2020/1/31
2020年初釣り 南紀 カワハギ 釣行記 1月30日 投げ釣り
2020年初釣り 南紀 カワハギ 釣行記 1月30日
当初は、もっと早い段階で、初釣りをする計画で、半世紀中年さんと約束を交わしていたのですが、仕事や、介護に加えて、自分自身のA型インフル感染・体調不良と続き、ズルズルと日程が遅れ遅れに・・・気が付けば、もう2月目前、いったいどうなるかと心配しましたが、何とか1月ぎりぎり30日に、ようやく2020年の初釣行が実現しました。
そして、もちろんこの一年で最も厳しい時期に安定しておっさんが釣りができるといえば、これしか・・・そうです定番の南紀カワハギ狙いです!?
年末に爆釣したから年明けも間違いないという実にいい加減なゆうたろうの考えで選択した今回の南紀カワハギ釣行!経験から言えば、「カワハギなら絶対釣れる!」などと完全上から目線で、釣行した時は、ほぼしっぺ返しでえらい目に合うことが多いのですが、果たして今回はどんな目に・・・(笑)
仕事終了後、半世紀中年さんと合流し、いつもの「ホテルランクル」で大阪を出発。目的地まで走って仮眠をとった後、朝一暗い内からそれぞれ思い思いのポイントで、投げ始めます。
前回釣行では、暗い内からアタリが連発しましたので、今回もすぐにアタリが出てくるものと大いに期待しましたが・・・
そう、ところがどっこいです。自然はやっぱりむつかしい〜!
予想に反して、何故かこの日は、とにかく超〜静か!?まったく竿先が動きません。点検のため仕掛けを回収するとエサがそのままで、その後も、しばらくエサ取りすらいない状態が続きます。開始早々、早くも絶対釣れるという自信が崩れかけますが、いやいや、そんなはずはと思い直し、投げ続けていると・・・
やがて、朝日が山の稜線から顔をのぞかせ、辺りが直接、明るい陽射し包まれる頃になって、ようやく、一本の竿に初めての動きが・・・コ〜ン、コ〜ン、コ〜ンとリズミカルに竿先を抑え込むカワハギ特有のアタリ。やっと来たかとほっとしつつ、心地よい手応えを感じながら取り込んだのが、一目で型物とわかる良型のカワハギ。BOUZU逃れの一匹の登場で胸をなでおろします。
そして、この一匹のカワハギの登場を境目に、状況が大きく好転!?
朝一の不調が嘘のように、アタリがポツリポツリと続いて、終わってみれば、33cmのカワハギを頭に、26cm以上のカワハギが7枚(内30UP3匹)と寸タラカワハギ5枚で、計12枚の爆釣!?
33cmのカワハギ

カワハギ27cm 30cm 30cm

カワハギ28cm 27cm 27cm

今回も、終わってみれば絶好調をキープ!!自分でもびっくりですが、真実は、ゆうたろうが好調というより、南紀のカワハギが絶好調というところでしょうか!?いずれにしてもおっさんにやさしい南紀のカワハギは、健在でした。(笑)
ということで、今回も帰宅後、肝パンカワハギのフルコースを堪能。やっぱりこの時期のカワハギは、肝がパンパンで実に濃厚。とてもおいしゅうございました。
もちろん、山の神も大満足で、糖質ダイエットに取り組んでいるところですが、我慢できずに、肉厚カワハギのにぎりに思わず手を出しておりました。はい!?(笑)

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当初は、もっと早い段階で、初釣りをする計画で、半世紀中年さんと約束を交わしていたのですが、仕事や、介護に加えて、自分自身のA型インフル感染・体調不良と続き、ズルズルと日程が遅れ遅れに・・・気が付けば、もう2月目前、いったいどうなるかと心配しましたが、何とか1月ぎりぎり30日に、ようやく2020年の初釣行が実現しました。
そして、もちろんこの一年で最も厳しい時期に安定しておっさんが釣りができるといえば、これしか・・・そうです定番の南紀カワハギ狙いです!?
年末に爆釣したから年明けも間違いないという実にいい加減なゆうたろうの考えで選択した今回の南紀カワハギ釣行!経験から言えば、「カワハギなら絶対釣れる!」などと完全上から目線で、釣行した時は、ほぼしっぺ返しでえらい目に合うことが多いのですが、果たして今回はどんな目に・・・(笑)
仕事終了後、半世紀中年さんと合流し、いつもの「ホテルランクル」で大阪を出発。目的地まで走って仮眠をとった後、朝一暗い内からそれぞれ思い思いのポイントで、投げ始めます。
前回釣行では、暗い内からアタリが連発しましたので、今回もすぐにアタリが出てくるものと大いに期待しましたが・・・
そう、ところがどっこいです。自然はやっぱりむつかしい〜!
予想に反して、何故かこの日は、とにかく超〜静か!?まったく竿先が動きません。点検のため仕掛けを回収するとエサがそのままで、その後も、しばらくエサ取りすらいない状態が続きます。開始早々、早くも絶対釣れるという自信が崩れかけますが、いやいや、そんなはずはと思い直し、投げ続けていると・・・
やがて、朝日が山の稜線から顔をのぞかせ、辺りが直接、明るい陽射し包まれる頃になって、ようやく、一本の竿に初めての動きが・・・コ〜ン、コ〜ン、コ〜ンとリズミカルに竿先を抑え込むカワハギ特有のアタリ。やっと来たかとほっとしつつ、心地よい手応えを感じながら取り込んだのが、一目で型物とわかる良型のカワハギ。BOUZU逃れの一匹の登場で胸をなでおろします。
そして、この一匹のカワハギの登場を境目に、状況が大きく好転!?
朝一の不調が嘘のように、アタリがポツリポツリと続いて、終わってみれば、33cmのカワハギを頭に、26cm以上のカワハギが7枚(内30UP3匹)と寸タラカワハギ5枚で、計12枚の爆釣!?
33cmのカワハギ

カワハギ27cm 30cm 30cm



カワハギ28cm 27cm 27cm



今回も、終わってみれば絶好調をキープ!!自分でもびっくりですが、真実は、ゆうたろうが好調というより、南紀のカワハギが絶好調というところでしょうか!?いずれにしてもおっさんにやさしい南紀のカワハギは、健在でした。(笑)
ということで、今回も帰宅後、肝パンカワハギのフルコースを堪能。やっぱりこの時期のカワハギは、肝がパンパンで実に濃厚。とてもおいしゅうございました。
もちろん、山の神も大満足で、糖質ダイエットに取り組んでいるところですが、我慢できずに、肉厚カワハギのにぎりに思わず手を出しておりました。はい!?(笑)

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