1960年前半(微妙)生まれの男の、映画について、音楽について、旅について、本について、そして人生とやらについてのブルース。自作の詩のおまけ付き。書いているのは、「おさむ」というやつです。
since 6.16.2005
To travel is to live. -H.C.Andersen
2010/5/28
manga
というのは、もう、その筋の間では外来語として通じる(海外でということ)。
英語では、comics や cartoon とでも言おうか。
日本には、圧倒的な「コンテンツ」としての漫画が存在する。
様々なタッチの、様々な分野を扱った、様々な質の内容だ。
僕は、それほど漫画に熱中したというタイプではないが、漫画の雑誌は
一旦はまると、NHK の朝の連続ドラマ(今は、『ゲゲゲの女房』ですね)
のように、続きが「欲しくなる」のだ。
時代的には、『ワンピース』も『ガンダム』も『キャプテン翼』も
『スラムダンク』もかぶっていないので、全て後から読み始めたという
感じだ(『ワンピース』は読んでいないし、『ガンダム』も読んでいない)。
僕の子どもの頃は、『あしたのジョー』や『タイガーマスク』や『サムライジャイアンツ』や『巨人の星』や『ルパン三世』や『アタックナンバー1』なんかが
主流だった。
浦澤直樹さんの『モンスター』は、最高傑作だと思う。
テレビでも、深夜に見ていた(まだ、横浜にいた頃のことだ)。
テレビの漫画のエンディングは、JAPAN のデヴィッド・シルビアンや
フジコへミングだった。
http://www.ntv.co.jp/monster/
『聖☆おにいさん5』が出た。仏陀とキリストが、若いにいちゃんのスタイルで
東京立川に住んでいるという設定だ。話がひとつひとつ完結していくので
読みやすい。コメディーな感じだ。
http://morningmanga.com/lineup/25
買って読んでいたら、『バカボンド33』も出ていた。佐々木小次郎が、
豊前小倉へとやって来ていた。巌流島へと近づいている。
つまり、本日買って、読んでしまった。
COMIC な日。お酒は、休肝日な日でした。

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