2019/2/24

愛媛県宇和海 イトヨリ 釣行記 その3  投げ釣り

愛媛県宇和海 イトヨリ 釣行記 その3 1月21日


 水温が下がって、釣り物が少なくなってくるこの時期、どこへ釣行するか色々悩んだあげくアイナメかカワハギでお茶を濁すのが例年の常でしたが、今年は、前回、アマダイに巡り合えなかったことが忘れられず、ひょっとしたら残り「福」が・・・などと勝手に解釈し、しつこ〜く宇和島釣行を企てました。
 ま、結果は、予想どおりといいますか、自分に都合のいい勝手な解釈などが成り立つはずもなく、超〜激渋で、まさに実力どおりのど貧果・・・。
 とにかくアタリが、ほとんどありません。
 ついこの前まで、いとも簡単に大物のイトヨリが、竿先を頻繁にたたいてくれた同じ海とは、信じられないくらいの激変で、投げても投げてもエサはそのまま・・・とにかく暇なので、投点をあちこち色々変えて、こまめに誘いをかけるなど、ずぼらなゆうたろうとしては、普段めったにしないようなことを積み重ね、長時間にわたってお魚さんを探し続けましたが、よかったのは天気だけで、ほとんどお魚さんに巡り合うこともなく、全日程を終了。
 そして、想定どおり、狙いのアマダイさんには、やっぱり巡り合うことは出きませんでした。

 ま、それでも、宇和海は、やさしい海・・・何とか最低限のお土産をいただきました。(笑) 
 釣れたのは・・・


 イトヨリ43cm

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 イラの35cm

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 ワニエソの44cm

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 の3匹のみ・・・


 確かにこの時期、水温がかなり下がってきていて、むつかしい時期だということは十分わかっているつもりなのですが、それでも釣る人は釣っていることを考えると・・・どうしても口をついて出てくる言葉は・・・ほんと、よう釣らんな〜へたくそ!(笑)
 
 今回も、貴重なお魚3匹は、すべてお持ち帰り。
 負け惜しみではなく、食べるには、これぐらいがちょうどいいかなと・・・
 数が増えると正直、後処理が大変で、扱いも雑になってきます。
 ということで、3匹を丁寧に処理し、あらも含めて食べつくしました。
 イトヨリは、お造り、あぶり、押し寿司
 イラは、ムニエルとフライ
 ワニエソは、たたいてたたいて天ぷら(さつま揚げ)
 そして、お魚のあらは、オーブンで焼いて鍋にいれ「あら」スープに・・・
 宇和海のお魚さんは、エサが豊富なのかとてもよく肥えていて、どのお魚も身がたっぷり。とてもおいしくいただきました。
 もちろん、我が家の山の神も 
 

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2019/1/25

和歌山県東牟婁 カワハギ 釣行記 1月16日  投げ釣り

和歌山県東牟婁 カワハギ 釣行記 1月16日 大潮


 年末年始は、例年どおり仕事に加えて、両親の介護と家族サービスで過ごしたゆうたろう、正月のお休みが終了し、本格的に仕事がスタートを切るといよいよお魚釣りも再開ということに(笑)
 当初、今年の初釣りは熊野でのんびりとなどと思っていましたが、久々に渡船の親父さんに電話すると昨年10月に廃業したとのこと、やむなく長年のお世話にお礼を申し上げ電話を切ったものの親父さんとは過去に少なからず思い出がありましたので、ちょっとショックといいますか、後から寂しい思いがこみ上げて・・・ 
 ということで、新年早々出鼻をくじかれたゆうたろうですが、気を取り直して、ならばと南紀で鉄板のカワハギを狙うことに急遽、方針変更。
 ところがどっこい、絶対外す筈のない鉄板のカワハギ狙いの南紀釣行の予定だったのですが、いざ釣りはじめると過去にないほどの絶不調。もちろん、腕が悪いということも充分わかってはいるのですが、投げても投げても、カワハギの痕跡はなく、定番のトラギスやキタマクラなどのエサ取りすらも希少で、エサがそのまま帰って来るなどという異常事態・・・ということで、結果は、寸タラのカワハギ3枚とエサ取りの小メイチダイ3枚の撃沈!OOHAZURE!?
 あまりに腹が立つので、翌週、リベンジで再釣行!
 ところが、やはり中盤まで、エサ取りの小メイチダイのみで、カワハギの気配なく、2週連続の撃沈を予想させる嫌な流れ・・・今年の南紀は、いったいどうなっているんや!?と自らの腕の悪さを棚に上げて、ぼやいていると・・・納竿間際の1時間前にやっと小さなアタリが連続して3連発、26cm、29cm、30cmのお腹パンパンのカワハギを3枚確保し、何とかやっと一矢報いて納竿終了。

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 それにしても、昨年から何故か南紀のカワハギは、低調のように感じるのはゆうたろうだけ・・・う〜ん、1年半続く黒潮の大蛇行による水温低下の影響(?)などと言い訳を考える今日この頃ですが・・・釣る人は釣りますので、やっぱり腕?!(笑)

 とりあえず、2回の釣行で持ち帰った数少ない貴重な釣果は、全て美味しくいただきました。
 その中で、今回、認識新たにしたことが2つ
 一つは、小メイチダイ!
 過去にはあまり記憶にないのですが、今年は珍しく、15〜6cmほどの手のひらにも満たない小さなメイチダイが毎回5〜6匹ほど登場。最初はあまりに小さいので、丁寧に針をはずして海に返していたのですが、結果は海に浮かんだまま・・・やむなく途中から小さくてもクーラーに入れてお持ち帰り。どうするか悩んだ末に、小さくても身が厚いことを信じて、3枚におろしてみるとこれが驚き・・・片身で3貫、一匹で6貫分のにぎり用のお造りが・・・こんな小さな小メイチダイで、とても美味しいメイチダイのにぎりをしっかりいただけるなんて・・・メイチダイは、おいしい優れものだと認識新たに・・・
 2つ目は、活けでお持ち帰りのカワハギ・・・3匹分の生きた肝をたたいて、生姜、醤油を加えた肝しょうゆベースに、活けのカワハギのお造りを投入しこてこてに混ぜ込んでから、白ご飯の上にたっぷり乗せて掻き込むと・・・も〜たまらんといいますか、言葉にならないくらいの激うま!!大満足の一品に!・・・ごちそうさまでした!?(笑)

 







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2018/12/29

愛媛県宇和海 イトヨリ 釣行記U 12月7日  投げ釣り

愛媛県宇和海 イトヨリ 釣行記U 12月7日 中潮

 前回、人生初の大きなイトヨリを釣らせていただいた宇和海・・・次こそは、これまた人生初の大きなアマダイを!と固く誓った半世紀中年さんとの約束を実行に移すべく12月に入って、再度、宇和海へ。
 いつものごとく、28年ものランクルで大阪を出発。現地で、仮眠をとって夜明けと同時に思い思いのポイントに釣り座を構えて期待の第1投。
 2本目の竿を準備しているところで、早くもアタリが・・・上がってきたのは、イトヨリの36cm・・・そして、すべての竿を出し終えるまでに、32cmと37cmのイトヨリを追加。

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 今日は、なかなかいい滑り出しで、これならイトヨリをクーラー満タン!?そして、念願のアマダイも・・・とグ、グ〜ンと期待が高まりましたが、やはり世の中うまいことで来ているといいますか、そこから一気にト〜ンダウン・・・まったく釣れない時間に突入。出だしの連発が嘘のようにとても静かな海が広ります。
 暇を持て余して、カワハギの籠を上げに来た漁師のおっちゃんと世間話・・・良い情報でもと期待したものの漁師のおっちゃんから出てきたのは、アマダイ釣れへんやろ〜、カワハギもあかん、小さいのばっかりやとのボヤキとマイナス情報のみ・・・期待外れでがっくり!
 やむなく、静かな海と再度向き合いますが、釣れないものは釣れません。それでも、辛抱強く投げ続けているとようやく午後の3時を回ってからポツリ、ポツリとアタリが・・・
 ところが、ゴンゴンゴンやクイクイの大小のアタリに加えて、誘った直後のグ、グ、グ〜ンのアタリ、さらには、竿先を一気に持っていく竿尻を浮かす大アタリと、この時間帯に、何度となくチャンスが訪れましたが、何故かことごとく外して、唯一取ったのは、41cmのイラのみで、1日目を終了。
 ほんまお魚さんをよう釣りませんは〜

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 二日目は、雨模様の天気予報でしたので、前日好調だった半世紀中年さんに泣きを入れてポイントを譲っていただき、2人並んで雨が降り出す前の11時納竿で、短時間の竿出しをしたのですが、結果は、37cm〜30cmのイトヨリが5匹ということで、今回もアマダイと巡り合うことなく終了。

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 実は、最後の最後、良いアタリをとって、合わせたとたんグイ〜ンと竿を持っていくような物凄い手応えのお魚をかけましたが・・・

 グイグイと抵抗するところを必死で浮き上がらせた結果は・・・大きなエイ!(笑)

 過去2回の釣行で、エイの影を一度も見ることがなかったことに加えて、直前に、半世紀中年さんの50cmオーバーの巨大なイラのをタモ入れさせていただいた強烈な印象もあって、大物と信じて疑わず必死の形相でやり取りをし続けたゆうたろう・・・エイを見た瞬間、体中の力が一気に抜けて・・・ガックリ!?
 そして、タモを構え、横でかたずをのんでて身構えていた半世紀中年さん・・・そのゆうたろうを見て、はじけるように笑うこと笑うことまさに抱腹絶倒!!・・・つられてゆうたろうも大笑い・・・涙が出るほど久々に笑いました。
 くっそう〜(笑)・・・でしたが、悔しまぎれの言い訳ではありませんが、ほんとこの海は、何が出てくるかわからないと思わせるだけの魅力のある海であることは間違いありません。はい!
 
 ということで、大笑いで終わった今回釣行、引き続きアマダイという課題を残したとはいえ、おいしいイトヨリとイラの型物9匹のお土産げで十分、納得の釣行となりました。
 帰宅後は、脂ノリノリのおいしいイトヨリ三昧となったのですが、今回は、ちょっと一ひねり。
 一つは、脂の乗ったイトヨリを塩で絞めて、コブだしの酢につけて〆イトヨリを作成。その〆イトヨリの半身で押し寿しに初挑戦。自分で言うのもなんですが、初めてにしては上出来、とてもおいしいイトヨリの押し寿司ができたと・・・自画自賛!半分以上は、だれが作ってもおいしい宇和海のイトヨリのお手柄ですが・・・(笑)
 もう一つは、嫌われ者のイラの料理に挑戦。以前、西京漬けにしておいしく食べた記憶が残っていましたが、今回は、鍋とフライで頂きました。ともに、二重丸◎!!しっかりとした身で、食べるとほろほろと砕けるくせのない上品な味は、ポン酢でも、自家製タルタルとも相性抜群でとても美味しくいただきました。あえて例えれば、食味食感は冬の定番、鱈(タラ)の身に近いと思います。

 個人的な感想ですが、イラはとてもおいしいお魚で、食材としては、超おすすめ!ゆうたろうは、喜んでお持ち帰りが基本です。(笑)















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2018/12/13

兵庫県淡路島 マコガレイ 釣行記 11月29日  投げ釣り

兵庫県淡路島 マコガレイ 釣行記 11月29日 小潮 

 この間、「志」高くということで、さほど腕もないのに、無理な釣行を重ねてきたゆうたろう・・・
 最近は、「志」と実力とのギャップの大きさに、ちょっとお疲れ気味です。(笑)
 ということで、今週はどこへと色々悩んだ結果、ひらっべったい歯の付いたお魚やシマシマのお魚を忘れて、のんびりカレイ釣りということで、身の丈に合った癒しの釣りを選択。
 この時期、ここなら外さないだろうと選択した淡路島で、日がな一日のんびりと釣れば、おいしいマコの一枚か二枚は、お土産に楽しめるはずとのんびり朝の4時起床で、目的のポイントに。
 夜明けに合わせて竿を準備し6時半第1投。
 この日は、師走が目前という時期にもかかわらず気温が高く、しかも穏やかなお天気で、夜明けとともに全ての竿を出し終える頃には、ちょっと汗ばむほどで、早々と防寒着を脱いで軽装になると、身も軽やか・・・
 後はのんびりマコガレイが、竿先を抑え込んでくれるのを待つばかりと、これまたゆったりのんびり座り込んで竿先を見ていると・・・
 
 ん!?・・・

 左端、捨て竿のつもりで、一本離れて投入していた竿が、目線のはずれで動いたような・・・
 
 昨年も、この捨て竿に35のマコが釣れて撃沈を免れた記憶が頭をよぎります。とはいえいくら何でも、一投目からというのは、ちょっと早すぎちゃうか!?と半信半疑で、やっぱり気のせいと思いつつも念のため竿先が動いたように思われる竿に視線を注いでいると・・・しばらくしてグッグッ〜と竿先が大きく入ってゆっくりと戻るのを確認。明らかに間違えのないような典型的なカレイのアタリにドキッとします。
 な、なんと一投目からカレイのお出ましとは、ラッキー!あわてずしっかりと食い込むのを待つように、ゆっくりと近づき竿を手に取ると、これまたゆっくりと糸ふけをとってじわ〜っと竿を煽ります。グッと重みを感じたところで一気に合わせて巻き始めると、ずっしりとした嬉しい手ごたえが手元に伝わります。
 一定のリズムで巻き取り手前の締め込みも交わして浮かせると現れたのは予想どおり良型のマコガレイ。針掛かりを確認し、一気に抜きあげ計測すると40には届きませんが肉厚で十分納得サイズの38cmのマコガレイです。 

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 嬉しい一匹ですが、予想外の出来事でしたので、あわててアジバケツを準備。海水を満たすとハリスを切って投入し、ほっと一安心。
 開始早々、型物のマコガレイを確保し、左うちわといいますか、活けのお持ち帰りというほぼ所期の目的達成で、すっかり余裕の出てきたゆうたろう・・・今日は、何枚釣れるかななどといつのまにか、しっかり上から目線で、ルンルン・・・
 普通は、こういう状態になったときは、だいたい期待をはずすもので、後は釣れなくなると相場が決まっていますが・・・

 ところが、ところがです。

 いったい今日はどうなっているのか!?ゆうたろうの実力とは全く関係なく、新たにエサをつけて投げ返した捨て竿に、すぐまたアタリが・・・
 そして、その後もぽつりぽつりとアタリが続き・・・お昼の納竿までに、マコガレイの型物を5枚追加・・・

30cm、32cm、30cm
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30cm、31cm
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 ということで、終わってみれば、38cmを頭に、6枚のマコガレイという久々の大漁の釣果に・・・
 全体に小ぶりとはいえ、一応30UPばかりのマコガレイ6枚は、阪神間では、10年ほど前に、同じ淡路島で初めて40UPのマコガレイを釣ったときに7枚の型物を記録して以来の出来事で、最近にない嬉しい釣行となりました。

 そして、この釣行には、自分でもちょっとビックリの続きがあって・・・
 翌週、この釣果に舞い上がったゆうたろう・・・柳の下に2匹目のどじょうがいるとばかりに再度同じポイントに釣行。
 ひょっとしたら40UPもという淡い期待は見事に裏切られたものの、捨て竿ポイントを集中的に攻めた結果は、お昼までに33cm〜30cmの型物マコガレイを6枚のこれまた大釣り。阪神間でこれだけ釣れれば十分納得で、大満足。


31cm、33cm、30cm
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33cm、30cm、31cm
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 2週連続で、マコガレイの大釣りで今季のカレイ狙いは、納得大満足で終了。2回の釣行後は、もちろん、活けのマコガレイを中心に、マコガレイ尽くし!!
 1回目は、3匹、2回目は5匹のマコガレイを活けでお持ち帰り。お造り、あぶり、漬け、、こぶ締め、ムニエル、空揚げ、煮つけ、にぎり(お造りとこぶ締め)と久々のマコガレイを堪能!
 極めつけは、2回目の釣行の後で食べたマコガレイのどんぶり!
 5匹分の活けの肝を包丁でたたいて肝醤油のタレを作り、そこにマコガレイの切り身をたっぷり入れてアツアツのごはんにてんこ盛り、マコガレイの肝醤油まみれ丼!!
 まさに激うまで、山の神のむっちゃ幸せそうな顔が・・・見れました。



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2018/11/13

愛媛県宇和海 イトヨリ 釣行記 11月7日  投げ釣り

愛媛県宇和海 イトヨリ 釣行記 11月7日 大潮

 今回は、半世紀中年さんに昨年からお願いしていた念願の愛媛釣行です。実は、愛媛県に釣行するのは、これで人生2回目。一回目は、一昨年、リスキーさんの案内で釣行し、宇和海の離島で、目的のエソの満願を達成。更に、エソのスパーランク(65cm以上)のおまけに加え、リスキーさんが横でポンポンとアマダイを釣られるのを見てそのポテンシャルの高さにビックリ。
 ということで、人生2度目となる今回の釣行では、当然ながらいつもの妄想が、いつにも増して半端なく膨れあがってパンパン!当然ながら釣れてあたりまえのエソはもう眼中にはなく、視線の先には、ここでしかなかなか釣ることが出来ないイトヨリ、アマダイ、ヨメゴチ、大ビラメなどの大物のみが、勝手に頭の中で、グルグル、グルグルと泳ぎまくって(笑) 
 ど、ど〜んと期待が高まります。

 いつものごとく、堺で半世紀中年さんと合流し、28年物(?)の名車ランクルで片道450km、6時間の行程も何のその、妄想アドレナリンの効果絶大といいますか、あっという間に現地宇和海の目指すポイントに到着。(笑)

 予定どおり仮眠をとって夜明けとともに竿出しを開始。
 とりあえず、アジが釣れるまでということで、2本だけ、ヒラメ狙いのイワシを投入し、後は、ス〇ニングB12の2本バリの仕掛けで、竿を準備し、大物のアマダイ・イトヨリを狙って順次投入。そして、全ての竿を出し終えたところで、サビキ釣りでアジの確保をする予定だったのですが・・・
 先にサビキ釣り釣り始めた半世紀中年さんの竿が、ピクリとも動きません。
 アミエビをたっぷり入れて何度となく投入を繰り返しますが、いつまでたってもブルブルというアジの反応が帰ってきません。愛媛に来れば大概どこでもアジだらけ、いくらでも簡単に釣れると勝手に思い込んでいただけに、半世紀中年さんのサビキがピクリとも反応しないのが信じられません。それはないやろとその後、何度もアミエビを投入し誘い続ける半世紀中年さんの竿を見つめますが・・・し〜ん・・・結局、小一時間ほど粘りましたが、一匹のアジを見ることもできず、活けアジを断念に追い込まれます。ということで、やむなく、予備エサの塩イワシだけを活用することに・・・
 しかも、この日は、アジが釣れないばかりか、いや、アジが釣れないからなのか、宇和海名物のでっかいエソも朝から姿を現しません。前回の経験からするとエサをつけずに放り込んだ素針の仕掛けでも釣れてくる獰猛なデカエソ、本来なら、いらん!といっても勝手に釣れてくるはずですが・・・今日に限っては、何故か、姿を現しません。(結局、今回釣行では、最後までエソの姿を見ることはありませんでした。不思議です!)
 アジが釣れない。いやでも釣れてくるはずのデカエソも来ないということで、朝一から順次投入した竿には、朝マズメの好時合にもかかわらず、何の反応もないまま・・・し〜ん・・・絶好の釣り日和で、後はでっかいアマダイやイトヨリダイの激震を待つばかりなのですが・・・とにかく静かで、お魚の反応はゼロ・・・とりあえずセオリーどおり時々誘いをかけて虫エサの竿を順次回収し、エサ取りの確認をしていきますが、どの竿も例外なくエサがそのままきれいに残って帰ってきます。
 最初はよくあることと気にもかけず、時合が来ればと黙々と投げ続けておりましたが、こんな状態が朝から2時間近くも続くとさすがに宇和島まで来て、まさかのOOHAZURE!?・・・なんでやねん!!宇和海にはアジ、エソもいなければ、エサ取りもいないのかいとついに口をついてぼやきが・・・
 なんともガックリですが、とにかく何度投げてもエサがそのままで帰ってくるようではどうにもなりません。手も足も出ないほぼお手上げ状態に、どうしたものかと竿先をボ〜ッと見つめていると・・・
 まったく期待もせず、朝からず〜っとほったらかしにしていた右端の塩イワシの竿に、この日初めての変化が・・・

 突然、ガンガンと激しくたたかれた後、グイ―ンと大きく竿先が入って、次の瞬間ドラグがジャ、ジャー・・・
 不意を突かれたゆうたろう・・・あ、あ、あ、アタリ!とあわてて立ち上がりよろけるように竿に近寄ると(笑)ドラグをしめて大合わせ!途端にグングン、グイグイと激しくお魚が抵抗する手応えが手元に伝わり一気に期待が高まります。
 塩イワシに初アタリ?しかも大物の手応え!?いったい何が?・・・必死でやり取りをしているとエイでないことだけははわかるのですが・・・え!?ということは・・・一瞬、頭の中でヒラメ?マゴチ?がグルグルしかけたものの・・・次の瞬間、宇和海名物のデカエソがいることに気づき・・・
 う〜ん、なわけないか〜、やっぱり宇和海名物デカエソやな、うん!やっぱりデカエソや〜と自分で納得。ま、デカエソでも、釣れないよりまし!!でっかいエソはエソで値打ちがあるしと巻いて来るとやがて姿を現したのは・・・

 あれ?・・・赤・・・

 え!?赤い?・・・あ、あ!・・・イトヨリ!!・・・

 半世紀中年さんに、無事タモ入れしてもらったのは、初めて見るでっかいイトヨリ。しかも胴回りはパンパン・・・実寸で43cmを余裕で超えております。

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 過去、ギリ30cm丁度のかわいいイトヨリしか釣ったことのないゆうたろうですので、目の前に横たわる初めて釣れたぶっとく、でっかいイトヨリに、とにかくびっくり!
 先ほどまでのボヤキはどこへやら、一匹のでかイトヨリに興奮しまくりで、やっぱりさすが宇和海やな〜!?と態度を一変(笑)ま、ほんといいかげん、軟弱ですわ〜

 時合といいますか、流れといいますか、このでっかい一匹のイトヨリを釣ったのを境に、状況が大きく変化、ぽつりぽつりとですが、今までの静けさが嘘のようにアタリが出るようになります。
 結果、納竿までに・・・

イトヨリ30cm
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イトヨリ31cm
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イトヨリ38cm
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イトヨリ40cm
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イトヨリ35cm
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 5匹のイトヨリの型物を追加。
 この釣果に舞い上がったゆうたろう、翌日、午前中も、同じポイントで、期待を込めて竿を出しましたが結果は、見事にOOHAZURE!!同じポイントで同じように釣っているのに・・・投げ釣りはほんとむつかしいと改めて思い知ることに・・・ということで、残念ながらもう一つの目標、でっかいアマダイは、最後まで顔を見せてはくれませんでした。
 それでも、都合1日半の今回釣行で、40cmUPのでかいイトヨリ2匹を含めて、イトヨリの型物6匹は、期待以上の釣果で、しかも、自己記録となった実寸43cmUPのイトヨリが、拓寸45.2cmのスーパーランク(45cm以上)となるおまけまで付いて、ゆうたろうにとっては、これ以上ないくらいの十分納得の釣行となりました。
 これもひとえに、愛媛釣行を段取りし、ご指導いただいた半世紀中年さんのおかげということで、心からの感謝!!
 
 そして、もちろん、帰宅後のお愉しみは、我が家で初めてのおいしいイトヨリ尽くしのパーティー!!
 大きなイトヨリは、さばくとお腹の中は、真っ白の脂肪がいっぱいでパンパン。ということで、透き通るような淡いピンクの身は、脂がノリノリで・・・口に放り込むと上品な甘さが口いっぱいにひろがり・・・まさに絶品!
 お造り、あぶり、しゃぶしゃぶ、こぶ締め、酒蒸し、煮つけ、塩焼き、天ぷら、にぎり寿し・・・とどれをとってもおいしさ満点でした。山の神もこれ何、むっちゃおいしいやん!と初めてのイトヨリ尽くしに手放しの大絶賛!!
 ほんとイトヨリは、おいしいお魚ですね〜

 
 
 




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