まともじゃない人だと後から判明。

彼女は学術的探究心から
クロフォード君と
黒人警官ブランリー巡査部長(通称ババ)の立会いのもと
エドワード博士殺害現場をの再現を試みようとします。

典型的な好奇心は猫をも殺すってヤツです。

その結果
謎の生物に噛み付かれたり

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向こうの世界の怪物と合体してしまった博士と

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遭いたくもないのに再会したりともう大変。

さらに松果体を刺激され淫乱化したマクマイケルズ博士は

スケスケネグリジェでクロフォード君を誘惑したり

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エドワード博士秘蔵のボンテージを勝手に拝借して
眠っているクロフォードにそっと跨ってもみます。

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クロフォード君にとって
唯一頼りとなっていたブランリー巡査部長も
一旦はエロエロになったマクマイケルズ博士の誘惑を退けたものの
あちらの世界の蜂の大群に喰われてしまいます。

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ああ、この映画唯一の良心が…。

かいがいしくみんなの夜食を作ってくれる
とってもとっても男義溢れる兄貴だったのに…。

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クロフォード君が受け受けしいがためにこの2人の絡みが異常に多い。

そして、クロフォード君本人はと云うと
怪物に頭から喰われ
何とか兄貴のおかげで助かったとは
大事な大事なTシャツと髪の毛と眉を
あちらの世界にもっていかれてしまいました。

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間一髪のところでクロフォード君を助けるブランリー巡査部長。

さらに、異常に発達した松果体が額を突き抜けて
見えないなずのあちらの世界が見えるようになったり

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と思ったけど手遅れでした。

主食が人間の脳になったり

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本当はレアの方が好み。

もう散々。

それでも僅かに残った人間性をフルに発揮して
エドワード博士に襲われたマクマイケルズ博士を助けたら
それが仇になって自分は頭から食べられて、
よりによってエドワード博士と合体。

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最後はマクマイケルズ博士が共振器に仕掛けた
時限爆弾で爆死です。

……。
哀れ、クロフォード君。

それもこれもあれもどれも全てはこの女のせいです。

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彼女が変な好奇心を出さなければ…。


勿論、彼女一人が助かりました。

う〜んこういう「足手まとい」と云う言葉では
収まらない女っていますよね。

用心用心。
  
  
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