2012/3/13

『人』は天国に行かなくてはならないッ!目指したものは全ての人々をそこへ導ける!  MOVIE

相変わらず人の顔を覚えることが苦手な私ですが

なかでも

それなりに努力はしてるのに
どうしても
数日後には文字通り輪郭がボケてしまうのが

この人

クリックすると元のサイズで表示します

ヒース・レジャー氏(故人)。

理由は皆目判りませんが、
多少顔の真ん中にパーツが集合しているからか
こうやって画像を貼り付けておいても
一晩経ったら忘れていそう
そして、何故か時々
ジョニー・デップと区別がつかなくなる
私にとってはそんな顔なのです。

そもそもこれまでに見ている出演作が
「ROCK YOU!」と
「ダークナイト」と
「Dr.パルナサスの鏡」だけでは
覚えようがないのかもしれません。


そこで今回借りてきたのが
「ROCK YOU!」と
監督、主演、共演がほぼまる被り状態の
「悪霊喰」

クリックすると元のサイズで表示します

という映画です。

以前、なんかのB級映画のDVDを借りてきたら
新作案内として紹介されており
気になっていた1本です。

ざっくりしたストーリーは
若き司祭アレックス(ヒース・レジャー)が
仕組まれた罠に
まあ面白いようにひっかかっていく
という話です。
 
 


それだけでは判りにくいので
ちゃんとした粗筋はこうです。

ニューヨークの若き司祭アレックスは、恩師ドミニクがローマで自殺したと知らされ、真相を究明するためにローマに向かう。 ドミニクの遺体にあった傷跡から、何らかの「儀式」が行なわれていたと気付いたアレックスは、仲間のトーマス、そしてアレックスを慕うマーラと3人で独自の調査を行う。そこで3人が行き着いたのは「シン・イーター(sin-eater)=罪食い人」の存在であった。
「シン・イーター」とは臨終の淵にある者の「罪」を食べることで、その者の魂を救済し、天に導く不老不死の存在。アレックスは導かれるままにシン・イーターであるイーデンと出会い、ドミニクの死の真相を聞く。
(wikipediaより引用)



レンタル店ではこの手のものは一緒くたんにされがちで
この映画もホラーの棚にありましたが
正確にはオカルトの部類で
タイトルから受ける印象よりずっと崇高な作品です。

ていうか
この邦題つけた配給会社の社員は
この映画を一回でも見たことがあるのか
と問いたい。

いや、見てはいないのでしょう、たぶん。
見ていてよもやこの邦題はあるまい。

新作案内で見たときから
この映画、あきらかに邦題で損してる
というか
この邦題は映画のレベルに遠く及んでいないような
本来つけられるべき邦題と
百万光年ぐらいかけ離れているような
そんな予感がしていたのですが





その予感、的中。

DVDパッケージ裏を見ると
「【悪魔祓い(エクソシスト)】、【聖痕(スティグマータ)】そして【悪霊喰】。信じることさえタブーとされる三つの存在。」と、書いてあるのですが
すでに「エクソシスト」も「スティグマータ」も
そのまんま邦題になっている映画があるのだから
これもこのさい素直に「シン・イーター」にしとけよ!
確かにそのまんまじゃ見慣れない外来語だとは思うけど
「悪霊喰」はないだろ、「悪霊喰」は。

しかも、このシン・イーターと云う言葉
劇中ではずっと「罪食い」と訳されております。
ただの一度も「悪霊喰」とは翻訳されておりません。

そりゃそうです。
喰ってるのは別に「悪霊」ってわけではないですから。

悪霊っぽいのは確かに出てきてますが、
喰われてません。

ちなみに
英題はThe Order(ここでは宗教的儀式という意味でしょうか?英語は不得手なので判りません。)、独題がThe Sin Eaterだそうです。

いくらヒース・レジャーが出ていても
「悪霊喰」なんてタイトルで
こんな扱われ方されているDVD
あなた手に取りますか?

クリックすると元のサイズで表示します
こんな↑

で、中身はと云うと
これが、肝試しに使えるような映画じゃないから。
どちらかというと宗教って怖(畏怖)い!ってなりますから。

中身の方は
宗教がらみということで
キリスト教の寺院をはじめロケーションが
大変に美しい映画です。
(映像の美しさだけでも見る価値あり!です。)

若き司祭のヒース・レジャーをはじめ
出演者も見目麗しく
ヒース・レジャーの司祭姿の見目麗しさだけでも
ファンは見る価値あり!です。

そんな映画なのに
この邦題…。

ヒース・レジャーも
さぞかし草葉の陰で泣き濡れていることでしょう。

クリックすると元のサイズで表示します

せめて、ホラーではなくドラマよりの棚に
移動してもらいたいものです。

それか昔のレンタルビデオ屋のように
「ヒース・レジャー」のコーナーを作ってくれ。
(昔のレンタルビデオ屋は監督や俳優別にコーナーがあったのです。)
 
 
 
0



コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ