2012/3/7

何もかもを巻き込んだ想像で遊ぼう  MOVIE

本日の映画は
他の映画を見るはずが
出会い頭に衝突してしまった感じで
全然眼中になかったのに
ついうっかり見てしまった

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「私の優しくない先輩」です。

 

映画開始5分も経たないうちに

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邦画とは抜群の相性の悪さで知られるミュージカルダンスシーン

ですよ?

このミュージカルシーンに突入したときは

「大失敗した?」

と、一瞬気持ちがグラっときて

続く
故意にしてももう少し何とかならんかったのか
という

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ヒロインの独自の内面世界。

このセットを見たときに
それは

「大失敗した!」

という確信に変わったのですが

ストーリーの本髄はそう悪くなかったです。
(ツッコミどころは多いですが)

で、どういう話かというと

容姿も頭の中身も境遇さえも
少女マンガの主人公みたいなヒロイン
西表耶麻子(川島海荷(当時16歳))が
少女マンガに出てくるような
眉目秀麗な男子生徒
南愛治先輩(小林甚儀(当時16歳))のことが
大大大大大スキになっちゃうんだけど
そんなものは
恋に恋しちゃっているようなものなので
暑苦しくて臭くてキモくてむさい
等身大の男子高校生
不破風和先輩(はんにゃ金田哲(当時24歳))
と、嫌々つきあっていくうちに
真の恋愛に目覚めていく

…みたいなストーリー。


特に
耶麻子ちゃんの
「私ってずるい!でも、ばれなきゃいい!」
という性格、嫌いじゃないです。
実際、女の子ってそういうもんだし
「ずるいこと」を自覚している分
私はいいと思うよ!
ここ、
意外と自分では気がついていない
もしくは
気がついていない振りする女子っていますからね。

で、なんで
耶麻子ちゃんが
「ずるい」のかというと
自分の引き立て役として使うために
クラスで浮いた存在である
筧喜久子と仲良くなったから。

でも、それってちょっと違うよね。

だって

耶麻子ちゃん自身

あれでしょ?

あの…

友だちいないでしょ?


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一人登校。

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一人下校。

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一人弁当。

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そして、部活は部員2名。

喜久子ちゃんに対して
ずるく立ち回ろうと思えば
もっとずるくなれるのに
そこまではしない。

南愛治先輩には
幻滅したけど
でも、大好きなのはやめない。

そういう子、いいと思うよ!


というわけで

この映画は
身体の弱さから
自分一人の世界に篭って
大好きな先輩を想ってはニヘニヘしたり
そうかと思えば
変に人生を達観していた女の子が
周りの人や自分を知ることで
現実に目覚める成長物語なのです。

いい話じゃないか!


それを手助けするのが
件の「私の優しくない先輩」こと不和先輩で
実は
彼は事前に耶麻子ちゃんの両親から
彼女が重い心臓病で
余命いくばくもないことを聞かされており
残り少ない彼女の人生に
少しでも多くの想い出を残してやろうとする
心優しい少年であったことが
最後の最後に判るのですが



ごめん!

ちっともそうは見えない!!

ていうか
耶麻子ちゃんが心臓発作で倒れる原因の
殆ど100%が
彼にあるように見えてしまうのは
私の気のせい?

いや、
彼のせいだよね?

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劇中何度となく病院に搬送される耶麻子ちゃん

お父さんもお母さんも
すっかり信用して
不和先輩に娘のこと任せていますが
こいつに預けなかったら
娘さん、もう少し長生きできた(る)
のではないでしょうか?

それに
思春期真っ盛りな男子の前で
娘さん何度なく
昏倒しているのはいかがなものかと。

ちょっと無防備すぎやしませんか?


こういうストーリーって
いかにも作られた世界であるアニメやマンガならともかく
実写だとちょっとキツいですよね?


監督がアニメ畑の人と知ったのは
見終わってからでしたが、



本当にさぁ…


なんで実写で撮ったの?

映画にしなくても深夜アニメのほうが
ずっと良かったような気が…。

百歩譲って
川島海荷ちゃんでアイドル映画が撮りたかったにして
相手はこれじゃないでしょ。

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女装がイケてる25歳であり

2009年吉本芸人男前グランプリ第2位であり

はたまた
2010年「H−1 肌ぐらんぷり」で
肌がキレイな芸人第1位に択ばれた芸人の
お仕事じゃないですよね?

場面によっては
金田さんで正解かな?
と、思うところもないわけではないのですが
場面が変わると
やっぱり違うかな?
その繰り返し。


…でも、やっぱり違うよな。
 
 
 

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2012/3/9  9:04

投稿者:あゆか

エンディングロールは
監督ご自身がインタビューで
「アニメでできなかった表現、つまり実写でしかできない事に挑戦しています。具体的に言うとクレーンショットと長回し、そして手持ち撮影。これが全部詰まっているのはラストのダンスシーンなんですが、これはアニメでは死んでもできないですね。技術的に無理ですから。」
と語っておられ
相当力を入れておられるようですし
たしかに私にとっては
この映画のアイドルは高田延彦ですが、
このEDは
アニメではなく実写で良かったと思います。


川島海荷さんは私の中では
小さくても女優さん
のイメージが強かったのですが
いつの間にか
「ナイン」になっていて吃驚しました。

2012/3/9  7:52

投稿者:せー吉

前半の感想は全く同じ感想で、この監督のアニメ作品が好きだから我慢して見続けたんですが、終わりよければ全てよし↑

エンディングロールだけはアイドル映画として合格^▽^

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