「Pretty Maids All In A Row」
お酒
今日は、ジムへと行くつもりだったけれど、福岡(北九州からみると、博多ですね)
が同僚が北九州へと仕事でやって来たので、仕事の後に飲みに行った。
ジムへと行った、火曜日・水曜日は休肝日だった。
Spain Bar Oへと行って、ビールの飲んで(僕を含め3人で、女性がひとりだった)、
女性の同僚は、サングリアを飲んで、そして、アミュープラザのアバシン(本格カレー
のお店)へと行った。2人は、昨日からカレーと決めていたらしい。
アバシンへと行ったのは久しぶりだった。ナンをちぎりながら、カレーを食べた。
ビールは、発泡酒のキング・フィッシャーだった。
同僚と小倉駅で別れた後、また、Spain Bar0へと舞い戻った。
店内は混んでいた。23日が休みなので、休みの前の週末と一緒の混み方だった。
明日は、午前だけ仕事だった。
新旦過飲食街のSpaider Cafe のオーナーが、月2回の休みだと言っていた。
2回ですか、とたずねると、小倉の飲食は、そんなもんですよと言っていた。
今、Spider Cafe では、沖縄のオリオンビールのドラフトを飲むことができる。
店内には、黒田征太郎さんが描いた、蜘蛛の絵がある。お客さんとしてやってきて、
勝手に書き始めたらしい。
その店で、いつも行く散髪屋さんの店長に会った。
小倉は狭い。
戻ったSpain BarOには、何人かの知り合いがいた。
マルケスの赤をデキャンタで飲んだ。
片野までの帰りのモノレールで、デジタル・オーディオプレイヤーを聴いた。
昨日の夜、ジムで走ったときに聴いたイーグルスのホテル・カルフォルニアの
途中だった。
Pretty Maids All In A Row
過去を回顧する曲だ。歌っているのは、ジョー・ウォルシュ。
いつもはファンキーでロックな曲が多いが、この曲は、しんみりとした
バラードだ。個人的には、ドン・ヘンリーのデスパラードに匹敵するバラード
だと思う。
ジョー・ウォルシュの声が流れ、モノレールの外の小倉の街が右側へと流れていく。
窓に映る自分の気の抜けたような姿をじっと眺める。
ジョー・ウォルシュの声が優しすぎて、悲しすぎて、柔らかすぎて、涙が
出そうになった。
♪Hi there ! How are you ?
♪It's been a long time.
♪Seems like we come a long way

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