2017/12/31

和歌山南紀 カワハギ 釣行記  12月22日  投げ釣り

和歌山南紀 カワハギ 釣行記 12月22日 中潮

 今週は、当初、半世紀中年さんと四国方面に納竿釣行を予定しておりましたが、例年にない厳しい寒さの到来に、あっさりと四国行きを断念。その代わりといっては何ですが、この時期、安定して釣りができ、HAZUREの少ない南紀カワハギ釣りで今年を締めくくることに・・・ほんと最近のゆうたろうは、根性なし丸出しで・・・(笑)
 しかも、カワハギなら、どこのポイントでも、大差なく釣れるはずということで、今回は、二人の体力を考慮して、足場がよくて釣りやすく、且つ、実績がありながら過去に上がったことのない磯で勝負することにしたのですが・・・なんの根拠もないゆうたろうの上から目線のポイント選択でほんとにカワハギが釣れることやら・・・

 予定どおりまだ暗いうちに無事渡礁をすますと、どこで釣れるのかもまったくわかりませんので、渡礁した時の立ち位置で、とりあえず手前が、半世紀中年さんで、奥がゆうたろうということで釣り座を決めてスタートを切ります。そして、過去の経験から最も水深のある沖向きを中心に遠近・右左と投げ分けて投入しカワハギのアタリを待つことに・・・
 ところが、この日も先週のカレイ狙いと一緒で、本命の沖向き水深のあるポイントは、何故か先週に引き続き期待外れで激渋。半世紀中年さんに一度だけそれらしいアタリがあっただけで、まったく反応なし。エサ取りはおるようなのですが、何度投げ返してもカワハギといいますか、まともなお魚さんからのアタリは皆無。
 やむなく、根がかり覚悟で、半世紀中年さんの釣り座とは反対側の岸寄り磯ぎわのポイントを丁寧に探っていくと・・・ようやくイソベラ・フグ、そして、キタマクラに続いて、コン!コン!コン!とリズミカルならしいアタリが・・・合わせるとズンっと手ごたえが帰ってきて、初のカワハギ23cmが姿を現します。
 初釣果にほっとしつつ、ここに追ったんか!ということで、そこを攻め始めると外道や根がかりに翻弄されつつも、ぽつりぽつりとカワハギが相手をしてくれて、終わってみれば、26p3枚を頭にカワハギ12枚とイラの36pの釣果で1時過ぎ納竿。

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 この日は、最後まで釣れたのは唯一岸寄りの根がかりポイント。それ以外は、どこに投げても外道すら乗らない超激渋。たまたま岸寄りのポイントを見つけたからいいようなもの見つけられなければ、OOHAZURE確定で、今年の釣行をしめるにしめられずえらい目に合うところでした。いずれにしても、激渋の中、ぎりぎりとはいえ型物カワハギを確保出来たことは、正にラッキーの一言。
 今年も、いろいろな幸運に救われ様々なお魚さんにめぐり逢えることが出来ましたが、来年もどうぞたくさんの幸運に巡り合いますようにと相変わらず自分に都合の良い勝手な神頼みをしつつ、本年最後の竿を収めました。(笑)

 帰宅後は、生きたまま持ち帰った3匹のカワハギをさばいて、久々のカワハギパーティー!時期的にあまり大きくはなっておりませんでしたがそれでも十分すぎるほどの生ギモに、シコシコモチモチのお造りとにぎり寿しを堪能し山の神ともども大満足。カワハギは、やっぱりおいしいですね〜!





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2017/12/27

兵庫南淡路 マコガレイ 釣行記 12月14日  投げ釣り

兵庫南淡路 マコガレイ 釣行記 12月14日

 前回釣行で、たった一匹とはいえ、幸運にも久々に肉厚もりもりのマコガレイを手にしたゆうたろうですが・・・「たまたま」「偶然」「幸運にも」などという真実は、完全に忘却の彼方(笑)・・・分けわからん妄想を大きく膨らまして、次こそは40オーバー間違いなしなどと・・・相変わらず、痛い目に合わないと懲りない性格といいますか・・・ア、ハ、ハハ、ハア〜

 ということで、今週も懲りずに、カレイ狙い。そして、今回選択したのは、ゆうたろうが初めて40オーバーを釣った淡路島の南・・・

 とはいえ、実績あるいつもゆうたろうの定番ポイントでは、芸がないということで、今回は、淡路島南でも、同じクラブのFさんのお知恵をお借りして、少し奥まったポイントを選定。前回同様、ずぼらして午前4時前に起床し、大阪を出発。現地、淡路島南のポイントに到着したのが6時半前。
 すでに夜が明け始めていますので、急いで準備し、期待の第一投。まずは、初めてのポイントということもあり、教えていただいたとおりの方向に、遠近・右左と投げ分けすべてを投入。ほっと一息ついて、後は、型物マコのアタリを待つだけ・・・
 先週と違い、ここのポイントは、潮の流れに仕掛けが飛ばされることもありませんし、根掛かりもほとんど皆無。池のような水面を眺めつつ、投げては時々誘いをかけてアタリの出るのをひたすら待つというのんびりとした釣りです。それでも、Fさんの話では、12月はじめ、早朝の時合に4人で型物マコ6枚の釣果が出ているとのこと・・・
 ということは・・・マコガレイの型物の1枚や2枚は確実で、ひょっとすれば、型物の数釣りに加えて40UPという幸運に恵まれるかも知れない・・・などと単なる妄想根拠の皮算用がぐるぐるゆうたろうの頭をめぐって・・・あ、あかん、めまいがしそうです(笑)
 ということで、頭の中では、すでに型物マコの枚数を数えつつ、並んだ竿先に集中しますが・・・ところがところがです!アタリを待つばかりのこのポイントで、すぐ出るはずのアタリがなかなか出ません!
 ま、そのうち突然スイッチが入ってバタバタと来るはずと投げ続けますが、何度投げ返してもまともなお魚の反応は皆無。そんなはずはない!と1時間、2時間と手返しを繰り返し、さらに1時間が経過しても、近投はイソベラと根がかり、中・遠投は、エサがそのまま帰ってくるか海毛虫・・・
 な、なんじゃこれ!?・・・さすがに、このころになるとすっかり妄想も掻き消え、次第に、OOHAZUREの文字がくっきりと・・・早朝の時合でマコ6枚?マコの型物の数も、40UPもで、めまいがどうした・・・ほんと妄想にもほどがあるといいますか、勝手に舞い上がり踊っていた自分自身のあほさ加減が身に染みて・・・がっくり!
 カレイ釣りは粘りとはいえ、これだけだめだとなすすべがありません。当然のごとく、先週のポイントに転身することも考えましたが、今日の天候と潮を考えると結局それもダメ・・・唯一の救いは、風もなくぽかぽかと冬の日差しが温かいこと・・・
 こういう日もあるということで、完全にあきらめの境地で、湯を沸かし、熱いドリップコーヒーをすすっていると・・・突然後ろの方で、ガタッ音が・・・振り返ると奥の船溜まりに、遊び心で投げ込んでいた捨て竿の竿尻がずれています。ん?アタリ?と見つめていると続けて、ググッと竿先が大きく入って、スーッと糸ふけが・・・
 え!?アタリやん!といいつつバタバタと駆け寄ると一気に大あわせ!即、ズンとした手ごたえがかえってきて乗ったことを確認すると後は、必死のゴリ巻き・・・やがて水面に姿を表したのは、良型のマコガレイ!
 一気に抜き上げ計測すると前回と同じ、実寸で35pのマコガレイ

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 万策尽きて、遊び心で投入した船溜まりの捨て竿にまさかのマコの35が・・・ほんとなにが、幸運をもたらすかわかりません。丁重にハリスを切って、今日こそはと事前に用意していたアジバケツに投入。
 よし!時合や!ここからスイッチが入るはず!と一旦しぼんだ妄想を再度大きくふくらまし、すべての竿をあげてエサを付け替えると必死で投げ返しましたが・・・
 結局、最後の最後まで型物の追加はなく、妄想がまたまた小さくしぼんだだけで予定どおりお昼過ぎ納竿。
 唯一、最後の最後に上げた同じ船溜まりの捨て竿に、寸たらマコガレイ28cmが・・・
 
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 マコガレイのウハウハを予想して臨んだ今回釣行、本命のポイントでは、毛虫のみで完全にOOHAZURE!ところが、あきらめ、遊び心で放り込んだ捨てざおに、35pと28pのマコガレイが・・・
 ほんとどこに幸運が転がっているかわからないといいますか、投げ釣りに絶対はないといいますか・・・どちらにしても、2匹のマコガレイを活きたまま持ち帰る幸運に恵まれたことは間違いない事実ですし、まさにラッキーの一言。
 帰宅すると先週に続いて、その日のうちにプリプリのお造りと子持ちカレイの煮つけを、そして、1日あけてマコガレイの「炙り」をおいしく堪能・・・山の神のお褒めの言葉もいただきました。
 それにしても、40UPはいつになったら・・・いえいえ、贅沢は申しません。はい!
 





 
 
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2017/12/18

兵庫淡路 マコガレイ 釣行記 12月8日  投げ釣り

 兵庫淡路 マコガレイ 釣行記 12月7日 中潮

 前回、高知釣行の後、性懲りもなく再度悪あがきをしたゆうたろう・・・「志高く」日本海にイワシを投げに行った結果は・・・
 小マゴチ2匹で撃沈!!

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 ほんと、狙ったお魚をよう釣らんといいますか、釣るのが下手といいますか、やっぱりだめですね〜

 ということで、今回は、無理な釣行を回避し、素直にこの時期らしい釣りをしようということで、久々に淡路島を選択・・・勝手知ったる釣り場でのんびりカレイを釣って、久しぶりの肉厚ぷりぷりのマコガレイを堪能しようかと・・・妄想?
 南港で、たっぷりアオイソメを仕入れて現地、淡路島のポイントについたのが午前5時半過ぎ。
 しばらく待って、うっすらと東の空が明るくなり始めたところで、期待の第一投・・・過去の実績から言えば最悪でもこの時期、半日粘れば、型物マコは確実で、うまくいけば40UPの可能性もあるはず・・・などとお得意の妄想たくましく竿先を見つめ、定期的にエサをチェックして投げ続けます。
 ところが、釣りはじめて1時間2時間と経過しても、期待とはうらはらに、反応は皆無!それどころか、エサがそのまま帰ってくることもしばしばで、頭の中は???・・・
 というのも、この時期、例年このポイントでは、フグ、ベラ、ミニカワハギのオンパレードで、まさにエサ取り全開、カチカチに固めた塩マムシでもあっという間に食いちぎられて、エサがそのまま帰ってくるなどということは、普通では考えられないはずなのですが・・・
 おかしい、いつもと違う、こんなことは初めてやなと首をひねっても事態が変わるはずもなく、半分以上の確率で、エサがそのまま帰って来る状態がその後も続きます。
 結局、釣り始めて4時間が経過しても、本命のお魚らしい気配は、皆無。
 このころになるともう完全に朝の期待と妄想はしぼんで、カレイ釣りは苦手といいますか、下手といいますか、ほんとだめやな〜と思い知らされ、がっくり。やっぱり「志高く」カレイ以外を追いかけていたほうがよかったかなと思っていると・・・エサ替えのため上げた竿に、15p程のマコガレイが・・・15号カレイ針を口いっぱいにほおばってすまなさそうに風にひらひら揺れているマコガレイに、思わず苦笑い。きれいに口がかりしていましたので、針を外して、元気いっぱい沖に泳いでいくマコガレイを丁重にお見送り(笑)
 ダメなときはというか、最近のゆうたろうのカレイ釣りは、ま、こんなもんかなと妙に納得。どうしようもないので、そろそろ納竿しようかと砂利浜にへたり込み、沖を行きかう大きな船をぼんやり眺めていると・・・中投の竿の竿先が右に引っ張られたような・・・ん!?・・・波、目の錯覚?それともアタリ!?としばらく見つめ続けますが、竿先は何事もなかったように波に揺れているだけ・・・
 やっぱりな、そんなわけないか〜と納竿を決意し、軽く合わせて巻き始めると・・・ずんと重みが・・・それでも明確なアタリをとったわけでもないので、半信半疑で巻いてくると手前で懐かしい締め込みが・・・
 食い入るようにラインの先の水面を見つめていると錘の先に、待望の茶色のまだらが・・・途端によっしゃ〜!と一気にテンションMAX!!滑るように近寄ってくるカレイを波打ち際で一気にごぼう抜き、元気よくバタバタバタと暴れるところを抑え込んで計測すると実寸で35pのマコガレイ
 
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 あらためて、釣りあげたマコガレイを確認するとかなりのマッチョ・・・肩が以上に大きく盛りあがり、身も分厚くて、とてもおいしそうということで、丁寧に締めてクーラーへ
 もちろん、このあと納竿どころか俄然、2匹目を追いかけましたが、ゆうたろうの腕でこれ以上の釣果が上がるはずもなく予定どおり、お昼で納竿。

 帰宅後は、今季初のお愉しみ!
 たった一匹の貴重な今季初カレイを調理したのですが・・・夜、クーラーからカレイを持ち出すと・・・なんとなんと締め方が良かったのか偶然なのか、しめてから結構時間がたっているにもかかわらず、死後硬直が始まっていません!
 大阪でいう活かっている状態で、まさに、活けで持ち帰り目の前で絞めた状態のマコガレイそのもの・・・早速5枚にさばいて試しに口にほおばるとぷりぷりもちもち、このおいしいマコを半身はその日のうちにお造りで堪能。
 残りは2日後、柵の表面を火であぶっていわゆる「あぶり」で頂きましたが、これがまた〇〇ウマ!!甘み(うま味)が一段と増して、うなるほどのおいしさに山の神以下家族全員大満足!
 久々のカレイ釣行、特別大きくもないたった一匹のマコガレイでしたが、我が家全員、無茶苦茶幸せな気分に・・・カレイってほんと不思議なお魚ですね〜





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2017/12/5

高知 イシ・・ 釣行記  投げ釣り

高知 イシ・・ 釣行記 11月8日

 今年のカレイシーズンは、近年まれにみる好調な出足で、以前のゆうたろうなら今頃、喜び勇んでカレイ釣りに日参しているはずなのですが・・・実は、最近カレイ釣りが重たくて・・・
 というのも、いろいろな方のご指南で、ここ1〜2年何度となくあちこちに大判カレイを求めて釣行を重ねているのですが、思うように狙いのカレイが釣れません。
 結果、「志高く!」などと言い訳を言いつつ釣れないカレイよりも釣れる(?)別のお魚を追いかけることに・・・そして、カレイ狙いの釣行回数が減るとますます釣れなくなって・・・まさに負の連鎖といいますか、悪循環!!
 かって、一点張りで松帆に通い詰めていた頃の方が結果が良かったような・・・釣れなくても粘って釣るのがカレイ釣り・・・とにかく釣れなくても行かなければと思うのですが・・・
 結局、今週もやっぱり、前回台風の影響で断念した南が捨てきれず・・・ということで、「志高く!」この時期、普通なら誰も行くことのない高知の浜で竿を振り、あのレアなお魚を狙ってきました。結果は・・・狙っただけ〜?(笑)

 大阪を昼前に出発し、現地高知の浜についたのが、夕方4時過ぎ。ちょうど予報どおりに、朝から降っていた雨も上がって、雲の合間からは、お日様が顔をのぞかせています。そして、太平洋岸で一番の問題、波も予報では2mということで少し心配していたのですが、現地について、しばらく様子を見ているとうねりもなく意外にも穏やかで、これなら釣りになるなとホッと一安心。早速準備を開始します。
 狙いが、どちらかといえば口の小さな乗りの悪い縞々のお魚ですので、いつものとおり仕掛けは、カレイ15号とスピニング12号の2本針を併用。前回、初めて半世紀中年さんに連れられて入釣した時には、明るいうちにヘダイの40オーバーや26cmUPのカワハギが釣れましたので少し期待したのですが、釣り始めて2時間、この日は、何の反応もなく、エサがそのまま帰って来る状態で、前回とは海の様子が、だいぶ違うようです。
 やっぱり時期を間違えたかなと不安が先行しますが、いやいや、やっぱり本番は、暗くなってからと自分に言い聞かせ、投げ続けていると、やがて日没を迎えます。
 さあこれからが本番と気合を入れ直し、闇夜に浮かぶ穂先ライトを真剣に見つめて、定期的に投げ返して行きますが・・・期待の日没も、予想に反して、相変わらず反応は皆無・・・闇夜の中、繰り返す波音を一人で聞きながらアタリのない時間を1時間、2時間と過ごしていると、やっぱり選択ミスかなという思いがふつふつと湧いてきて不安が限りなく増大、ついには、早めに切り上げて、淡路でのんびりとカレイ狙いでもなどと考え始めます。
 それでも、いやいや、間もなくやってくる満潮の切り替えし前後を経過してみないとわからないと再度、自分で自分を説得、すんでのところで踏みとどまりす。
 結果的には、ここが勝負の分かれ道・・・
 やっぱりあかんかなと動揺しながらも竿を振り続けていると・・・突然、ガシャという音とともに餌を付け替えている右手に何かがバンと当たります。
 エッ!?突然のことで、一瞬、何が起こったのか戸惑いましたが、目線を動かすと隣の竿の竿尻が手に・・・アッ!アタリ!慌てて、付け替えていた仕掛けを放り出し、手に当たった竿尻をつかんで一気にあおるとグイ〜ンとお魚が乗ったようです。
 結構抵抗しますが、適当にいなしつつ巻き取り、寄せ波に乗せて抜きあげたのは、ここの定番ヘダイの40cm

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 釣り始めて4時間、やっと来てくれた初の獲物ヘダイにほっと一息つくと同時に、おいしい食材ですので、丁重に締めてクーラーにキープ。
 そして、この突然のヘダイの乱入を境に、今までまったく何の反応もなかった海に変化が・・・

 まず、ヘダイを釣ってすぐ、グッ、ググーッと左端の竿に竿先を揺らす小さなあたりが出ます。竿を倒すほどでもないソフトなアタリにひょっとして狙いのあれ?などと期待が高まります。再度アタリを確認して、おもむろに合わせて巻きはじめるとヘダイのような力強さはありませんが、そこそこの手ごたえが・・・期待を込めて見つめていると波打ち際に現れたのは・・・残念ながら縞々ではなく赤いお魚!?・・・よく見ると40cm程のヒメジ、いわゆる髭の生えたお魚で通称オジサン・・・がっくりです。それでも、半世紀中年さんからとてもおいしいお魚と聞いていましたので、初めて食すべく丁重に締めてこれまたクーラーへキープ。

 この後、少し時間をおいて、またまた左側三脚の竿にアタリが出ます。ググッと竿先が動いてアタリやと思った次の瞬間、一気に竿先が入って竿が引き倒されます。リールが三脚にひっかかったところを抑え込んで竿を立てるとゴンゴン、グイグイと手ごたえが・・・またヘダイか?と思いつつ巻き始めると意外にも力強くグイグイと激しく抵抗します。元気が良いヘダイやなと雑にあしらいまいてくると波打ち際で、一気に横走り。一瞬、緊張しますが、どうせヘダイだからと強引に波打ち際に引きずり上げると現れたのは・・・なんと黒い縞々のお魚!?
 とはいってももちろん狙いの縞々ではなく、縦じまのお魚・・・イシダイの40cm

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 前回釣行時もここで大きなイシダイを釣っていますが、その時はたまたま、偶然と思っていただけに、小ぶりで、サンバソウに毛が生えた程度とはいえ、またまたイシダイが釣れて正直ちょっとびっくり!?今回もカレイ針15号が、がっちりと閂に食い込んでいます。

 そして、このイシダイを釣った後、時間をおいて、2回ほど竿を飛ばされる大きなアタリがでます。一度は、竿を波打ち際までもっていかれたところをすんでのところで竿を抑えて事なきを得るほどの強烈なアタリでしたが、このあたりも含めて結局、2回ともお魚さんを乗せることができずスカ!?ほんと下手・・・の一言!がっくりです。

 そして、この後しばらくして、この日最後のアタリが・・・今度も左端、左斜めになげていた竿が一瞬揺れたような・・・目の錯覚?波の影響?などと半信半疑で竿先を見つめているとしばらくして、その波かアタリかよくわからない微妙な動きが竿先に出ます。・・・???・・・なんや、またオジサンかアナゴでも来たのかと思いつつとりあえずドンと合わせると見事にスカ!・・・なんや、糸がふけて波に動いてただけかと軽い手ごたえに拍子抜けしつつ気楽に巻き取っていると・・・
 突然ドン!と重みが乗っていきなりググンと力強く引っ張られます。
 急にあらわれたお魚の手ごたえにびっくり!あれ!?魚が乗っているということで、そこから大慌てで対処しますが、予想以上にグイグイと力強いお魚の手ごたえで、一瞬ヒヤッとします。それでも何とかやり取りをして手前までもって来ると今度は、ギューンと右に一気に横走り。エッ!?アレ!?ひょっとしてこの走り方はと思いつつ、ためて耐えながら最後寄せ波に乗せて引きずり上げたのは、やはり、イシダイ。
 尾びれの下半分が欠けていますが、今日2匹目の45cmのイシダイにこれまたびっくり!

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 このイシダイの後も、餌がなくなるまでということで投げ続けましたが、40cmほどのオジサンを追加しただけで午前2時過ぎに餌切れ納竿。結局、本命の縞模様のお魚は現れず、高知の連敗記録を伸ばしただけで終了。
 もちろん、目的が達成できなかったことは、残念至極ですが、それにしても、5月に続いて、イシダイ2発の高知の海は、ほんと驚きです。実に面白いといいますか、本命をはずしても十分魅力的で、来期も釣れない縞々のお魚を狙って連敗記録を伸ばすことになりそうです。(笑)
 
 当然帰宅後は、久々においしいイシダイ尽くし!
 うっすらと脂の乗ったシコシコモチモチのイシダイのお造りに、パチパチと脂の焼けた香ばしい香りが食欲をそそるイシダイのたたき、カマの塩焼きと大変おいしくただきました。
 加えて、たまたま釣れたオジサン・・・以前は外道として、放流していたのですが、半世紀中年さんにとてもおいしいお魚と聞いて今回初調理・・・とりあえず定番の煮つけにして、いただいたのですが、これがビックリの○○ウマ!!実に、美味で、このお魚のおいしさを知らずこれまで釣りあげるたびに放流して来たことを深〜く後悔。改めて、半世紀中年さんに感謝!










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