2019/10/28
愛媛宇和海 イトヨリ 釣行記 10月28日 投げ釣り
愛媛宇和海 イトヨリ 釣行記 10月28日
実は、最近、ちょっと多忙で、以前に比べて釣行回数が減っています。
仕事はさほどでもないのですが、高齢化社会の宿命といいますか我が家にも「介護」という課題が・・・
自分の方は、すでに二人とも見送らせてもらいましたが、長命で、元気だった山の神の方の二人が、最近急激に「介護」を必要とする状態に・・・年を重ねるにつれ誰にでも確実に訪れ、かつ、避けて通ることができない「老化」・・・自分自身も年金生活に突入するのがほぼ秒読み段階の今、順番といいますかお互いさまといいますか、まさに、「高齢介護」は、自分の果たすべき役割・責務と思わざるを得ません。
ということで、休日の半分以上は、山の神ともども、「介護」に充てる日々か続いており、結果として、釣行回数は月一ペースに・・・もともとゆうたろうの場合はへぼの投げ釣りを、回数でカバーしていたこともあって、釣行回数の減少は致命的で、ますます狙ったお魚が釣れなくなることは確実・・・
と、まあ、お魚さんが釣れない言い訳と前振りは、この辺にして、本題の釣行記に・・・
実は、先日、数少ない貴重なチャンスをもらって、短時間釣行ですが、平べったいフィッシュイーターを狙いに日本海に足を運んだのですが、結果は、前振りどおりといいますか、言い訳どおりといいますか、完璧なOOHAZURE!!寸タラ・外道はおろか、な〜んも釣れずにクーラーの中は、氷だけのすっからかん!?書く内容も全くありません。
ということで、密かに釣行記は闇に葬って(笑)悶々としておりますと・・・
半世紀中年さんからおいしいお魚釣りに行きませんかと優しいお誘いが・・・釣れない釣行が続くゆうたろうにとってまさに救いの神、渡りに船ということで、二つ返事で、確実に狙えるおいしいお魚を狙って癒しの海、宇和海釣行に出発。
ところが、宇和海では信じられないことですが、朝間詰めからお昼までNOヒット!?お魚が全く釣れません!
負の連鎖は、ついにここまで来たかと愕然としつつ半世紀世紀中年さんにぼやきにぼやきまくっていると・・・ようやくお昼を回ったあたりからポツリ、ポツリとお魚さんが動き始めて、終わってみれば、いつもの宇和海らしい釣果に、正直、ほっと胸をなでおろしました。
もちろん、根性なしのゆうたろうにレアなお魚は当然釣れるはずもなく、お決まりのいつもの奴・イトヨリメインの釣果でしたが、これはこれでとっても美味しいので、文句があるはずもなく予定どおりの大満足の釣行となりました。
今回の、釣果は・・・
45cmのSランクのイトヨリ

ワニエソ35cm イトヨリ32cm カワハギ26cm

イトヨリ40cm イトヨリ40cm トカゲエソ43cm

イトヨリ40cm イトヨリ34cm

ということで、帰宅後は、例によって例のごとくイトヨリ尽くしで、宇和海の恵みを大変おいしくいただきました。もちろん、お造り、あぶりに、にぎりに押し寿司と、いつもの定番メニューは文句なくおいしくいただきましたが、以前にも書いたとおり、秀逸は、小ぶりのイトヨリを氷温室で4、5日寝かせて作った自家製の干物!?
朝、焼いてアツアツのところを口に含むと、これは別物と思えるぐらい実にうまい!白ご飯が進みます。今思い出してもよだれが口の中に(笑
干物にするという人間の知恵、ほんと最高です!?

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実は、最近、ちょっと多忙で、以前に比べて釣行回数が減っています。
仕事はさほどでもないのですが、高齢化社会の宿命といいますか我が家にも「介護」という課題が・・・
自分の方は、すでに二人とも見送らせてもらいましたが、長命で、元気だった山の神の方の二人が、最近急激に「介護」を必要とする状態に・・・年を重ねるにつれ誰にでも確実に訪れ、かつ、避けて通ることができない「老化」・・・自分自身も年金生活に突入するのがほぼ秒読み段階の今、順番といいますかお互いさまといいますか、まさに、「高齢介護」は、自分の果たすべき役割・責務と思わざるを得ません。
ということで、休日の半分以上は、山の神ともども、「介護」に充てる日々か続いており、結果として、釣行回数は月一ペースに・・・もともとゆうたろうの場合はへぼの投げ釣りを、回数でカバーしていたこともあって、釣行回数の減少は致命的で、ますます狙ったお魚が釣れなくなることは確実・・・
と、まあ、お魚さんが釣れない言い訳と前振りは、この辺にして、本題の釣行記に・・・
実は、先日、数少ない貴重なチャンスをもらって、短時間釣行ですが、平べったいフィッシュイーターを狙いに日本海に足を運んだのですが、結果は、前振りどおりといいますか、言い訳どおりといいますか、完璧なOOHAZURE!!寸タラ・外道はおろか、な〜んも釣れずにクーラーの中は、氷だけのすっからかん!?書く内容も全くありません。
ということで、密かに釣行記は闇に葬って(笑)悶々としておりますと・・・
半世紀中年さんからおいしいお魚釣りに行きませんかと優しいお誘いが・・・釣れない釣行が続くゆうたろうにとってまさに救いの神、渡りに船ということで、二つ返事で、確実に狙えるおいしいお魚を狙って癒しの海、宇和海釣行に出発。
ところが、宇和海では信じられないことですが、朝間詰めからお昼までNOヒット!?お魚が全く釣れません!
負の連鎖は、ついにここまで来たかと愕然としつつ半世紀世紀中年さんにぼやきにぼやきまくっていると・・・ようやくお昼を回ったあたりからポツリ、ポツリとお魚さんが動き始めて、終わってみれば、いつもの宇和海らしい釣果に、正直、ほっと胸をなでおろしました。
もちろん、根性なしのゆうたろうにレアなお魚は当然釣れるはずもなく、お決まりのいつもの奴・イトヨリメインの釣果でしたが、これはこれでとっても美味しいので、文句があるはずもなく予定どおりの大満足の釣行となりました。
今回の、釣果は・・・
45cmのSランクのイトヨリ

ワニエソ35cm イトヨリ32cm カワハギ26cm



イトヨリ40cm イトヨリ40cm トカゲエソ43cm



イトヨリ40cm イトヨリ34cm


ということで、帰宅後は、例によって例のごとくイトヨリ尽くしで、宇和海の恵みを大変おいしくいただきました。もちろん、お造り、あぶりに、にぎりに押し寿司と、いつもの定番メニューは文句なくおいしくいただきましたが、以前にも書いたとおり、秀逸は、小ぶりのイトヨリを氷温室で4、5日寝かせて作った自家製の干物!?
朝、焼いてアツアツのところを口に含むと、これは別物と思えるぐらい実にうまい!白ご飯が進みます。今思い出してもよだれが口の中に(笑
干物にするという人間の知恵、ほんと最高です!?

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2019/10/16
和歌山県南紀 カワハギHAZURE 釣行記 10月16日 投げ釣り
和歌山県南紀 カワハギHAZURE 釣行記 10月16日 大潮
「シマシマ」や、「歯の付いた平べったいの」など「特定」のお魚を追いかけるのに少しお疲れ気味のゆうたろう・・・ま、下手でよう釣らんというだけなのですが、は、は、は、はあ〜・・・ともかくも、今回は、一休みで、おいしいカワハギでのんびり遊ぼうかと南紀に足を運びました。
いつものごとく、早めに到着し、仮眠をとってまだ暗い内に目を覚ますと、早速、準備開始。間違っても、カワハギなら外すはずもないと、のんきに投げ始めますが・・・
ところが・・・そう、ところがです。
間違ってもはずすはずもないと信じていたカワハギが・・・
どっこにも、おりません!
最初は、その内回ってきて釣れると思っておりましたが、2時間、3時間と経過してもカワハギの反応はゼロ・・・
ということでのんびり釣るつもりが、徐々にこのころから、そんなはずはないと焦りが・・・そして、気が付けば目の色が変わっていつの間にか本気モードに・・・ということで、時間いっぱい可能な限りのポイントを必死でかつ、きわどく攻め続けましたが・・・
結局、最後までお目当てのカワハギは、一切姿を見せず、まさかまさかの完璧な惨敗、OOHAZURE、撃沈!?ガッ・・・クリ!?
南紀で、寸タラも含めて完璧な撃沈を経験したのは初めて・・・まさかの惨敗にのんびり一休みどころか、完全に気分が落ち込みどっと疲れる釣行に・・・
せめてもの救いは、あちこちきわどく攻めた結果、キュウセンの26cm、とイシガキダイの33cmの2匹のお土産を確保できたこと


イシガキダイは、ほぼサンバソウの大きさでしたが、そこは、やっぱり小さくてもイシガキダイ・・・いったい何が来たのかとビックリするような大アタリと手ごたえを楽しませてくれましたし、食味の方も、しっかりとした筋肉質の身に脂の乗ったイシガキダイそのもののお造りで、とてもおいしくいただきました。
それにしても、まさか鉄板のカワハギに振られるなんて・・・
相変わらず狙ったお魚が釣れない負の連鎖が続いておりますが・・・ま、下手は、下手なりに頑張り続けるしかありませんね〜(笑

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「シマシマ」や、「歯の付いた平べったいの」など「特定」のお魚を追いかけるのに少しお疲れ気味のゆうたろう・・・ま、下手でよう釣らんというだけなのですが、は、は、は、はあ〜・・・ともかくも、今回は、一休みで、おいしいカワハギでのんびり遊ぼうかと南紀に足を運びました。
いつものごとく、早めに到着し、仮眠をとってまだ暗い内に目を覚ますと、早速、準備開始。間違っても、カワハギなら外すはずもないと、のんきに投げ始めますが・・・
ところが・・・そう、ところがです。
間違ってもはずすはずもないと信じていたカワハギが・・・
どっこにも、おりません!
最初は、その内回ってきて釣れると思っておりましたが、2時間、3時間と経過してもカワハギの反応はゼロ・・・
ということでのんびり釣るつもりが、徐々にこのころから、そんなはずはないと焦りが・・・そして、気が付けば目の色が変わっていつの間にか本気モードに・・・ということで、時間いっぱい可能な限りのポイントを必死でかつ、きわどく攻め続けましたが・・・
結局、最後までお目当てのカワハギは、一切姿を見せず、まさかまさかの完璧な惨敗、OOHAZURE、撃沈!?ガッ・・・クリ!?
南紀で、寸タラも含めて完璧な撃沈を経験したのは初めて・・・まさかの惨敗にのんびり一休みどころか、完全に気分が落ち込みどっと疲れる釣行に・・・
せめてもの救いは、あちこちきわどく攻めた結果、キュウセンの26cm、とイシガキダイの33cmの2匹のお土産を確保できたこと


イシガキダイは、ほぼサンバソウの大きさでしたが、そこは、やっぱり小さくてもイシガキダイ・・・いったい何が来たのかとビックリするような大アタリと手ごたえを楽しませてくれましたし、食味の方も、しっかりとした筋肉質の身に脂の乗ったイシガキダイそのもののお造りで、とてもおいしくいただきました。
それにしても、まさか鉄板のカワハギに振られるなんて・・・
相変わらず狙ったお魚が釣れない負の連鎖が続いておりますが・・・ま、下手は、下手なりに頑張り続けるしかありませんね〜(笑

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