2012/3/27

嘘までついて欲しい幸せが僕だったのかい?  MOVIE

本日は
久しぶりに名優アル・パチーノが見たくなり
「リクルート」を借りてきました。

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ただし
OPクレジットでもEDクレジットでも
アル・パチーノの名前が筆頭ですが
主人公は、コリン・ファレルです。
 
 
 

 


はい、就職難なこの時勢に
そんな「リクルート」のあらすじをざっくりと。


マサチューセッツ工科大学のエリート学生ジェイムズは、コンピューター業界への就職活動の傍ら、1990年に南米での飛行機墜落事故で消息不明となった父親の情報を収集していた。
ある日、バークというCIA(米中央情報局)がジェイムズをスカウト。
バークはジェイムズの父親の過去について仄めかし、詳しい話を知りたいジェイムズはDELLからの誘いを蹴ってCIAの特別訓練施設、通称ファームに訓練生として参加する。



前半は、ファームでの訓練
後半は、NOC(秘密工作員)としての特殊任務
どちらも
どこまでが訓練でどこまでが実務なのか判らず
ドキドキしっぱなし。

と、云ってもこのドキドキの主たる原因は
主人公ジェイムズがあまりトンチキだからなんですけどね。

なにしろ


父親の情報をネットで情報を募集し
特設サイトまで立ち上げているもんだから、
個人情報世界中にダダモレ。

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就活中でありながら
今後の人生を左右するかもしれない
大事なイベントに盛大に遅刻するわ

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あからさまに怪しいおっさんの云うことを真に受けるわ

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就職試験中、よそ見して試験官に注意されるわ

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挙句の果てには
大人しくDELLに勤めておけば、
いずれは年収200万の夢ではなかったのに
年収7万ちょいのちょっぴり危険なお仕事を選択
と、先のことは考えていないわ

というのもCIAに就活希望なのは
バークから父親のことを聞き出したいだけなので

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それなりに頑張っては見るものの
同期生の女性レイラに惚れたばっかりに
まんまと騙され任務を台無しにされるわ

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そのレイラと尾行訓練中にいきなり謎の集団に拉致されるわ

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拷問には耐え切ったのに同じく拉致されたレイラも
拷問にあっていると知るや

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ペロッと教官の名前を白状。

ところが、これも訓練の一環だったので即日退学。

退学後は
バークの計らいによりNOCとして特殊任務につくこととなり

偶然を装いターゲットである二重スパイのレイラに接触。

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…って無理あるでしょ。
レイラもプロの工作員なら疑うでしょ、少しは。
偶然、ジェイムズに再会したとしても
後ろめたいことがあれば
「あら、何この人?もしや…。」って少しは思うもんでしょ?

卒業したての新入社員と云う事実を差し引いてもこんなゆるゆるでいいの?

その後のジェイムズのスパイ活動も
挙動不審で見ているこっちがハラハラ。

ただ、CIA内部がこちらが想像しているより
はるかに脇が甘いのでハラハラだけで済むのですが


…大丈夫か、CIA?
こんな組織に背中預けて大丈夫か、アメリカ合衆国?

まあ、アメリカのことはともかく
ようやくレイラが取引相手らしき男と接触したので
尾行するもあっという間に気づかれた上に
よりによって相手を射殺してしまうし

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なにやってんだ、ジェイムズ!!

しかも殺した相手がやはりファームの同期生だったので
謎が謎を呼び
ジェイムズもなにがなにやら。

だったら「まずはバークを疑え。」と
平和ボケした戦後生まれの大和撫子ですら思うのですが
ジェイムズ君は根が大変素直なので
バークのコトバを鵜呑みにしてそのまま任務続行。

しかし、二重スパイと思っていても
そして、任務とは云えども愛するレイラは殺せず

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って勝手に逃がしてしまうし

クライマックスでは証拠品のパソコンから
何度アクセスしても「接続不可」だし

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最後の最後には機転を利かせて何とかなったものの

いや、ほんとヒヤヒヤもんでした。

平和ボケした戦後生まれの大和撫子にとっての
スパイ養成と云えば
「陸軍中野学校」の三好次郎陸軍少尉ですので
こんな甘ちゃんスパイはありえないのです。
君らボーイスカウトか、っての。


ご本人もこう申しておりましたが

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うん、わしもそう思う。

ていうかこの2時間ずっとそう思って鑑賞してたわ!

血筋だろうがなんだろうが、ほんと向いてないと思うよ?
血筋にしても、お父さん謎の事故で死んじゃっているってことは
その時点で任務に失敗したってことですよね?
血筋的にもいつかは大失敗をやらかしそうな予感プンプンです。


そんなルーキーズたちのやることはともかく
全体を通してみても
「CIAあかんがな。」
と、非常に不安になる映画でした。


採用担当者(リクルーター)であり
試験官でもあり
ファームの首席教官でもある
ウォルター・バークさん

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27年も指導してきて
なんでジェイムズみたいなハズレを択んじゃったんでしょうね?


 


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