1960年前半(微妙)生まれの男の、映画について、音楽について、旅について、本について、そして人生とやらについてのブルース。自作の詩のおまけ付き。書いているのは、「おさむ」というやつです。
since 6.16.2005
To travel is to live. -H.C.Andersen
2012/3/23
eel。英語で、鰻のことだ。eeeeeeeeeeeel と書くと、なぜか、それらしく見えてくる。
鰻の稚魚のことを、シラスウナギというらしい。
体長は5cmくらい。11月頃に黒潮に乗って東アジア沿岸を回遊。
マリアナ諸島辺りから、ずっと流れ泳いでくるのだ。
川をさかのぼって、成魚になるらしい。
海水と淡水で生きることができる魚だ(魚?そうだね)。
そのシラスウナギが減少しているために、鰻の値段が上がっているらしい。
不漁は3年続いているが、今年は特にひどいようだ。
卸値は昨年の3倍に。鰻の稚魚、一匹は、410円らしい。昨年は200円
くらいだった。
東京のある鰻屋さんでは、「鰻定食の上」が、3000円で売られている
らしい。昨年より、500円アップだということだ。
春に向けて、夏に向けて、鰻が食べられなくなった、どうするのだ。
eeeeeeeel

0
コメントは新しいものから表示されます。
コメント本文中とURL欄にURLを記入すると、自動的にリンクされます。