2016/4/7

和歌山紀ノ川 スズキ 釣行記 3月23日  投げ釣り

和歌山紀ノ川 スズキ 釣行記NO3 3月23日 大潮

 先週、ルンルンで訪れた松帆で久々のOOHAZUREを引いたゆうたろう・・・今週は、迷うことなく当初の計画通りスズキを狙って紀ノ川へ。
 前回、紀ノ川では、2匹の型物を釣っていますので、この時期のスズキなら、ほぼ間違いないところ・・・2週連続でHAZUREを引くことはないはず・・・との深〜い読みで、松帆のリベンジを目指します。
 現地、紀ノ川のポイントに入ったのが午後7時半過ぎ。前回紀ノ川釣行の時と同じ大潮で、同じ時間に現地入りということで、釣果的にも前回同様の結果が期待できると勝手に妄想を膨らましながら準備を始めます。
 この時間、潮は下げの動きはなという絶好の時合いということで、とにかく目立つようにとマムシと青イソメを併用し、たっぷりと付けて第1投・・・前回同様の釣果を期待して闇夜に浮かぶ穂先ライトを追いかけますが、残念ながら下げ潮が、竿先をゆっくりと上下さすだけで、それ以上何の変化もありません。
 しばらくして、一斉にすべての竿をあげて、エサをチェックしてみると・・・エサ取りはさほどではないようで、ほとんどがちゃんと残って帰ってきます。これなら、後はスズキに見つけてもらうように、引き続き大きくエサを付けて、定期的に誘い、手返しを繰り返すだけです。
 前回の実績からすると動きはながだめでも下げ止まりまでには、絶対にスズキは回ってくるはずで、そうと固く信じて手返しを繰り返しますが・・・1時間、2時間、3時間と投げ返しを続けても、竿先に何の変化も現れません。キチヌにも相手にされない超激渋で・・・う〜ん、おかしい、こんなはずでは・・・とついに、いつもの釣れない時の決まり文句が出てきます。
 前回の釣行との違いは、前回が闇夜の満月で、今回は、満月の明るいお月さんがこうこうと照らしていることぐらいですが・・・お月さんが明るく照らしていると食いが渋い?・・・いやいやそんなはずは・・・などといろいろ訳の分からないことを言ってみても状況に何の変化もありません。
 とりあえず、残りわずかですが、下げ止まりまでが勝負と引き続き、巻いてはエサを点検、付け替え、また投げ入れて、誘うという動作を黙々と繰り返していきますが・・・最後の期待もむなしく、やがて、潮が緩み始めます。
 ああ、もうあかん!潮が止まりが・・・ついに終わりか!?と思っていると突然、真ん中の竿にアタリが・・・パンパンパンと竿先が激しくたたかれ、慌てて竿をもって期待の大合わせを入れるものの・・・結果は見事に・・・スカッ!・・・え!?何んでと思いますが、回収するとエサは、にゃんにゃんされただけで・・・う〜ん残念!折角の初アタリを外して、がっくりです。
 とはいえ、な〜んもない激渋の中での初アタリに、やっと巡ってきたチャンスとばかりに気を取り直してエサをたっぷりとつけて再度投入。一気に高まる期待を胸に待っているとそこから立て続けに2回連続で、竿先を激しくたたくアタリが・・・
 しかし、期待とは裏腹に2回ともお魚さんに、にゃんにゃんされただけのスカッ!・・・OOHAZURE!結局、ぬか喜びのアタリがあっただけで、何もよう釣らんままに干底の潮止まりを迎えて、まさにジ・エンド・・・

 前回、上げの6時間は、な〜んのアタリもないOOHAZUREということで、下げ止まりを迎えた時点で、もう終わったなと完全に気分はギブアップ状態。念のため上げの動きはなの1〜2時間を釣って撤収と決めて、今まで下げの時間は我慢してきた夕食代わりのカップ麺を取り出し、湯を沸かしてすすり始めます。カップ麺を平らげ、おなかが満たされると、いよいよ最後のエサ替えで、納竿終了・・・
 ところが、エサ替えのため竿に近づくと・・・あれ?一本の竿尻が微妙にずれているような・・・カップ麺を作りながらちらちらと穂先ライトに目線を送っていたので、そんなアタリは出ていなかったはず・・・気のせいかなと思いつつも念のため糸ふけをとって軽く合わせを入れると・・・なんと・・・ズ〜ンと重みが乗り、続いてグ、グンと手ごたえが帰ってきました。
 なんや、なんや・・・やっぱりアタリやったんや!と思いつつ、やり取りを始めますが、そこそこの重量感はあるものの特別大きな抵抗もなく割とすんなりと近くまで寄ってきますので、それほど大きなスズキでもないだろうと予想・・・とはいえ、Aランクが埋まっていないゆうたろうにとっては貴重な一匹には変わりありません。慎重にゆっくりと巻いてくると、かなり手前に来て姿を現したのは、間違いなく型物のスズキ!満月の月明かりが水面に反射してはっきりとは確認できませんが見る限り60ぐらいかなと思いつつ、抜き上げのためにゆっくりと前に出ます。
 ところが、先ほどまでおとなしくゆっくりと寄ってきたスズキが、そこから急に態度を一変!
 抜き上げようとさらに寄せにかかった途端、急に体を沖に向かってゆっくりと反転させて、グイグイと力強く逃げ出します。おいおい、あかん!止まれ!と言っても止まるはずもなく、竿を立てていなそうとしますが、予想以上の力で、必死に対応するものの逆に竿がのされそうになります。慌てて、ドラグを少し緩めて、かろうじて難を逃れますが、予想外の展開に、ここで初めて、ちょっと様子が違うといいますか、想定以上に大きなスズキということに気づきます。
 仕掛けは、もともとスズキ狙いですので大針太仕掛けということで、簡単に切れたりはしませんが、抜き上げは少し無謀ということで、ちょっと困ったことに・・・ま、いつものことですが・・・めったにタモを使ったことのないゆうたろう、今回も抜けると予想し手元にタモがありません。(笑)
 とりあえず焦る気持ちを抑えつつ、スズキの急な動きに対処するべく少しだけドラグを緩めて、慎重にタモのある所までゆっくりとカニ歩きで移動し、何とかひやひやしながらもタモをキープ!そこから、再度、スズキとのやり取りを再開します。
 ゆっくりと前に出て慎重によせにかかりますが、またまたタモを入れ寸前でスズキが反転、これまた慌ててドラグをゆるめてやり過ごします。もちろんお魚が大きいということもありますが、どちらかというとタモ入れが下手ということもあって、なかなかうまくいきません。結局、更に2度ほど沖に走られ何とか3回目にやっと無事タモ入れに成功!!
 期待しつつ計測すると実寸で80cmを超える久々のでっかいスズキ・・・まじまじと横たわるスズキを眺めて、よくもいったんは抜き上げようとしたもんだと・・・まさに大ボケです!?(笑)

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 写真を撮るとかんぬきにかかった針を外して、丁重に放流・・・最初、ゆらゆらと魚体を動かしながら浮いていましたが、しばらくすると突然バシャッと音を立てて立ち直り、ゆっくり魚体を動かしながらやがて、真っ黒な深みに消えていきました。

 いったんはあきらめ、OOHAZUREを覚悟した今回の紀ノ川釣行でしたが、最後の最後、消化試合のような上げ潮の動きはなの時間帯で、予想すらしえなかった80UPのスズキと遭遇・・・まさに、投げ釣りは最後まであきらめたらあかんと思わせる結果に、自分でもびっくり!
 そして、昨年から紀ノ川釣行に色々とアドバイス・助言をいただいたリスキーさんに感謝!!



PS.
 大満足の紀ノ川釣行で、多少エサが余りましたので、懲りもせず2回に分けてエサの消化に行ってまいりました。(笑)
 結果は、42cmのチヌを頭に計9匹のキチヌが元気に相手をしてくれましたが、なかなか読みや予想どおりにはいかないといいますか、色々あってやはりキチヌと言えどもなかなかむつかしいなと感じさせられる釣行となりました。

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