2009/4/15

松帆 ZABUTON MAKO 釣行記  投げ釣り

松帆 ZABUTON MAKO 釣行記 4月15日 中潮

 今シーズンの戻りのカレイは、何故かさっぱり、絶不調です。不調というより、実力を思い知らされたということでしょうか!?しかも戻りのシーズンもいよいよ終盤にも関わらず、松帆では、大物カレイの釣果なし(2週連続BOUZE)。なんとしても大きなカレイの顔を見たい、釣りたいということで、日本海にするか淡路島にするか、かなり迷いましたが、そこはへたれの投げ釣り師、帰りが楽という理由と、やっぱり、松帆でカレイ・・・(一昨年の秋から昨年の春・秋と良型を釣り上げてきた)の思いが断ち切れず、今シーズン最後の挑戦に淡路島へ。
 しかしながら、今回は、全く自信喪失、釣れる気がしませんので、エサも控えめに購入。潮も中潮で、朝の8時満潮、あとは夕方5時まで下げっぱなしですから、朝の一時の一発勝負。それで釣れなければ、さっさと諦めて、家に帰ってゆっくりと体を休めることに決めて大阪を出発。いつもの通り松帆到着後仮眠。朝5時前に起き出して第一投。予定通り潮は上げ、流れもそれほどきつくなく、糸は左に流されて止まります。さあ来いと穂先をみていると・・・低くうなるようなエンジンの音。振り返ると江崎方面から2隻の船がゆっくりと並んでやってきます。底引きです!慌てて、今投げた5本の竿を一斉に回収です。もたもたしていると竿を持って行かれますので必死です。何とか船が来る前に無事回収し、底引き網漁船を見送ります。そして、再度投入。
 今度こそはと、腰を下ろして竿先を見つめていると毎度のタコ漁師のおっちゃんが登場、岩屋方向から近づいてきます。その時またもやあの低いうなり声!おいおいちょっとまってや!!振り返ると江崎方面から、底引き網魚漁船が2隻、松帆の神社の先端を迂回するようにゆっくりと近づいてきます。またまた5本の竿の回収です。今回も必死に巻き取り何とかセーフです。目の前50mほどのところをうなり声を上げてとおりすぎる底引き網漁船を見送ります。入れ替わりに近づいてきたタコ漁のおっちゃんと挨拶を交わしお見送り。
 2回も続けて5本の竿を全力で巻き取りへとへとで、手に力が入らないような状態です。腹立つやら情けないやらで、5分ほど、その場に呆然とすわりこんでいましたが、生活の掛かっている漁師さんに文句を言っても仕方がありません。ようやく気を取り直して再開。すべての竿に新しいえさをつけ直して投入。50mほどのところを2回も底引きされていますので、100mほどの実力限界の大遠投です。しかし、砂利浜にへたり込んで、ぼーっと竿先をみてはいますが、見てるだけ。物の見事に出鼻をくじかれ、全く釣れる気がしませんし、集中力もありません。
 帰って昼飯は何を食おうかななどと考えながら、焦点の定まらない目線で竿先を見つめていると、真ん中の竿が、ゆっくりと入って止まるのが目に入ってきました。続けてまた、竿先が小さく入り、止まりました。ん!あたり?いや、いや海草か流れ藻でも当たったかな?それとも潮におもりが流されたかな?と暫く見ていましたが、何事もなかったように、それ以上何の変化もありません。
 やっぱりと思って、それでもあきらめきれず、しばらく竿先を見ていると、随分たってから、またまた竿先がぐーっと入って止まりました。他の竿には変化がありませんので、小さいですが、どうやらあたりです。ひょっとしたらカレイ?やっと来たかな?などと期待を込めつつも、気軽な気分で大あわせ。
 どーんと乗りました。しかし、重いだけなら、この前のタコやなまこも重かったななどとのんきに巻き取っていると、突然、強烈な締め込みです。一瞬、巻き取れません。こ、これは、タコではありません。おそらく、カレイ!?さあ大変です。そこからは、かけ上がりで逃すものかと必死で巻き取りますが、朝一の5本の竿の連続巻き取りの疲れで、段々と手に思うような力が入らなくなってきました。徐々に巻き取る速度が落ちてきますが、それでも気持ちは、がむしゃらにま・き・と・り・・ま・・き・・と・・り・・・とにかく必死です。それからさらに締め込み。ま・き・と・り・ま・・き・・と・・り・・・ま・・・・き・・・・と・・・・・。
 いつ、かけ上がりをクリアしたのか?・・・ふと気がつくと砂利浜の波打ち際で、バシャバシャと魚が暴れているのが目に入ってきました。慌てて近寄って、魚を確保しようとして一瞬、我が目を疑いました。で、で、でかい!でっかいカレイです。一目で40オーバーとわかる、今まで見たことのない、巨大なカレイ!しかもマコガレイです。我に返り、砂利浜の波打ち際で暴れているザブトンマコガレイを手で押さえて確保すると、一気に喜びが爆発!拳を青空に突き上げて、明石海峡に向かって「やった−!」と大声を張り上げていました。更に、両手をたたいて砂利浜を行ったり来たり、小躍り状態。いい年のおっさんが、することではありませんが、生涯2度と出会えるか、出会えないかというマコガレイの大物のなせるわざです。
 震える手で計測すると実寸で45.4cmのマコガレイ。
クリックすると元のサイズで表示します
 体力回復もりもりで、たばこ2箱を平積みにしたくらいの分厚い体高のマコガレイ。もちろん文句なしの自己記録更新です。
クリックすると元のサイズで表示します
 さらに別の角度から、ちなみにクーラーは26リットル!
クリックすると元のサイズで表示します
 それからは、2時間ほど釣りを続けましたが、心ここにあらずで、ほとんど釣りになっていませんでした。結果は、前回、前々回と同様に今回も隅一ですが、しかし今回は最高の、しかもめったにない隅一でした。帰ってからはもちろん、マコガレイ尽くし!!山の神&同居人達と堪能いたしました。
 改めて淡路島松帆に感謝!そして投げ釣りに感謝!!
クリックすると元のサイズで表示します
 松帆の釣り場のバックは、自然のお花畑状態。いま、春爛漫です!
にほんブログ村 釣りブログ 投げ釣りへ
にほんブログ村
5



トラックバックURL

トラックバック一覧とは、この記事にリンクしている関連ページの一覧です。あなたの記事をここに掲載したいときは、「記事を投稿してこのページにお知らせする」ボタンを押して記事を投稿するか(AutoPageを持っている方のみ)、記事の投稿のときに上のトラックバックURLを送信して投稿してください。
→トラックバックのより詳しい説明へ



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ