「Everybody has his or her own bisiness」
霞ヶ関の官僚の中にも、絶対に「誰かのために」(というより日本の国民
のために)と考えながら仕事をしている人はいるわけで、サービス残業を
したり、休日に家族に文句を言われながら、仕事のことを考える人たちは
絶対いるわけで、問題なのは、そういった人たちの「想い」や「努力」
を踏みにじる「一部」の人たちや、「システム」(装置)に問題があるわけけで、
後者のことで例えをあげるなら、腐りきった政府に搾取されるのを全くわかないまま
「誰かのために」という援助をしてしまう「ODA」(ひも付きじゃないやつね)
と同じなのかもしれない。
きっと複雑な利権と効能とグループダイナミックス的なエゴが絡み合い、もの凄く
複雑な「ヘッジファンド」のようになっているのだろう。
これを変えるというか、地殻変動を起こすには(朝方に無理やり、non-rem睡眠で
起こされる感じ)「政権交代」しかない。
民主党が全てを変えてくれるとは思えないけれど、とりあえず、長年の垢や金属疲労
の箇所を特定して、それから治しましょうやというような姿勢は見えてくると
思う。
中途半端に政権を変えても、細川内閣や羽田内閣や(なんとか内閣がそうで
あったように),村山内閣もそうか、中途半端なものはいかん。
政権交代、ここから始めよう。
色々、ごたごたが出てくるけれど、まずは自分の頭で(感覚的に)感じよう。
そして、投票に行くのだ。
投票率が下がれば、結局は、組織票にやられてしまうのだ。
個人的には、民主党だが、考えた末、感覚的に自民党なら、それはそれで、
ちゃんと自民党に投票すべきた。
投票率80%で自民党が圧勝したとしたら、それはそれで、自民党も
「襟を正す」だろうから。
自民党にも、本当に日本のことを考えて、がんばっている議員さんも
いるのだから。
GO FOR IT,
GO VOTE IT
そして、個人的な「ビジネス」の話をするなら、65歳を過ぎたら
(その頃には年金システムは崩壊しているかもしれないが)、
GRANPA AWESOME'S HOUSE というような英会話教室を開いて、昼間はランチで
ビールを出し、夜中は23時30分までのバーを出し、英会話教室を
アルコールも出す「カフェ」をこじんまりとしながら、生きていきたい
(その前に家族を持てよという話ですが、はい、わかっています)。
最終的に、年を取った時に「ものをいう」のは、家族と友だちと
資産と、そして、自分の体だ。
今でも、ジムに足しげく通っているのは、そういった理由だ。
自分の体は「一生付き合っていくパートナー」だからだ。
英語も勉強し続けんとね。
飲み屋さんの方は、「現場」で飲みながら、かなり「臨床」を
重ねているけれど(現在完了・継続)。

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