2011/8/20

もしかしてこの高校、教師って校長しかいないの?  MOVIE

本日2本目の映画です。
取り上げている映画は「チャーリー・バートレットの男子トイレ相談室」です。


ちゃんと最終的には
収まるところに収まるべきものが収まったのに
いろいろなことが断片的すぎて
どれもこれも中途半端で
結局なんだったのでしょうか?

何が起こっても
些細な問題がこまごまと解決しても
複雑な家庭の事情が明らかになっても

「…ん?それで?何どうしたの?……ああ、良かったね。」

と、いう気持ちにしかならず
全然映画にのめり込めませんでした。

誰もがそんなに努力もしていないのになし崩し的に
めでたしめでたしとなっているから
釈然とこないのかもしれません。

元々
父親が脱税で収監していようが
豪邸&リムジン(運転手付き!)持ってるセレブなお生まれで
頭の回転もよく成績優秀トップクラス
ただ頭いいだけでなく
男のモテアイテムピアノだってたしなんでいるし
そのヘアースタイルはどうかな?
と思うけどそこそこルックスも良く
大人に取り入るのもお茶の子さいさいで
ちょっとアレだけど素敵なお母様もいらっしゃる
つまるところ超超超リア充な主人公が
転校に転校を重ね、たらいまわしにあった挙句
行き着いた高校でムチムチナイスバディの彼女ができ
その彼女相手に無事童貞を捨て
絡んできた不良だってあっさり味方につけ
さらにはかねてからの夢であった「学校一の人気者」となって
「父親のせいで子供でいられない」というささやかな悩みも
なんとなくちゃっかり解決しちゃって
ついでに天職とも云うべき就職先もみつけちゃう
なあんて話のどこに共感できるというのか




いや無い。



断じて無い。





でも、まあ、

この映画を見てつくづく思うことは
アメリカ人じゃなくて本当によかった!!ってこと。

なにかあるとイケてる連中だけが集まって
「イェ〜!パーティやろうぜ!気持ちよくなる薬もあるよ、イェ〜!」
なんて滅相もございません。
マンガ「デビルマン」に出てくるサバトみたいなあのどんちゃん騒ぎ
あれは一体何ですか?!

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本当にこういうシーンあります

まさに地獄状態。
しまいにゃ悪魔と合体なんてごめんこうむります。


偽造運転免許書を売ろうが
舌先三寸でせしめたクスリを売ろうが
男子トイレを占拠して商売しようが
学校内で生暴力DVDを売ろうが
「停学」かせいぜい「退学」にしかならない
アメリカの高校なんて…。
行きたくないよ!怖いよ!お母さん!!

まあ、校長が離婚のショックで酒びたりじゃあ
(娘は恋人に諭されるまでスパスパ煙草吹かしているし)
さもありなんですけど。

ああ、アメリカ人に生まれなくて本当に良かったです、はい。

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