2012/3/19

パッション&ビューティに加えてメルシーボクゥよぉ  MOVIE

本日見た映画は
「超笑撃的功夫混乱少年 真一文字拳」
という日本映画です。

タイトル長いです。

もともとは
 「聖白百合騎士団 SUPER GORE GIRL」
という映画と二本立てで公開されたため
上映時間は53分しかなく
DVDリリースの際には
単品で発売されたので
非常に「分単価」のお高いDVDとなっております。

タイトルは長いけれども上映時間は短いです。

もちろん、タイトルから想像か付くように
その「分単価」に見合うような作品ではなく
こんなん借りるくらいなら、
GEOで云うところの「まだまだ人気作」シールが
貼り付けてあるような旧作DVDを借りた方が
よほどマシな気もしないではありませんが
ついうっかり
このパッケージと

クリックすると元のサイズで表示します

目が合ってしまったので仕方ありません。

 
 

まずは「goo映画」によるこの映画の紹介文


中国・河南省のとある山の麓。迫りくる追手・暗黒雷鬼拳の使い手パイから逃げるイーロンとその師匠。追い詰められた師匠は「お前の本当の名は、真一文字拳(マイチモンジグー)。故郷の日本に戻り、お前に足りぬ風牙神拳の極意を見つけるのだ」と、衝撃の事実を伝えて絶命。師匠の言葉を胸に、拳は日本へ戻り、クラブ活動が盛んな男子高へ入学。
 そして風牙神拳の真髄を習得する為に入部したのは、何を間違ったか、「お笑い部」だった!拳の受難の日々が幕を開けた。


ここまでは序盤。
後半は、お笑い部に
抽選の結果
文化祭でのステージスケジュールにおける
ゴールデンタイム(13:00〜15:00)を奪われ
文化祭にすら参加できなくなった演劇部が
お笑い部を抹殺するため
なぜか暗黒雷鬼拳の力を借りるというストーリーに…。

この映画も

これまでの例に漏れず
「お笑い」を扱った映画に「笑いなし」
という期待を外していません。

映画のなかでの「お笑い」って
なんでああも笑えないんでしょうか?

スベっているとかではなく
単純に笑えません。

また、
これまでの例に漏れず
「高校生」を扱った映画に「高校生なし」
という期待も外していません。

特にこの人

クリックすると元のサイズで表示します

板尾創路さん。

この方がこの映画の笑いどころを全て背負っていると
云ってもよいでしょう。

エセ関西弁を操り
「お笑いはもの凄い力もっとるさかいに。」と断言し
小さい頃から修行一筋で世間一般のことについては
ウブな主人公真一文字拳を
「お笑い部」という未知なる世界にに引きずりこんだ張本人です。

クリックすると元のサイズで表示します

以後は主人公に笑いの極意を伝え
根詰めすぎた主人公が熱で倒れるや
手厚い看病をしたりと
至れり尽くせり

その行動と
この風貌からてっきり
「お笑い部」の顧問かと思いきや

クリックすると元のサイズで表示します

…ん?
他生徒と同じネクタイ?

と、云うことで

しかしてその実体は

クリックすると元のサイズで表示します

18才になりたてのピチピチの男子高校生
西谷「お笑い部」部長だったのです。

高校生なら学ラン着ろ、学ラン!

他の出演者も決して高校生には見えねども
この人は別格です、別格。

日本映画関係者の皆様は、
毎年毎年
「いったいいくつまで高校生に見えるか」
というギネスブックに挑戦でもしているのでしょうか?

そんなグダグダなお笑いや
実写版「男子高校生の日常」
よりむしろ見所なのが
80年代頃のジャッキー・チェン映画を
彷彿するかのような修行シーン。

笑いを極めるため
西谷部長の指導の元
かつて死人さえ出たと云う「お笑い修行」に励む拳。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

しかし、師匠である西谷部長に演劇部の魔の手が…

クリックすると元のサイズで表示します


そして、
定石どおり、演劇部が雇った暗黒雷鬼拳に
「お笑い」の力で勝利する拳でしたが


はっきり云って
「演劇部」の出し物の方が「お笑い部」のライブより
数十倍笑えそうなんですけど…。

それがこれ
新1年生による舞台稽古

クリックすると元のサイズで表示します

男子校でシェークスピア。
男子部員しかいないのにロミジュリ。
男子校で演劇というだけで縛りきついのにそこはあえて挑戦か。

そして、イケメン演劇部部長。

クリックすると元のサイズで表示します

未成年のはずが部活中に飲酒行為してます。
本日のタイトルの「パッション(以下略)」は彼の科白です。

クリックすると元のサイズで表示します

そんな部長を熱く見つめ…見守る副部長もナイスアシスト!

この演劇部のキャラ立ちぶりに比べれば
お笑い部、もっとなんとかならんものか。

 


 
0



コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ