2013/11/13
もう、数十年になるかと思う。
毎月、ユニセフと国境なき医師団から、少額だけれど引き落としがかかる
ようにしている。ちょっとした問題はあっても、それぞれの組織の基盤と
理念は現地の人たちのためになると信じているからだ。
それぞれの組織に集められたお金の使われ方は、様々なデータなどを基に
検証され、優先順位がつけられて分配されるのだろう。
今の、優先順位は、フィリピンだ。
Tyhoon Hiyan(日本では台風30号だが、アメリカも含め、台風に名前を
つけるのが一般的なようだ)は、2000人超えの被害を出している。
これからまだ犠牲者の数は増えると予想される。
気のきくコンビニは、手書きで(おそらく、本部からの指示がないのだろう)、
レジスターの横の募金箱に、フィリピンへの今回の台風の被害への募金にします
とはりつけているところもあった。結局、店長の意識の問題なのだろう。
そうやって、世界に目を向けている人は、店内でのアルバイトさんへの気配りなども
ちゃんとできているはずだ。
生きていくうえの「センス」だ。
なかなか、見つかりにくいですが、日本赤十字が無難でしょうか。
まずは、出来ることを、少額でいいので、そして、継続的に。

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投稿者:おさむ
e-mail を送りましたが、戻ってきてしまいました。インフラのせいかもしれませんね。まだまだこれからが大変ですね。
投稿者:おさむ
こんばんは、もちろん、覚えていますよ。セブ島は大丈夫でしたか。今は、どこにいるのですか。セブ島だとしたら、各国の中継地になっていますよね。また連絡ください。
ご無沙汰です。フィリピンに住んでいる
YOKOで思い出せますか?以前 横浜のエグサスで一緒でした。フィリピンのこと書いてくれてありがとうございます。ちょっとずつ落ち着いてきました。